ランサーズとクラウドワークスどっちがいいの?国内最大クラウドソーシングサービス2社を比較!

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はじめに

「働き方の多様性」を認める動きが徐々に浸透してきています。例えば、「副業人口の拡大」「リモートワークへの移行加速」など、雇用形態の多様化や時間や場所にこだわらないワークスタイルが広がってきています。本記事では、近年拡大している新しいワークスタイルの代表格である「クラウドソーシング」について、国内最大級のクラウドソーシングプラットフォームであるクラウドワークスランサーズの比較をいたします。本記事を読むことで、クラウドソーシングの基本的な理解とクラウドワークス とランサーズの特長や効果的な使い分けについて知ることができます。

クラウドワークスについて

クラウドワークスは国内最大級のクラウドソーシングサービスです。クラウドワークスは2012年からサービスを運営しており、ユーザー数は274万人(2019年5月時点)、仕事依頼数は252万件(2019年5月時点)と国内最大規模を誇ります。政府が推進する「働き方改革」などのトレンドを追い風に大きくサービスを伸ばしてきました。

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クラウドワークスの運営会社は?

クラウドワークスの運営会社は「株式会社クラウドワークス(以下、クラウドワークス)」です。同社は2011年に設立され、記事執筆時点では東証マザーズの上場企業です。

クラウドワークスが運営するサービス

株式会社クラウドワークスはクラウドソーシングサービスである「クラウドワークス」に加えて、フリーランスのエンジニア向けのサポートサービスである「クラウドテック」を運営しています。別カテゴリの教育系サービスとして、サイタというマンツーマン式の習い事サービスを運営しています。サイタは得意な領域を持つ人とそれを習いたい人をマッチングさせるサービスです。

  • クラウドワークス:国内最大級のクラウドソーシングサービス
  • クラウドテック:フリーランスエンジニア向けのサポートサービス
  • サイタ:大人が楽しむマンツーマンの習い事サービス

クラウドワークスの手数料

クラウドワークスの手数料について説明します。クラウドワークスでは案件の受注単価に応じて一定の手数料がシステム利用料として発生します。システム利用料は、クラウドワークスで実際に仕事を完了した場合に発生する料金で、サービスの登録・仕事の依頼/応募の段階では利用料金は発生しません。

発注者に関しては登録から発注まで無料でサービスを使うことができます。

ランサーズについて

ランサーズは「仕事を依頼したい人」と「仕事を受注したい人」が出会える、安心・安全のお仕事マーケットプレイスです。ランサーズは案件数が210万件(2019年5月時点)とクラウドワークスに次いで多い規模となっております。ランサーズは、フリーランスの仕事クオリティや発注形態に応じたプランがあります。

ランサーズの運営会社

ランサーズの運営会社はランサーズ株式会社です、2019年に東証マザーズに上場を果たしています。ランサーズ株式会社は2008年に設立されているため、クラウドワークスよりも運営期間は長いといえるでしょう。ランサーズはクラウドソーシングを軸に、フリーランスの紹介や働き方メディアをはじめとした6種類のサービスを運営しています。

  • Lancers:クラウドソーシング
  • Lancers Pro:厳選フリーランス紹介
  • Lancers Enterprise:エンタープライズ
  • Lancers Outsourcing:法人向け業務委託
  • Lancers Agent:常駐フリーランス紹介
  • PARAFT:新しい働き方メディア

手数料は5%〜20%

次に、ランサーズの手数料を紹介します。ランサーズでは依頼金額の5%-20%(税込)がシステム利用手数料となります。依頼金額のうち20万円を超える金額部分については5%の利用手数料。10万円超〜20万円以下の金額部分については10%の利用手数料、10万円以下の金額部分については20%の利用手数料となります。シンプルとは言い難い料金体系ですので正確な金額を算出するために支払額の計算ツールを提供しています。

クラウドワークスとランサーズを比較してみる

クラウドワークスとランサーズの概要ついて触れてきましたが、以降は両サービスを比較する視点で解説していきます。

案件数はどちらが多い?

まず案件数の比較です。案件数においてはクラウドワークスに軍配があがりそうです。

  • クラウドワークス :250万件
  • ランサーズ:210万件

具体的な案件内容に関して、デザイン制作系案件はランサーズ、ライティングや軽作業などの総合案件はクラウドワークスという整理ができそうです。しかしながら、案件自体は日々変化しているため大きな違いとまでは言えなそうです。

クラウドワークス ランサーズ
開発案件 約 29,300 件 約 52,000 件
Web制作・デザイン案件 約100,000 件 約 200,000 件
ライティング案件 約 780,000 件 約 745,000 件
ビジネス 約 20,000 件 約 39,000 件
軽作業・タスク 約 320,000 件 約 320,000 件

 

福利厚生の充実性は?

福利厚生サポートの充実性に関してはランサーズに軍配が上がりそうです。ランサーズでは「フリーランストータルサポート」というフリーランスの福利厚生をサポートするサービスがあります。例えば、融資や税務サポート、福利厚生サービスなどが充実しています。また、「ザ・ランサー」というコミュニティサイトを運営しており、登録ユーザー同士でオフ会などの交流ができます。加えて、ランサーズオブザイヤーという表彰制度があるのも登録ユーザー同士の競争心をくすぐる要素となっています。

クラウドワークスに関しても「フリーランスライフサポート」という福利厚生サービスや、「みんなのお仕事相談所」などのQ&Aサービスがありますが、福利厚生がより充実していると言えるのはランサーズといえそうです。

報酬はどちらが良いの?

報酬に関しては五分五分といえるでしょう。いずれも案件単価によって手数料は5%〜20%をとられます。クラウドワークスもランサーズも同様にエスクロー式で、サービス側がクライアントからの報酬を一時的に預かり仕事の完了や評価とともに渡すというフローになっています。エスクロー式の場合は、仕事を受けた側が「仕事をしたにもかかわらず、報酬をもらえるかどうかわらかない」というネガティブな状況にはなりづらいため安心感があります。

まとめ

クラウドワークスとランサーズに関してはいずれも国内最大級ということでサービスに極端な違いはないといえそうです。このため、効果的な使い方としては、最初の結論に戻りますがクラウドワークスとランサーズ両方に登録をしつつ、条件の良い案件を探すことが望ましいといえそうです。

 

クラウドワークス ランサーズ
会社 上場 非上場
サービス運営期間 8年 11年
案件数 250万件 210万件
手数料 5%-20% 5%-20%
福利厚生利用金額 / 件数 3,000円 / 全国23万 5,000円 / 全国25万
コミュニティ

 

以上、クラウドワークスとランサーズの比較記事を終わります。

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