無料のスクリーンショットツールGyazoで複数デバイスでも難なくキャプチャできる

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スクリーンショットツールならGyazo

本記事ではスクリーンショットツールであるGyazoについてご紹介します。Gyazoをインストールするとスクリーンショットが必要な様々な場面で手間なく利用ができます。

Gyazoとは

Gyazoはスクリーンショットツールです。画像やGIFなどをスクリーンショットとして保存したい時に利用可能です。クラウド上に画像データを保存するためPCなどのローカル環境に保存する手間、探す手間が省けます。

特に、スクショヘビーユーザーに多い以下のニーズに対応が可能です。

• 複数デバイス利用のためどのデバイスでも同期したい
• 複数ブラウザを使っているためどのブラウザでも同期したい
• 画像貼り付け以外の方法で共有をしたい
• 様々なプロジェクトでスクショを使うのでラベル分けしたい

Gyazoの料金体系

Gyazoはアカウント登録なしで無料でそのまま利用ができます。しかしながら、アカウント登録をするとクロスデバイスで同期ができたりと様々な利点があるため、登録をオススメします。

Gyazoのアカウント登録はこちら

Gyazoの料金体系は3プランあります。

無料プランでもスクショや短時間でのGIF動画撮影などほとんど全ての作業が可能です。ただ、直近の画像のアクセスが10枚に限られるため、大量にスクリーンショットを管理したい方はGyazo Proのプランをオススメします。

Gyazoの5つの魅力

先にGyazoの魅力について簡単にご紹介します。Gyazoの魅力は5つあります。特に仕事などでスクリーンショットを多用する方にとってはメリットが大きい内容であるといえるでしょう。

1. 無料で使える
2. デバイスをまたいで利用が可能
3. URL形式で共有が可能
4. 高い検索性により探す手間が省ける
5. GIFのスクショも可能

Gyazoの基本的な使い方

次にGyazoの基本的な使い方を説明します。基本的には以下の5ステップとなります。

1. アプリをインストールする
2. スクリーンショットを撮る
3. 編集をする
4. 共有する
5. 検索する

アプリをインストールする

Gyazoはデスクトップアプリケーションであるため、PCにインストールする必要があります。トップページの「今すぐダウンロード」を選択して指示に従い、インストールを完了させます。

スクリーンショットを撮る

インストールが完了しましたら、アプリケーションからgyazoを選択します。

ドラッグ&ドロップするだけ

「+」の表示が出るのでドラッグ&ドロップするだけでキャプチャができます。すぐにブラウザタブが立ち上がります。ここで編集やシェアができます。

スクショ画像編集をする

スクリーンショットの画像編集をする場合はペンマークをクリックします。すると編集画面が表示されます。

以下の内容が編集可能です。簡易ではありますがひととおりの編集ができます。

• 拡大/縮小
• スタンプ
• 矢印
• 線
• 囲み
• テキスト
• カラー
• モザイク

共有する

撮影したスクリーンショットを共有することができます。上部メニューの「シェア」をクリックします。様々な方法でシェアをすることができます。

画像保存するには

Gyazoのスクリーンショットをパソコンに保存したい場合は「右クリック→画像の保存」で対応が可能です。

検索する

Gyazoでスクショした画像は基本的にはアーカイブされます。ホーム画面から検索をすることで目当ての画像を探すことができます。

高精度なOCR技術で文字を読み取っている

スクリーンショットに対してテキストでいちいちテキストタグつけなどしていないにもかかわらず何故検索ができるのか？と思う方がいらっしゃるかもしれません。GyazoはOCR技術（※）によりキャプチャ元のテキストを自動判別しています。

例えば、スクリーンショットした画像をスクロールすると読み取った文字データを確認することができます。これによって高精度な検索ができるようになります。もちろん、任意でタグを入力することも可能です。

最後に

スクリーンショットツールGyazoについてその魅力や基本的な使い方をご紹介しました。直感的で、かつヘビーユースにも耐えうるスペックがあることご理解いただけたかと思います。以上でスクリーンショットツールGyazoの紹介を終了します。