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IT資産管理ツールおすすめ18選を比較|導入メリットと選び方も解説

IT資産管理ツールおすすめ18選を比較|導入メリットと選び方も解説

昨今、IT資産の管理について、不十分さを感じている企業や負担を感じている企業が多いように見受けられます。IT資産管理が不十分な場合、情報漏洩のリスクが高まるので注意が必要です。IT資産管理の手間や負担を軽減する方法の一つとして、IT資産管理ツールの導入が挙げられます。IT資産管理ツールにはさまざまな種類がありますので、自社のニーズに合ったツールが見つかるはずです。そこで本記事では、IT資産管理ツールを導入するメリットや基本機能、ツールの選び方を確認した上で、おすすめのIT資産管理ツールを紹介します。

目次

IT資産管理ツールを導入するメリット

IT資産管理ツールを導入することでさまざまなメリットを得られます。ここでは、IT資産管理ツールを導入するメリットを4つ紹介します。

セキュリティの強化

社内セキュリティポリシーにおいて禁止していても、従業員がUSBメモリをうっかりと差し込んでしまうケースは珍しくありません。IT資産管理ツールの中には、USBメモリを差し込んだらブロックできるものもあり、従業員のうっかりミスによる情報漏洩も回避できます。また、Webサイトの利用状況について監視を行い、不正サイトへのアクセスを制御する機能や、許可されていないソフトウェアのインストールを制御する機能が搭載されたツールもあります。

コンプライアンスの強化

ソフトウェアをライセンスの確認を怠って利用した場合、ライセンスの範囲を超えてしまうこともありえます。ライセンス違反が発覚した場合、違約金などの罰則があるだけでなく、自社の社会的信用も落としかねません。コンプライアンスを強化するためにも、IT資産管理をしっかりと行いましょう。

システム管理の負担軽減

IT資産の管理にはOA機器や端末だけでなく、デスクやコード、ラックなども含まれます。システム管理を一つずつ人間の手で行うと、時間がかかるだけでなく、多くの人的リソースを充てることになるでしょう。そこでIT資産管理ツールを活用すれば、IT資産管理ソフトの棚卸しや各種IT資産の運用状況の把握の負担が大幅に軽減されます。とくに、多くのIT資産を有している企業や大企業はシステム管理の負担が重くなりがちですので、IT資産管理ツールを活用することをおすすめします。

ITコストの削減

自社が保有しているIT資産を把握していないと、無駄なコストが発生します。たとえば、使用していないPCが多くあるにもかかわらず、PCを新しく購入してしまうこともあるでしょう。PCなどの機器の管理をIT資産管理ツールを用いて適切に行っていれば、使用していないものを従業員に割り当てるなど、有効活用できます。また、ライセンスの利用状況をすぐに確認できれば、利用者が増えた場合にライセンスを購入できるため買い溜めする必要もありません。

IT資産管理ツールの基本機能

IT資産管理ツールと一口でいっても、それぞれ搭載されている機能は異なりますが、多くのツールに搭載されている基本機能のようなものもあります。IT資産管理ツールの基本機能として以下の6つが挙げられます。

IT管理ツールの選び方

IT資産管理ツールの導入後、期待していたような効果を得られなかったり、想定していたような使い方ができなかったりという事態が生じるケースもあります。こうした事態を防ぐには、IT資産管理ツールをどのように選ぶかが鍵となります。以下、IT資産管理ツールの選び方のポイントを3つ紹介します。

1.自社に必要な機能がそろっているか

前述のようにIT資産管理ツールと一口でいっても、ツールによって搭載されている機能が異なります。搭載されている機能を確認せずに導入した場合、自社で利用を予定していた機能が搭載されていなかったという事態にもなりかねません。IT資産管理ツールを最大限活用するには、自社に必要な機能がそろっていることが前提です。また、IT資産管理ツールは搭載機能が多ければ多いほどよいというわけではありません。自社にとってオーバースペックの場合、コストだけが嵩むことにもなりかねないので気をつけてください。

2.オンプレミスかクラウドか

IT資産管理ツールにはオンプレス型とクラウド型があります。それぞれの特徴を以下の表にまとめたので、参考にしてみてください。

オンプレミス型 クラウド型
環境

保守・運用

サーバーの用意・管理は自社で行う サーバーの調達や環境構築は必要ない
バージョンアップ

追加機能

自社で行う 最新の状態に自動でアップロードされる
ネットワーク構成 社内ネットワークを一般的に利用 インターネットを利用
料金 サーバー費用+初期費用+ライセンス費用 初期費用+ライセンス費用

サーバーの管理を自社で行いたい企業やインターネット経由の利用を制限したい企業などには、オンプレミス型がおすすめです。一方、サーバー管理や運用のコストを最小限に抑えたい企業や、リモートワークがメインの企業には、クラウド型をおすすめします。

3.サポートは充実しているか

IT資産管理ツールを使い慣れないうちは、使い方が分からなかったり、トラブルが生じた際に自社で対応しきれないこともあるでしょう。こうした場合、IT資産管理ツールを提供している企業にサポートを依頼することになります。サポート体制はツールによってさまざまで、サポート内容や対応時間、連絡方法なども異なります。導入する際はサポート体制についても確認しておくようにしましょう。

おすすめのIT資産管理システム18選

IT資産管理ツールには多くの種類があるため、どのツールを導入すればよいか分からない企業も多いはずです。そこで以下、18のおすすめのIT資産管理システムを紹介します。

管理画面が分かりやすい-SKYSEA Client View

SKYSEA Client Viewは18917人ものユーザーに利用されており、中小企業から大企業まで幅広い導入実績があります。IT資産の管理はもちろん、このツールを活用すれば、テレワークにも役立ちます。社員の隠れた努力も可視化できるため、各社員の成果だけでなく、業務に対する姿勢やプロセスなども評価できます。

ポイント

  • 機器情報を自動収集するため資産管理の負担を軽減できる
  • 管理画面が分かりやすく、見やすい
  • 他社ソフトとの連携によって機能を強化できる

SKYSEA Client Viewは、企業のIT資産管理を一元化し、セキュリティ対策を強化するためのツールです。PCやサーバー、ネットワーク機器などのIT資産情報を自動的に収集・管理し、セキュリティポリシーの適用状況や脆弱性情報を一覧で確認できます。これにより、IT管理者は企業のIT環境を効率的に、かつ安全に管理することが可能となります。

管理可能なコンソール-MCore

MCoreは住友電工グループの7万人におよぶ従業員が自ら使うために開発した資産管理ツールです。IT資産の管理はもちろん、セキュリティ対策、コンプライアンス尊守にも効果的です。機能が充実しているため、MCore1つで多角的にカバーできます。

ポイント

  • インストール不要、かつ管理可能なコンソール
  • MCoreを利用しているお客様を対象にした専用サポートデスクが設置されている
  • 英語、中国語にも対応している他、海外拠点のPCもまとめて管理できる
MCore(エムコア)

住友電工情報システム株式会社

MCoreは、IT資産管理を効率化するためのツールです。企業のIT資産を一元管理し、資産の適切な管理とコスト削減を実現します。特に、大規模なIT環境を持つ企業や、IT資産の管理が複雑化している企業に対して有効なソリューションを提供します。

企業が抱えているPC管理の課題をまとめて解決-AssetView

AssetViewはITreview Grid Award 2022 FallのIT資産管理部門において10期連続受賞しているIT資産管理ツールです。組織内のクライアント PC の情報を収集する機能や制御・警告機能、ウイルス対策機能などが搭載されています。

ポイント

  • オンプレミス型かクラウド型のいずれかを選択できる
  • 企業が抱えているPC管理の課題をまとめて解決できる
  • 必要な機能やサービスを購入できるため無駄がない
AssetView(アセットビュー)

株式会社ハンモック

AssetViewは、IT資産管理を効率化するためのツールです。ネットワーク上のPCやサーバー、モバイルデバイスなどのIT資産を一元管理し、その状況をリアルタイムに把握することが可能です。また、セキュリティ対策機能も充実しており、ウイルス対策や情報漏洩防止など、企業のIT環境をトータルにサポートします。

LANSCOPE エンドポイントマネージャー オンプレミス版

LANSCOPE エンドポイントマネージャー オンプレミス版は10000社以上の企業が導入している他、上場企業4社に1社、金融機関の3社に1社が導入しています。IT資産管理はもちろん、操作ログ管理やメール管理などさまざまな機能が搭載されています。

ポイント

  • 海外のパソコンを管理できる他、日本語だけでなく英語にも対応している
  • メールやUSB経由でのデータ持ち出し操作を記録するため不正防止効果が高い
  • AIの特許技術を活用した予測脅威防御機能が搭載されている

LANSCOPE エンドポイントマネージャー オンプレミス版は、エンドポイントのセキュリティ対策とIT資産管理を一元的に行うことができるソフトウェアです。企業のIT資産を可視化し、セキュリティ対策を強化することで、情報漏洩リスクを低減します。特に、リモートワークの増加に伴うセキュリティ課題に対応するための機能が充実しています。

LANSCOPE エンドポイントマネージャー クラウド版

LANSCOPE エンドポイントマネージャー クラウド版は大手有名企業を含む全国8000社以上の企業が導入しています。IT資産管理はもちろん、Windowsの操作ログの管理なども可能。また、PCだけでなく、スマホやタブレットにも対応しています。

ポイント

  • 操作ログ取得やセキュリティ対策などセキュリティに関する機能が充実
  • AI(人工知能)の特許技術を活用した予測脅威防御が搭載されている
  • 60日間無料で体験できる

LANSCOPE エンドポイントマネージャー クラウド版は、IT資産管理を効率化するためのツールです。企業のPCやスマートフォンなどのエンドポイントを一元管理し、セキュリティ対策やコスト削減を実現します。特に、リモートワークの増加に伴い、エンドポイントの管理が難しくなっている企業にとって有効なサービスです。

自動脆弱性診断機能が搭載-QND Premium

QND Premiumはオンプレミスとクラウドにおける資産管理サービスを実現したハイブリッドクラウド型のIT資産管理ツールです。また、利用したい機能に応じてQND StandardかQND Premiumのいずれかを選択できるため無駄なく利用できます。

ポイント

  • クラウドサーバーのWebコンソールで管理状況をどこでも視覚化できる
  • 自動脆弱性診断機能が搭載されている
  • セキュリティポリシーに反するPCを検知して是正し、高いセキュリティ水準を保てる
QND Premium(QNDプレミアム)

クオリティソフト株式会社

QND Premiumは、オンプレミスとクラウドの両方で資産管理サービスを提供するハイブリッドクラウド型IT資産管理ツールです。クオリティソフトが開発した各種ツールをQND Premiumでいつでもコントロールすることが可能で、ビジネスパーソンにとってはIT資産管理の効率化とセキュリティ強化を実現します。

自動検知による在庫管理が可能-Freshservice

Freshserviceは統合型サービス管理のソリューションを提供しているIT資産管理ツールです。国内だけでなく、世界的にも利用されており高い評価を得ています。また、導入から運用まで最短2日となっているため、お急ぎの場合も安心です。

ポイント

  • 無料トライアルできる
  • 自動検知による在庫管理が可能
  • アクティビティログでIT資産にかかわる全イベントを自動で記録できる

Freshserviceは、ITサービス管理(ITSM)を効率化するためのクラウドベースのソフトウェアです。インシデントや資産の管理を強力な自動化ツールで支援し、ITサービスデスクの業務を効率化します。直感的な操作性とAIを活用したインテリジェントなソリューションにより、ITSMの最新化を実現します。

各種ニーズに対応できる-ADVANCE Manager

ADVANCE ManagerはIT管理者の各種ニーズに対応できるIT資産管理ツールです。IT資産管理のISOやJISの策定にも携わっているトップコンサルタントが機能をアップデートし、新バージョン・リビジョンとして提供しています。53のアラートが搭載されているため、セキュリティ面でも安心して利用できます。

ポイント

  • 2カ月間全機能を無料で試せる
  • SaaS、オンプレミスのいずれにおいても利用できる
  • 新しいソフトウェアのインストール時、ライセンスを自動で割り振れる(利用可能なライセンスがある場合のみ)

ADVANCE Managerは、IT資産管理のニーズに柔軟に対応できるツールです。ソフトウェアライセンスの自動割り当てや、様々なライセンスの利用数の自動カウント、サーバー環境をクラスタ単位で把握する機能などを持っています。

クラウドで一括管理-IT’s Cloud

IT’s Cloudを活用すれば社内のIT資産をクラウドで一括管理可能です。PCやソフトウェアなどIT資産の利用状況について情報収集できる他、一元管理も行えます。また、情報漏洩対策機能も充実しており、USB接続制限やPC操作ログなどの機能も搭載されています。

ポイント

  • ハードウェア情報、ソフトウェアライセンス使用状況などは自動で収集される
  • アップデートを随時行っている
  • 高品質な資産管理ツールSS1を低コストで運用可能
IT’s Cloud(イッツクラウド)

さくら情報システム株式会社

T's Cloudは、さくら情報システムが提供するIT資産管理ツールです。IT資産の一元管理を可能にし、企業のIT資産管理を効率化することを目指しています。特に、中小企業やIT資産が分散している企業向けのサービスとなっています。

さまざまな機能が搭載-IT Policy N@vi

IT Policy N@viはFUJITSUが提供するサービスで、IT資産の管理や情報漏洩対策、コンプライアンス尊守、現場の生産性向上などさまざまな機能が搭載されています。また、クラウド型のサービスのためオフィスや自宅、カフェなど場所を問わずに利用可能です。

ポイント

  • 手作業で行っていた棚卸しもリアルタイムで更新される
  • IT資産の情報収集によるハードウェアとソフトウェアを一括で管理できる
  • 従業員に割り当てたPCのセキュリティ状況をリアルタイムで収集できる

IT Policy N@viは、富士通が提供する情報漏えい対策ソリューションです。情報漏えいの元となる様々なルートを適切に制限・監視し、利用者操作による情報漏えいを防止します。

端末情報とソフトウェア・ライセンス情報を一元管理-PalletControl

PalletControlは日本航空株式会社におけるPC展開作業の自動化を目的に、JALインフォテックが1996年から一般販売を始めたPC資産管理ソフトウェアです。IT管理者目線で開発されたソフトウェアであるため、ユーザーインターフェースにも優れています。

ポイント

  • OS設定やファイルの持ち出しを監視、および制御するため情報漏洩を防止できる
  • 端末情報とソフトウェア・ライセンス情報を一元管理できる
  • 30日間の無料体験期間がある
PalletControl(パレットコントロール)

株式会社 JAL インフォテック

「PalletControl」は、日本航空株式会社のPC展開作業の自動化を図るために、JALインフォテックが1996年より一般販売を開始したPC資産管理ソフトウェアです。ネットワーク設定やアプリケーションの配布、ドメインへの参加など、PCの大規模展開やリプレース、キッティングにおいて人手と時間を要する作業を自動化することで、PC運用のコストダウンや効率化を実現します。

クラウドで一元管理-Assetment Neo

Assetment NeoはIT資産を業務に合わせてクラウドで一元管理できるツールです。IT資産の基本的な管理はもちろん、社内資産の持出・返却、デモ機の貸出管理などにも対応。また、バーコードやRFIDを用いることで、資産台帳との差異や不明資産の発見も効率よく行えます。

ポイント

  • 棚卸し作業にかかる負担を5分の1に軽減できる
  • ソフトウェア、ハードウェア、さらには固定資産までまとめて管理できる
  • 大手企業を含む550社以上の導入実績がある
Assetment Neo(アセットメントネオ)

株式会社アセットメント

Assetment Neoは、IT資産管理を効率化するためのクラウド型サービスです。企業のIT資産を一元管理し、資産の追加、変更、廃棄などのライフサイクルを管理することが可能です。また、棚卸や貸出管理などの機能も備えています。

管理画面が分かりやすい-SS1

SS1はITreview Grid Award IT資産管理部門Leaderでの13期連続受賞をはじめ、いくつもの賞を授与されています。管理画面はExcel調であるため分かりやすく、多くの人にとって使いやすいです。また、導入後はユーザー様専用サイトで手厚くフォローを受けられます。

ポイント

  • 管理画面は分かりやすく、直感操作も可能
  • オプション機能を選択できるため無駄が少ない
  • 無料トライアルがある
SS1(エスエス1)

株式会社ディー・オー・エス

SS1は、IT資産管理ソフトウェアで、社内のPCやソフトウェアなどのIT資産を一元管理することができます。また、テレワーク端末の管理やセキュリティ対策、ログデータ活用による業務可視化も可能です。これにより、IT資産の管理・運用効率化を実現します。

機能構成がシンプル-e-Survey+

e-Survey+は専門知識がない人にとっても使いやすいIT資産管理ツールです。ハードウェア資産やライセンス・ソフトウェアに関する情報の管理を行える他、契約情報管理機能を活用すればリース・レンタル、保守情報なども管理可能です。また、各パソコンにインストールする必要がなく、管理PC1台にインストールするだけで利用できるため導入の手間もかかりません。

ポイント

  • 機能構成がシンプルなため直感操作できる
  • 無料体験版を利用できる
  • 専用サーバ不要かつ、エージェントレスで利用できるため導入が簡単
e-Survey+

株式会社ニッポンダイナミックシステムズ

e-Survey+は、株式会社ニッポンダイナミックシステムズが提供するオンライン調査ツールです。このツールは、企業が自社の商品やサービスについてのフィードバックを得るため、または市場調査を行うために使用します。ユーザーフレンドリーなインターフェースと多機能性が特徴で、ビジネスパーソンにとって有用な情報を効率的に収集することが可能です。

クラウドから強固なセキュリティを-ISM CloudOne

ISM CloudOneはクラウド型のPC管理、およびセキュリティ対策サービスで、世界55ヵ国以上で利用されています。ネット環境があればどこでも利用できるため、場所を選ばずに利用可能です。また、業務で利用している複数の端末をまとめて管理できるため、管理の手間を最小限に抑えられます。

ポイント

  • 管理画面が分かりやすく、見やすい
  • 端末のセキュリティ状態を見える化できる
  • 30日間の無料トライアル期間がある
ISM CloudOne(ISMクラウドワン)

クオリティソフト株式会社

ISM CloudOneは、IT資産管理を効率的に行うためのクラウドサービスです。企業のIT資産を一元管理し、セキュリティ対策を強化することが可能です。また、スマートデバイスの管理も可能で、BYOD(Bring Your Own Device)対策としても利用できます。

ログ管理とAI分析で働き方改革-MaLion 6

MaLion 6を活用すれば、ログ管理とAI分析で働き方改革を実現できるでしょう。AIエンジンで労働状況を多次元分析できるため、従業員の超過労働防止の他、業務負担の多い従業員の特定も可能。また、36協定を順守した労務管理体制のサポートも受けられます。

ポイント

  • IT資産管理、情報漏洩対策、労務管理を支援する
  • ITreview Grid AwardのIT資産管理部門、ログ管理部門の2部門において2期連続でHigh Performerを受賞
  • 60種類の機能が搭載されている
MaLion 6(マリオン 6)

株式会社インターコム

MaLion 6は、IT資産管理を効率化するためのツールです。企業のIT資産を一元管理し、資産の適切な管理と利用を支援します。特に、IT資産のライフサイクル全体をカバーする機能を持ち、資産の導入から廃棄までを一貫して管理することが可能です。

60種類以上の機能をオールインワンで提供-MaLionCloud

MaLionCloudはクラウド型IT資産管理+情報漏洩対策ツールです。60種類以上の機能をオールインワンで提供しているため、業務におけるさまざまな面から効果を実感できるでしょう。また、導入実績は数名規模の企業から大手企業まで幅広くあります。

ポイント

  • クライアントPCの操作を管理し、情報の漏洩を防止できる
  • 勤務状況と情報漏洩対策をPC操作ログで把握できる
  • WindowsとMacを一元管理できる
MaLionCloud(マリオンクラウド)

株式会社インターコム

MaLionCloudは、IT資産管理を効率化するためのクラウドサービスです。ハードウェア、ソフトウェア、ライセンスなど、企業が保有するIT資産の情報を一元管理し、その運用を支援します。特に、IT資産のライフサイクル全体をカバーし、資産の登録から廃棄までをトータルで管理することが可能です。

情報漏洩を防止する機能を多く搭載-秘文

秘文には情報漏洩を防止する機能が多く搭載されているため、このツールを活用することでテレワークも安心して行えます。デバイス・ネットワーク制御やファイル保護、ネットワーク自動遮断などさまざまな機能が搭載。また、サポート体制も充実しているため安心して利用できます。

ポイント

  • 保守ユーザーにはバージョンアップ版を無償で毎年提供している
  • トラブルが生じた際は製品(機能)ごとに専任のエキスパートが対応
  • 製品開発から保守サポートまで自社内で行っている
秘文

株式会社日立ソリューションズ

秘文は、日立ソリューションズが提供する情報漏洩防止ソリューションです。企業の重要な情報を保護するための機能を備えており、ビジネスパーソンにとって信頼性の高いツールとなっています。

IT資産管理ツールで業務効率化と働き方改革の推進を

働き方改革が唱えられている昨今、従業員の負担軽減や業務効率化の重要性がますます高まっています。また、最近はIT資産管理やセキュリティ対策に対する注目も高まっており、多くの企業が自社の資産やセキュリティをさまざまな施策を行って守ろうとしています。IT資産管理ツールを活用すれば、IT資産の管理を容易、かつ確実に行えます。そのため、IT資産管理にこれまで充てていた人的リソースを別の業務に充てることも可能です。本記事で紹介したように、IT資産管理ツールにはさまざまな種類がありますので、自社のニーズに合ったツールを検討してみてください。

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