日本を代表する業務管理ツールBacklog(バックログ)がやっぱり使いやすい理由

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業務管理が面倒な理由

大人数のプロジェクトがまとまらず調整に奔走して途方に暮れた経験はありませんか?どんな仕事をするうえでも必ず発生するのがプロジェクトです。特に、様々な部署のメンバーが参加するプロジェクトになると立場も違うため管理も大変です。 一般的にプロジェクトなどの業務管理が面倒な理由は以下3点と言われています。

  • 参加者の役割がわかりづらい – 誰が何をするのか?
  • ワークフローが見えづらい – 誰の決裁をどの順番でとればよいのか?
  • ステータスが見えづらい – 最新状況では誰がボールをもっているのか?

上記のような面倒を解決する方法はもちろんありますが、なかでもプロジェクト管理ツールが手間なく効率的に仕事を進めるための助けになります。本記事ではBacklog(バックログ)という国内最大級の業務管理ツールをご紹介していきます。

プロジェクト管理を楽にするツールの3つの条件

業務管理ツールを選ぶうえでの条件にはどのようなものがあるでしょうか。多くの場面において必要な条件は以下3点となります。

  1. 直感的で誰でも使いやすい - エンジニアでも人事でもどの部署でも使いやすい
  2. オールインワンである - 違うツールを複数使わなくていいから情報整理の手間がかからない
  3. どの環境でも使える - パソコンだけでなく、アプリでも管理ができて外出中にもプロジェクトが止まらない

Backlog(バックログ)上記3条件がそろっているツールです。さらには、外部連携機能の充実や国内企業ならではの安心感などチームに取り入れるメリットが大きいサービスとなっています。続いてBacklog(バックログ)の概要について解説をしていきます。 タスク・プロジェクト管理ツール「Backlog」

Backlog(バックログ)とは

Backlog(バックログ)すでに170万人超が利用する国内最大級の業務管理サービスです。福岡を拠点にしているヌーラボ社が運営しています。ヌーラボ社はBacklog以外にもチャットツールやプロトタイプ作成ツールなど様々なチームコラボレーションツールを開発しています。

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国内の大手企業が利用中

Backlog(バックログ)は前述の通り、国内最大規模のサービスであるため、名だたる企業の利用実績があります。例えば、KDDI、ソフトバンク、日本経済新聞、docomoなどの大企業から、Adobeなどのテクノロジー企業まで多くの利用実績があります。

Backlog(バックログ)の5つの魅力

Backlogはどのような点が支持されているのでしょうか。Backlog(バックログ)には他サービスと比較しても指示されているポイントが5つあります。

  1. プロジェクト管理に必要な機能を網羅
  2. ドキュメントから画像までファイル管理も充実
  3. 国内企業ならではの日本語サポート体制
  4. アプリでもプロジェクト管理ができる
  5. 外部サービスとの連携も楽チン

(1)プロジェクト管理に必要な機能を網羅

カンバン、ガントチャート、課題のステータス管理、課題の期限管理などプロジェクト管理に必要な機能を網羅しています。他にもWikiツール機能やバージョン管理機能まで付いています。

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(2)ドキュメントから画像までファイル管理も充実

各種ファイルのアップロードにも対応しています。また、Wiki機能もあるのでミーティングの議事録やマニュアルなども一括で管理をすることができます。

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(3)国内企業ならではの日本語サポート体制

コラボレーションツールは海外企業が運営しているサービスが多い中で、前述の通り運営のヌーラボ社は日本企業であるため、不測の事態が生じた際も日本語サポート体制が安心要素になります。

(4)アプリでもプロジェクト管理ができる

iOSとAndroid両アプリで利用ができます。外出先やリモート環境でも簡単にプロジェクトのチェックができます。

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(5)外部サービスとの連携も楽チン

チャットツール、カレンダー、メールなど普段の仕事で欠かせないメジャーツールとの連携が可能です。

バージョン管理などソフトウェア開発管理もできる

Backlogでは主要なバージョン管理システムの1つであるGitやSubversionとの連携が可能です。具体的には、GitやSubversionで管理されているソースコードやコミット履歴を、Backlog上のプロジェクトに紐づけて管理することが可能です。実際のプロジェクト進捗とソースコードをシームレスに管理できます。

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支払いを気にせず無料でお試しできる

Backlog(バックログ)はなんと30日間の無料トライアル特典があります。料金を気にせずに一定期間体験をすることができます。ピンといかなければ契約する必要はないのでハードルが低いことが魅力です。こちらのリンクから無料のアカウント作成ができます。

最短30秒!メールアドレスと簡単な入力で登録完了

登録方法に関して簡単に解説をします。 プロジェクトのスペースの名前とメールアドレス、パスワードなどの入力だけで簡単に開始をすることができます。この間30秒もあれば入力が完了します。

登録完了後から利用開始までを解説

続いて登録完了後から利用開始までを解説していきます。登録が完了すると、ポップアップが出現します。ここでプロジェクト名などを登録します。プロジェクトキーはプロジェクトのショートカットのようなものです。 適宜メンバー招待などを終えると以下がメインページです。 以上が登録から利用開始までのステップとなります。

Backlog(バックログ)の料金は安い?

続いて料金について触れます。導入を具体的に検討する際に重要なのが料金となりますが、Backlogにはクラウド型のプランとオンプレミス型のプランの2つがあります。本記事ではクラウド型プランについて説明します。クラウド型プランは2,400円/月のスタータープランから、月50,000円のプラチナプランまで4プランがあります。主なプランの違いは容量、アクセス制限、サポートなどになります。プレミアムプラン以上ですと1人当たり月2,000円未満でサービス利用ができます。人数が多いほど1人単価は低くお得といえるでしょう。

前述の通り、いずれのプランにおいても30日間の無料トライアル期間がついています。支払情報が入力不要であるため自動更新ではなく30日使ってみて契約するかどうかを判断することができます。

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Backlog(バックログ)の具体的な使い方

ここからは具体的にBacklog(バックログ)がどのような使い方ができるのかを説明します。

「プロジェクト」と「課題」と「タスク」

Backlog(バックログ)には大きい概念として「プロジェクト」というものがあります。プロジェクトは、例えば「新機能リリース」「年度末広告キャンペーン」「新卒採用プロジェクト」など大きなくくりでのプロジェクトが入ります。 それぞれのプロジェクトは個別のアクションで構成されていることがほとんどでありますが、この個別のアクションを「課題」としています。そして、課題にはさらにもう少し細かい「タスク」が紐づきます。例えると以下のようなイメージです。

  • プロジェクト:(例)新機能リリース
  • 課題:(例)新機能リリースに向けて、新機能についてのランディングページを作る
  • タスク:(例)ランディングページのコピーライティングを考える

「課題」の作成方法

Backlog(バックログ)のファーストステップは課題作成です。やり方は、プロジェクトホーム画面にある「課題の追加」から各プロジェクトに紐づく課題を追加します。 課題入力画面では以下の情報を入力します。

  • タスク種類を選択する
  • 課題の名前、詳細を入力する
  • 優先度
  • カテゴリ
  • 期限
  • 担当者
  • マイルストーン
  • 発生バージョン

課題の追加が完了するとダッシュボードで課題の状態を確認することができます。各課題の進捗を状態やカテゴリで分類しながら確認することができます。 以上、基本アクションの課題作成についての解説でした。

ガントチャートでプロジェクトの進捗を可視化

設定した課題はガントチャートで表示することができます。メイン画面の「ガントチャート」をクリックするとプロジェクトの進捗が一目でわかります。

Backlog(バックログ)の外部サービス連携

Backlog外部サービスとの連携ができます。このサービス連携によって通知やスケジュール調整など様々な効率化を進めることができます。

連携できる主なサービスは以下です。

  • Typetalk:チャットサービス
  • Cacoo:オンラインホワイトボードサービス
  • Slack:チャットサービス
  • Chatwork:チャットサービス
  • Redmine:プロジェクト管理サービス
  • Jira:プロジェクト管理サービス
  • Jenkins:コード管理サービス
  • iCal:iOSのカレンダー
  • CybozuLive:サイボウズのプロジェクト管理ツール
  • Googleスプレッドシート

Wikiサービスとして利用する

BacklogWikiツールとしても利用ができます。プロジェクトのルール管理や、人の管理、オペレーションマニュアルなどの各種ストック情報をwiki形式で管理することができます。見出しやドキュメントの整形ルールもわかりやすいヘルプがついているためブログのような使い勝手でノウハウをストックすることができます。メインメニューからWikiサービスは利用することができます。

ソースコードのバージョン管理をする

Backlogではソースコードのバージョン管理をするための機能もあります。SVN や Git を使ってソースコードを管理することができます。メンバーのコミット履歴を確認してコードレビューをしたり、メンバーからのプルリクエストにコメントをすることもできます。

ソースコード管理でできることは以下のような内容になります。

  • プライベートリポジトリの設定
  • 開発タスクの管理
  • ソースコードレビュー
  • コミット履歴の確認
  • プルリクエストへのコメント

最後に

本記事を通してBacklog(バックログ)の魅力や具体的な使い方について解説をしてきました。Backlog(バックログ)はプロジェクト管理ツールに必要な各種条件を備えていることに加え、国内最大規模のサービスの実績や安心感が秀でていることご理解いただけたかと思います。無料トライアルがあるのでまずは触ってみることをオススメします。

バックログの無料アカウント作成はこちら

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