会計ソフトおすすめ20選を紹介!企業規模ごとの選び方も解説

健全な企業経営・事業運営を行なっていく上で、作業効率が高く明瞭な財務会計は重要な項目です。本記事では、これから会計ソフトを導入したいと検討していたり、今使用している会計ソフトから、新しいソフトへ移行したいと考えている事業主やビジネスパーソンに向けて、おすすめの会計ソフトを、企業規模ことの選び方も踏まえて解説します。

会計ソフトを利用するメリットは?デメリットも存在するの?

まず、会計ソフトを導入するメリットとデメリットについて再確認しておきましょう。会計ソフトを導入すれば、経理担当者や会計担当者の作業負担を軽減することができます。また、近年はデータ入力の自動化も進んでおり、計算ミスが発生するリスクが極めて少なくなってきています。加えて、簿記の専門知識がない初心者でも簡単に操作できるサービスも数多く提供されています。

デメリットは、ソフトの操作方法については知識や多少の慣れが必要になる点や、コストがかかるという点が挙げられます。しかし、会計ソフトの導入はトータルで考えて大幅な作業効率向上を期待できます。重要なのは、事業内容や事業規模、作業環境にあった会計ソフトを選ぶことになります。

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会計ソフトの選び方で注目したい5つのポイント

次に会計ソフトを選ぶ際にチェックしておきたい5つのポイントについて解説します。

ポイント1.クラウド版とオンプレミス版の選択

クラウド(クラウド・コンピューティング)とは、ユーザーがサーバー、ネットワーク、ソフトウェアといった設備を持たなくても、インターネットを通じて必要なときだけサービスを利用できる仕組みです。これに対し、サーバー、ネットワーク、ソフトウェアなどの設備を自社で導入・運用していくことをオンプレミス(On-premises)と呼びます。

「オンプレミス」という言葉を初めて聞いた方もいるかもしれませんが、家電量販店やネットストア等で販売されているパッケージ版のソフトや、ネットからローカルコンピューター(会社のパソコンや個人のパソコン)にダウンロード版ソフトといったインストール型のソフトもオンプレミスに含まれますので、私たちは既に沢山のオンプレミス型のサービスを利用しています。

クラウド版を利用するメリットは「初期費用が低く抑えられる」「目的にあったシステムをすぐに利用できる」「常にアップデートされている」「システムや設備の管理が不要」といったメリットが挙げられます。デメリットは「月額料金などのランニングコストが発生する」「カスタマイズに限界がある」「インターネット環境がないと利用できない」といった特徴があります。オンプレミス版は逆に「月額料金などのランニングコストは発生しない」「カスタマイズ性が高い」「インターネット環境がなくても利用できる」といったメリットと、「初期費用が高い」「目的にあったシステムを構築するために時間を要する」「システムや設備のメンテナンス費用がかかる」といったデメリットがあります。また、クラウド版はWebブラウザを経由したサービス利用になるので、WindowsやMacといった端末環境に影響を受けません。

会計ソフトは、他のビジネス系ソフトウェアと異なり、税金や控除などに関する法律が変更されるたびに、アップデートする必要があります。買い切りのオンプレミス版のソフトであっても、状況によっては毎年買い換えが必要になることも多いので、近年はクラウド版の人気が高まっています。

ポイント2.他ソフトとのデータ連携

会計ソフト以外のソフトや、ExcelやGoogleスプレッドシートといった表計算ソフトで作成された仕訳や売上データを取り込むことができるかという点も会計ソフト選びでチェックすべき項目です。Excelデータをそのまま読み込む機能や、CSVファイルに置き換えて読み込む機能など、ソフトによって連携方法も異なります。すでに他のサービスも利用して財務・会計業務関連のデータを作成している場合は、この点に注意しましょう。また、給与や販売仕入、見積・納品・請求書といったソフトウェアなどシリーズで発売されているサービスもあり、これら関連ソフトの連携によって、さらに業務効率をアップすることができるソフトもあります。

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ポイント3.カスタマイズ性

会計ソフトには、初心者でも簡単な操作性をアピールするサービスが多いですが、これと同じくらい重要なポイントとなるのがカスタマイズ性です。勘定科目・仕訳科目をカスタマイズしたり、特殊な会計処理が必要になったりする業種もありますので、この点も確認しておきましょう。

ポイント4.費用(無料お試し期間の有無)

実際に使ってみないと、その会計ソフトの使い勝手というのはわかりません。多くのサービスで無料お試し期間が設定されています。これから会計ソフトの導入を検討している事業主や担当者は、無料お試し期間を利用してみましょう。

個人事業主におすすめの会計ソフトの特徴とは?

会計ソフトには個人事業主をメインターゲットにしたものもあります。個人事業主の場合、事業主自身が会計処理を行わなければいけないケースが多いと思いますので、簿記会計の知識に不安がある場合は、サポートが充実したサービスを選択しましょう。クラウド版のサービスでは、スキャナから読み込んだレシートをそのままデータ化してくれるサービスもあります。データ入力や計算が苦手という人は、入力作業が簡単なサービスを選択しましょう。飲食店や農業分野など特定の業種にターゲットを絞って展開している会計ソフトもあります。帳簿の付け方などが独特の業種であれば、特化した会計ソフトが大変便利です。

中小企業におすすめの会計ソフトの特徴とは?

中小企業では、必ずしも会計や税務のエキスパートが経理を担当しているわけではないと思います。経理担当者のレベルに合った会計ソフトを選択しましょう。仮に専門的な知識が豊富なベテランの経理担当者だとしても、担当者が変わることも想定して仕分入力や伝票入力が簡単なものでなおかつカスタマイズ性も高いものを選択するようにしましょう。資金繰りや融資対策といった経営分析も可能な担当者であれば多機能なソフトを選ぶことも一つの選択肢ですが、ソフトの運用が属人的にならないにしておきましょう。また、顧問の税理士がいる場合は、データを共有しやすいクラウド版の会計ソフトをお勧めします。税理士用のアカウントを作成できるサービスも数多く提供されています。オンプレミス版であっても顧問税理士が使っている会計ソフトを選択するほうがデータのやりとりがスムーズです。

大企業におすすめの会計ソフトの特徴とは?

資本金が5億円以上、負債が200億円以上である大企業・上場企業は、公認会計士や監査法人による会計監査が必要になります。また、大企業には有価証券報告書など、社外のステークホルダーに向けた財務状況の報告義務があります。加えて社内においても、労務管理や生産管理といった管理項目とも連動して会計処理を行う必要があります。これらの会計処理を行うためには、専門家によるサポートは必須になります。大企業が会計ソフトを選ぶ場合、こうした高度な専門知識や、会計部門に関連するソリューションも合わせて提供してくれるサービスを選ぶようにしましょう。また、近年は、基幹システムのクラウド化の流れが顕著であり、それに伴って企業の経営資源を有効活用し、基幹業務を部門ごとではなく統合的に管理するERP(Enterprise Resources Planning:企業資源計画)パッケージというサービスが数多く提供されています。会計ソフトには、大企業向けにこのERPパッケージを含めたものもあります。事業規模拡大を目指すベンチャー企業や上場を目標とする中小企業の場合にも、これらのERPを含むサポートを提供する会計ソフトを選択することをお勧めします。

おすすめの会計ソフト20選

ここからは、おすすめの会計ソフト20選をご紹介します。

個人事業主〜中小企業向け

クラウド会計 freee

クラウド会計freeeはクラウドの会計ソフトとしてパイオニア的な存在のサービスです。個人事業主から中規模法人をメインターゲットにしていますが、ベンチャー企業や上場企業にも数多く導入されています。Money Forwardと共に2大クラウドソフトとしてユーザー数を伸ばしていますが、特にフリーランスの個人事業主に人気の高いサービスです。大変使い勝手が良く、事業用のクレジットカードを作成や、アプリと連動して自動データ連携などによって、さらに業務効率化が可能になっています。

●個人向け会計
・スターター > 年払い:980円/月 月払い:1,180円/月
・スタンダード > 年払い:1,980円/月 月払い:2,380円/月
・プレミアム > 年払い:3,316円/月
●法人向け会計
・ミニマム > 年払い:1,980円/月 月払い:2,380円/月
・ベーシック > 年払い:3,980円/月 月払い:4,780円/月
・プロフェッショナル > 年払い:39,800円/月 月払い:47,760円/月

ポイント

  • クラウドの会計ソフトのパイオニア的存在でユーザ数も多いサービス
  • 30日間無料トライアルがあるので、導入コストを押さえることが可能
  • 事業用のクレジットカード作成や、アプリと連動して自動データ連携などの機能を搭載

 

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やよいの青色申告 21

 

弥生の青色申告は長年売り上げ実績1位を獲得している定番のWindows用パッケージ版会計ソフトです。税務署の青色申告に関する説明会などでも、おすすめされることが多い会計ソフトの一つです。青色申告が初めての方でも、簡単に帳簿付けができるように開発されています。e-Taxによる申告(電子申告)にも対応しています。行政のWebサービスは利用条件が限定されているものが多いので、確実にe-Taxを行いたい場合はユーザー数の多い本商品をおすすめします。

【価格】
「あんしん保守サポート」付き初年度優待価格
・セルフプラン付き 販売価格:12,000円
・ベーシックプラン付き(電話・メールサポート付き)販売価格:12,000円
・トータルプラン付き(電話・メールサポート、その他業務相談付き) 販売価格:20,000円

ポイント

  • 税務署の説明会でもおすすめされる定番のパッケージ版の会計ソフト
  • 青色申告が初めての方でも、簡単に帳簿付けが可能
  • 確実にe-Taxを行いたい場合におすすめ

 

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弥生会計 オンライン

会計ソフトとして数多くの企業に長年愛用されている「弥生会計」のオンライン版です。今まで使い慣れた「弥生会計」を、そのままクラウド版として利用したいという事業主におすすめのサービスです。また、ブラウザから利用可能なので、今まで会計ソフトの選択肢が少なかったMacユーザーも利用可能です。セルフプランを選択しても、利用者が多いサービスなので、ネット検索で操作方法に関する数多くの情報が存在するというのもメリットの一つです。

【価格】
●セルフプラン(2ヶ月間の初期サポートのみ)※全ての機能が1年間無料でお試し利用可能
次年度以降 26,000円/年(契約終了月の前月末日までキャンセル可)
●ベーシックプラン(操作質問、業務相談のサポートあり)
1年間 15,000円/年 次年度以降 30,000円/年(契約終了月の前月末日までキャンセル可)

ポイント

  • Webブラウザ経由で利用する「弥生会計」のオンライン版
  • Macユーザーも利用可能な「弥生会計」
  • セルフプランは1年間無料でお試し利用可能

 

みんなの青色申告 21

みんなの青色申告は数多くの会計・経理ソフトを開発・販売しているソリマチ株式会社が提供する定番のWindows用パッケージ版会計ソフトです。業務にあった科目を自動設定する機能や、AI機能を使ったかんたん仕訳機能を搭載。詳しいマニュアル、導入ガイド、実務解説、電話サポート、税理士などの無料相談などサポートも充実しています。

【価格】希望小売価格:10,780円

ポイント

  • 多くの事業主に長年愛用されている定番のパッケージ版会計ソフト
  • 業務にあった科目を自動設定する機能や、AI機能を使ったかんたん仕訳機能を搭載
  • 詳しいマニュアル、電話相談などのサポートが充実

会計王

会計王は、こちらもソリマチ株式会社が提供するWindows向けパッケージ版会計ソフトです。軽減税率や区分記載請求書保存方式といった最新税制にも対応しており、小売店や飲食店といった詳細な帳簿付が必要となる業種におすすめの会計ソフトです。「NPO法人スタイル」「介護事業所スタイル」といった業種に特化したバージョンも提供されています。

【価格】希望小売価格:44,000円

ポイント

  • ソリマチ株式会社が提供するパッケージ版の会計ソフト
  • 軽減税率や区分記載請求書保存方式といった最新税制にも対応
  • 「NPO法人スタイル」「介護事業所スタイル」といった業種に特化したバージョンも提供

 

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MJSかんたん!シリーズ

MJSかんたん!シリーズは財務・経営システムのリーティング・カンパニーである株式会社ミロク情報サービスが開発したWindows向けの会計ソフトシリーズです。「かんたん給与」「かんたん法人会計」「かんたん販売仕入」「かんたん青色申告」「かんたん会計」「かんたん見積・納品・請求書」という6つのソフトがラインナップされています。価格も非常にリーズナブルで、シリーズで揃えれば各ソフトの連携も簡単です。

【価格】
・かんたん給与 価格:27,500円(税込)
・かんたん法人会計 価格:33,000円(税込)
・かんたん販売仕入 価格:33,000円(税込)
・かんたん青色申告 価格:7,920円(税込)
・かんたん会計 価格:27,500円(税込)
・かんたん見積・納品・請求書 価格:5,500円(税込)
※各ソフトに無料体験版あり

ポイント

  • 株式会社ミロク情報サービスが開発したWindows向けの会計ソフトシリーズ
  • シリーズには「給与」「法人会計」「販売仕入」「青色申告」「会計」「見積・納品・請求書」の6つのソフトがラインナップ
  • 各ソフトに無料体験版あり

わくわく財務会計

 

わくわく財務会計は小規模な会社向けのインストール型のWindows用会計ソフトです。会計(経理)、販売管理といった一連の経理業務がスピーディーに行えるソフトです。ユーザー登録をすれば、追加料金なしで、各種の手厚いサポートを受けることが可能です。

【価格】希望小売価格:22,000円

ポイント

  • 小規模な会社向けのインストール型のWindows用会計ソフト
  • 会計(経理)、販売管理といった一連の経理業務がスピーディーに行える
  • 追加料金なしで、各種の手厚いサポートを受けることが可能

HANJO会計

 

HANJO会計は飲食店に特化した会計ソフトです。スマートフォンでレシートを撮るだけで、自動で記帳や仕訳が行えます。飲食店の経理に特化し、儲けのヒントも提供してくれるのも大きな特徴です。「はじめてNAVI」「やることNAVI」「操作NAVI」「データ取込NAVI」「仕訳NAVI」「経営NAVI」「固定資産NAVI」「確定申告NAVI」といった8つのNAVIが、決算が終わるまでの一連の経理業務をナビゲートしてくれます。

【価格】
●HANJO会計(個人事業主向け)1,078円/月(税込)
●HANJO法人会計(法人向け)無料プラン:無料 有料プラン:2,178円(税込)

ポイント

  • 飲食店に特化した会計ソフト
  • 飲食店の経理に特化し、儲けのヒントも提供
  • 8つのNAVIが、決算が終わるまでの一連の経理業務をナビゲート

やるぞ!青色申告 2021

やるぞ!青色申告は個人事業主や小規模企業向けの会計ソフトです。Windows版の他にMac版も提供されており、買い切りの会計ソフトを利用したいMac対応のインストール型会計ソフトでは人気の高いソフトの一つです。2つのライセンスを取得できるため、税理士事務所とのデータ共有も可能です。

【価格】
●フリーランスのかんたん節税申告パックメーカー希望小売価格:9,680円(税込)
●節税申告フルサポートパックメーカー希望小売価格:11,880円(税込)

ポイント

  • 個人事業主や小規模企業向けの会計ソフトです。
  • Windows版の他にMac版も提供されている数少ないインストール型会計ソフト
  • 2つのライセンスを取得できるため、税理士事務所とのデータ共有も可能

Macの会計

Macの会計は数少ないMac専用のインストール型会計ソフトです。Macユーザーための業務シリーズとして「Macの販売」「Macの給与」「Macの見積・請求・納品」というソフトウェアも提供されています。また個人事業主向けに「Macの青色申告」というソフトも発売されています。小規模なデザイン事務所などMacを使って会計業務も行いたい会社やWindowsの操作に慣れていない若い世代の事業主などにもおすすめのソフトです。

 

【価格】
●Macの会計 Standard(パッケージ版):21,780円(税込)
●Macの会計 Standard(ダウンロード版):20,166円(税込)

ポイント

  • Mac専用のインストール型会計ソフト
  • 「Macの販売」「Macの給与」「Macの見積・請求・納品」などの関連ソフトも提供
  • Windowsの操作に慣れていない事業主におすすめ

中小企業向け

続いては中小企業向けの会計ソフトを紹介します。

ツカエル会計

ツカエル会計は株式会社ジョブカン会計が開発・販売している帳簿から試算表、決算といった機能を搭載した法人向けの会計ソフトです。市販のコピー用紙などに、カラーで見やすくてきれいに印刷できる機能、銀行・クレジットカードの明細情報を読み込む機能、「ツカエル経理」「ツカエル見積・納品・請求書」との連携機能、かんたん検索機能、申告に必要な書類を一括で印刷する機能など、便利な機能を多数搭載しています。

 

【価格】
●パッケージ版:30,800円(税込)
●ダウンロード版:16,500円(税込)
●乗換・優待版:19,800円(税込)
+経理:37,400円(税込)

ポイント

  • 帳簿から試算表、決算といった機能を搭載した法人向けの会計ソフト
  • 銀行・クレジットカードの明細情報を読み込む機能を搭載
  • 「ツカエル経理」「ツカエル見積・納品・請求書」との優れた連携機能

会計らくだ

会計らくだは現場の税理士の声から生まれた記帳専門のWindows用のインストール型会計ソフトです。操作も簡単でシンプルなので、初心者の方でも安心して利用できます。「決算処理は税理士に依頼しているが、日常の処理は自社で行いたい」というコンセプトの基で作成されたソフトなので、事業主が日常の記帳処理をスムーズに行えるように設定されているのが特徴です。

【価格】会計らくだ21(法人専用) 13,200円(税込)

ポイント

  • 現場の税理士の声から生まれた記帳専門のWindows用のインストール型会計ソフト
  • 操作も簡単でシンプルなので、初心者の方でも安心して利用可能
  • 日常の会計処理の自計化を推進するサービス

 

クラウド発展会計

 

クラウド発展会計は中小企業向けのクラウド会計ソフトです。単なる会計ソフトではなく、理想的な会社経営を実現するために開発されたサービスです。業務効率化、財務データ作成、決算書作成、業績管理、診断・計画策定といった様々な機能を搭載しています。

【価格】
●無料体験版:無料
●有料版(零細企業):5,000円/月(税抜)
●有料版(中小企業):10,000円/月(税抜)

ポイント

  • 中小企業向けのクラウド会計ソフト
  • 理想的な会社経営を実現するために開発されたサービス
  • 業務効率化、財務データ作成、決算書作成といった様々な機能を搭載

勘定奉行Jシリーズ

 

小規模事業向けの業務ソフトとして人気の高い「奉行J11シリーズ」のWindows向けインストール型会計ソフトです。初心者でも簡単に使いこなせるシンプルな操作性を持っています。「給与奉行J11」「商奉行J11」「蔵奉行J11」といった他の奉行J11シリーズと連携すれば、経理業務の一連の作業をスムーズに行うことができます。さらにOffice系のソフトとの連携機能も搭載されています。

【価格】年間利用料(OMSSを含む):40,000円/年 初期登録費用:20,000円/初年度のみ 

ポイント

  • 小規模事業向けのWindows向けインストール型会計ソフト
  • 他の奉行J11シリーズと連携すれば、経理業務の一連の作業をスムーズに行うことが可能
  • Office系のソフトとの連携機能も搭載

FX4クラウド

FX4クラウドは中小企業向けのクラウド会計ソフトです。テレワークでも通常の会計業務を実現するために、紙での印刷・押印での社内承認からシステム承認への移行をサポートしたり、Fin Techやデータ連携により入力作業を軽減し、支払や納税も電子で行えるような業務の移行も可能にしてくれるサービスです。

【価格】問い合わせにて確認

ポイント

  • 中小企業向けのクラウド会計ソフトです
  • 紙での印刷・押印での社内承認からシステム承認への移行をサポート
  • Fin Techやデータ連携により入力作業を軽減し、支払や納税も電子で行えるような業務支援も可能に

 

中小企業〜大企業向け

最後に中小企業〜大企業向けの会計ソフトを紹介します。

マネーフォワード クラウド会計

マネーフォワード クラウド会計は中小企業から上場企業まで幅広く利用されているクラウド会計サービスです。非常に多機能なサービスですが、その分、簿記の知識がある担当者向けのサービスとなっています。また関連サービスも充実しており、「Money ForwardクラウドERP」といったクラウドERPや、「Money Forwardクラウド確定申告」という副業や個人事業主向けのパーソナルプランも提供されています。

【価格】
●スモールビジネス(小規模事業者向け) > 年額プラン 2,980円/月 月額プラン 2,980円/月
●ビジネス(中小企業向け) > 年額プラン 4,980円/月 月額プラン 5,980円/月 

ポイント

  • 中小企業から上場企業まで幅広く利用されているクラウド会計サービス
  • 簿記の知識がある担当者向けの非常に多機能な会計ソフト
  • 「Money Forwardクラウド確定申告」というパーソナルプランも提供

 

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勘定奉行クラウド

勘定奉行クラウドは会計ソフト勘定奉行シリーズのクラウド版です。「専門家ライセンス」の提供により、税理士と一緒に会計データの参照・入力が可能なサービスや、APIを利用して様々なシステムやデバイスから仕訳の元となるデータを自動で連携し仕訳起票を自動化することができます。すべてのデータを暗号化で保護し、24時間365日の運用監視体制になっており安心・安全のセキュリティとなっています。また、経理部門のテレワークにも対応しています。さらに、奉行クラウド利用者はOBCのメンバーシップサポート&サービス「OMSS」の会員として充実のサポートサービスを受けることができます。

【価格】
●iAシステム(基本機能) > 利用料:160,000円/年 初期費用:50,000円
●iBシステム(iAシステム+多角的分析機能) > 利用料:200,000円/年 初期費用:60,000円
●iSシステム(iBシステム+管理会計機能) > 利用料:240,000円/年 初期費用:70,000円iAシステム 3ライセンス+証憑保管アセンブリ(iA+複数名利用+タイムスタンプ) > 利用料:378,000円/年 初期費用:50,000円
●iSシステム 3ライセンス+オリジナル帳票アセンブリ(iS+複数名利用+自由帳票設計) > 利用料:756,000円/年 初期費用:70,000円

ポイント

  • 会計ソフト勘定奉行シリーズのクラウド版
  • 税理士と一緒に会計データの参照・入力が可能なサービスを搭載
  • 様々なシステムやデバイスと連携し幅広い業務を自動化

PCA会計クラウド

PCA会計クラウドは会計ソフトとして人気の高い「会計DX」をはじめとして「給与DX」「建設業会計DX」など様々なサービスを開発しているPCA株式会社が提供しているクラウド会計ソフトです。導入実績は16,000法人を突破し、多くの企業・団体に採用されているサービスです。どんな事業期のにも対応できる充実した機能が搭載され、なおかつ使いやすい親切設計になっています。「楽楽精算」「オフィスステーション労務」「Web給金帳Cloud」「SmartHR」といった外部サービスと連携することで、業務ニーズにあったソリューションの提供も可能にしています。

【価格】[初期費用0円]+[ソフト利用ライセンス/月額料金]+[サーバー利用ライセンス/月額料金]=利用料金

ポイント

  • PCA株式会社が提供しているクラウド会計ソフト
  • 導入実績は16,000法人を突破
  • 外部サービスと連携することで、業務ニーズにあったソリューションの提供も可能

その他

ネットde記帳

 

ネットde記帳は商工会が推奨している経理ソフトなので、商工会に加入している小規模事業者や中小企業におすすめです。商工会おいて操作方法のサポートや、記帳や経理の指導を受けられるのも、このサービスを利用するメリットです。

【価格】
個人:30,000円/年
法人:30,000円/年

ポイント

  • 商工会が推奨している経理ソフト
  • 商工会に加入している小規模事業者や中小企業におすすめ
  • 商工会おいて操作方法のサポートや、記帳や経理の指導を受けられる

ちまたの会計

 

ちまたの会計はサークル、自治会、PTA、ボランティア、子供会、地域スポーツクラブなど非営利組織向けに提供されている無料のクラウド会計ソフトです。NPO法人や地域の町内会・青年会といった任意団体はもちろんのこと、寺院や教会などの宗教団体も利用可能です。毎年会計担当が変わるようなPTAや子供会のような組織でも、ユーザーIDとパスワードを引き継いで利用が可能です。会計の知識のない初心者でも使いやすく、クラウドなのでスマートフォンやタブレットといったモバイル端末からも帳簿付が行えます。

【価格】無料(登録費・利用料・年会費などで料金はかかりません)

ポイント

  • 非営利組織向けの無料クラウド会計ソフト
  • NPO法人やコミュニティの任意団体はもちろん宗教団体も利用可能
  • 会計の知識のない初心者でも使いやすくモバイル端末からもアクセス可能

まとめ:会計ソフトは連携や料金体系を比較して、自社で使いやすいものを選ぼう

長い間、会計ソフトはインストール型の定番のブランドの人気が非常に根強かったのですが、近年クラウド型の会計ソフトが興隆してきており、サービス内容も多種多様になってきています。そのため、自社で使いやすい会計ソフトを導入するためには、事前に情報を集めて比較検討をしておく必要があります。本記事を参考にして事業の目的や環境に合わせてた最適な会計ソフトを選びましょう。

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