最新版の役立つサブスクリプションサービスはどれ?最新版サブスクサービス24選!

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自粛期間にこそ役立つサービスが沢山

新型コロナウィルスの影響により自宅で過ごす時間が大幅に増加している方も多いのではないでしょうか。今までお店に買いに行っていた商品やサービスを自宅にいながら体験することができることがサブスクサービスの魅力であります。本記事ではサブスクリプションサービス(以下、サブスク)について、コンシューマー向け(toC向け)にフォーカスして紹介をしていきます。2022年最新版のサブスクサービスをほぼtwitter程度の少ない文章量で一気に紹介しています。多くの人が知っているメジャーなサービスから、こんな商品がサブスクになっているの、というニッチなサービスまで一気にご紹介します。

サブスクとは

まずはサブスクの意味からおさらいをします。サブスクとは、サブスクリプションサービスの略です。サブスクリプション(=Subscription )は定期購入を意味します。1回の買い切りではなく、一定期間の利用に対してサービス利用料を支払いするモデルです。サブスクリプションサービスで最も一般的なパターンが月額契約です。月額定額でサービスを利用し、停止をしない限りは自動更新されるというケースが最もメジャーと言えるでしょう。

サブスクはブームから定着へ

今や、AmazonやNETFLIXをはじめ多くのサービスがサブスクモデルとなっています。サブスクは2010年代後半から出てきた概念です。もともとはアメリカのITソフトウェア業界から端を発したビジネスモデルでありましたが、今はアパレルや時計、食品、車に至るまでリアルの商品においてもサブスクサービスを使うことができます。

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サブスクのメリット

なぜここまでサブスクは盛り上がっているのでしょうか。ユーザー目線で見たサブスクのメリットを紹介します。総じて、お財布的にも心理的にもハードルが低い点が魅力としてあげられることができるでしょう。

使い放題

サブスクは定額の範囲内であれば基本的には使い放題となります。音楽は聴き放題、コンテンツは見放題など、サービスをたっぷり楽しみたいユーザーにとっては非常にコストパフォーマンスが良いのがサブスクの魅力であるといえるでしょう。

ハードルの低さ

サブスクはハードルの低さが直接的なメリットといえます。買い切りモデルと違って、気に食わなければすぐに止めることができますし、月額性ですので買い切りで料金を先に全て払ったしまったといったダメージも少なく、気が向いたらまたすぐに再開できる点も魅力的です。

無料トライアルなど充実

競争環境が激化しているサブスクサービスにおいては、いかに使ってもらうかのプロモーション観点がより重要になっています。このため、いきなり正規料金を払うのではなく一定期間のトライアルを設けているサービスも多くあります。

サブスクの注意点

一方、サブスク利用の注意点をあげてみましょう。あえて、注意点をあげるとすると休眠状態にも関わらず支払いを続けてしまう落とし穴がある点です。多くのコンシューマー向けサブスクサービスは安価です。月に数百円しかかからないサービスも多数あります。このため、サービスをほとんど使っていないにもかかわらず解約を忘れ月額を支払い続けてしまうというケースがどうしても出てきます。定期的に契約の見直しを行い、無駄な支払いを最小化する仕組み作りが必要となります。

2020年版C向けサブスクサービスを紹介

サブスクの定義やサブスクのメリット・デメリットをご紹介してきましたが、以降は2020年版のコンシューマー向けサブスクサービスをご紹介していきます。サブスクリプションサービスの範囲は多岐にわたるためジャンル分けをしながらご紹介していきます。

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音楽のサブスク

サブスクの登場により業界が激変した音楽関連のサブスクをご紹介します。

Spotify(スポティファイ)

Spotifyは音楽聴き放題のサブスクサービスです。約4,000万曲もの楽曲が、月額980円で聴き放題となっています。聴けば聴くほど自分の趣味嗜好に合わせてプレイリストを最適化してくれるので、新たな音楽を発見することができます。Spotifyの魅力は無料サービスもある点です。無料では、曲の合間に音声広告が流れますが、それでも好きな音楽を楽しむことができます。

Apple Music(アップルミュージック)

Apple Musicはご存知Appleが提供する音楽のサブスクサービスです。なんと6,000万曲を月額980円で聴き放題。例えば、iPhoneユーザーであればミュージックアプリから簡単に利用ができます。Appleのデバイスの強みを活かし、iPhoneのみならず、Apple WatchやCarPlay, Siri連携など様々に便利な利用方法があります。

AWA(アワ)

AWAはサイバーエージェントとエイベックスの合弁会社が作った音楽サブスクサービスです。AWAでは6,000万曲が聴き放題となっています。AWAでは自分のプレイリストが作れたり、オフラインでも快適に音楽が聴けるなどの魅力があります。

映画・ドラマなどのサブスク

続いて映画やドラマなどのエンターテイメントコンテンツのサブスクサービスをご紹介します。

NETFIX(ネットフリックス)

ネットフリックスがあれば、月額800円で映画やドラマ、TV番組がどこでも見放題となります。ネットフリックスは、著名な映画はもちろん独自制作のオリジナル作品のクオリティが高く多くのファンを獲得しています。2019年日本では全裸監督が話題になりました。2020年1月にはジブリ作品の配信をリリースしたりなどその魅力は増すばかりです。

Amazon Prime Video

Amazon Prime Videoはご存知アマゾンが提供する映像コンテンツのサブスクサービスです。アマゾンプライム会員になれば視聴をすることができます。ネットフリックス同様にアマゾンもオリジナルコンテンツに力を入れており、例えばバチェラー・ジャパンシリーズなどは最新版がリリースされるたびにおおいに話題となります。

U-NEXT(ユーネクスト)

U-NEXTは月額1990円で映画、ドラマ、アニメなど最新作から名作まで、15万本以上配信を配信しており、コンテンツ量は日本最大級となっています。スマホ・パソコン・タブレット・テレビ、あらゆるデバイスでコンテンツを楽しむことができます。また、動画以外にも約2000冊の書籍が読み放題となっており様々な種類のコンテンツを楽しむことができます。

Hulu(フールー)

Huluは月額1,026円で人気の映画やドラマ・アニメ・バラエティが見放題のサブスクサービスとなります。ネットフリックスとならび根強い人気を誇る老舗といえるサービスです。

YouTube Premium(ユーチューブプレミアム)

YouTube Premiumは月額1,180円でYouTubeが広告無しでコンテンツ見放題となっています。オフライン再生、バックグラウンド再生などヘビーユーザーに嬉しい機能が付いています。広告が煩わしいと感じているYouTubeヘビーユーザーにとってはとても魅力的なサービスといえるでしょう。

AbemaTV(アベマTV)

AbemaTVは無料で見れるインターネットテレビ局です。AbemaTVの有料プランである、Abemaプレミアムでは広告無しで全作品が見放題となっています。見逃し視聴を拾えることも大きいと言えるでしょう。月額960円での提供となっています。

続いて漫画・書籍などの文章コンテンツのサブスクサービスをご紹介します。

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