プロ仕様のSEO分析ツールAhrefs(エイチレフス)の使い方を紹介!

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Ahrefs(エイチレフス)の注意点・デメリット

ここまでAhrefs(エイチレフス)の充実した機能について解説してきましたが、一方で注意点もあります。

数値はあくまで推定値

Ahrefs(エイチレフス)で出てくる様々な数値は絶対ではありません。例えば、Ahrefs(エイチレフス)でとあるサイトの検索数が100万回と表示されても、実際には100万回から乖離をしているケースも多々あります。AとBはどちらが強いなどあくまで相対的な距離感の確認に使うことがよいでしょう。

日本語はない

Ahrefs(エイチレフス)の管理画面は全て英語です。英語が苦手な方は少々抵抗があるかもしれません。サポートも英語なのでヘルプを求める際は覚悟が必要です。もちろん、英語に抵抗がない方は問題ございません!

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専門用語が多い

Ahrefs(エイチレフス)は専門用語のオンパレードです。このため、SEO初心者の方にとっては英語と同様に抵抗があるかもしれません。多くの場合、専門用語には情報リンクが表示されていますが、その説明も英語となるため英語が苦手な方は根気強く翻訳したり調べる必要がありそうです。

アプリはない

Ahrefs(エイチレフス)はスマホ対応はしていません。基本的にはPCブラウザでの閲覧がメインとなります。もちろんスマホのブラウザでも確認はできますが、スマホ対応していないため非常に見づらいです。

無料ではない

改めて、Ahrefs(エイチレフス)は無料プランはありません。最低でも月間で10,000円以上の費用が発生します。しかしながら、有り余る機能性を考えるとコストパフォーマンスとしては良いと判断する方も多いのではないでしょうか。

最後に

本記事を通じてプロ向けのSEOツールAhrefs(エイチレフス)を解説してきました。具体的な使い方のイメージがわいたのではないでしょうか。Ahrefs(エイチレフス)は上級者向けなので、SEOをはじめたばかりのエントリーユーザーの方は少々ハードル高く感じるかもしれません。メリットデメリットを理解して検討の補助になると幸いです。以上でAhrefs(エイチレフス)の解説記事を終了します。

ユーティリーではAhrefs(エイチレフス)以外にもSEOに役立つツールを紹介しています。よろしければ以下の記事をご覧ください。

ブログやメディア運営に必須!SEO品質を高める7つの有益ツールを紹介

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