DX化や働き方改革が進むなかで、新しい人材育成の手法として「リスキリング」が注目されています。
リスキリングにより、デジタル人材不足や業務効率改善、生産性向上などが期待できることから、リスキリングサービスを活用している企業も増えています。
そこで本記事では、法人向けリスキリングサービスを比較しました。
また、リスキングの定義や注目されている背景、企業が取り入れるメリット、主なリスキリングサービスについても解説します。リスキリングに取り組もうと検討しているなら、ぜひ参考にしてみてください。
- 1 法人向けリスキリングサービス比較
- 1.1 10,000近い講座をオンラインで学べる – Udemy Business(ユーデミービジネス)
- 1.2 ITスキルを高めるリスキリングサービス – Techpit for Enterprise(テックピット)
- 1.3 8,000本の動画が月額で見放題 – Schoo for Business(スクー)
- 1.4 ユーザー登録無制限でリーズナブルにeラーニング – Cloud Campus(クラウドキャンパス)
- 1.5 広範なDXスキルセット人材の育成をサポート – DX人材育成支援
- 1.6 データリテラシー向上に強いクラウド型DX育成サービス – SIGNATE Cloud(シグネイトクラウド)
- 1.7 PythonやAIを実践的に学べるプログラミング学習サービス – AI Academy(エーアイアカデミー)
- 1.8 AIのプロフェッショナルが集うコミュニティ – exaBaseコミュニティ(エクサベースコミュニティ)
- 1.9 AI/DX顧問サービス
- 1.10 エンジニア人材の育成に特化した学習プログラム – CodeCamp(コードキャンプ)
- 2 リスキリングとは?
- 3 リスキリングが注目されている背景
- 4 リスキリングとリカレントとの違い
- 5 リスキリングで人気のスキル
- 6 企業がリスキリングを導入するメリット
- 7 リスキリングサービスの種類
- 8 おわりに
法人向けリスキリングサービス比較
ここからは、主なリスキリングサービスを紹介します。
10,000近い講座をオンラインで学べる – Udemy Business(ユーデミービジネス)
「Udemy(ユーデミー)」はベネッセコーポレーションが提供しており、一般向けと企業向けの「Udemy Business」があります。後者は20万以上の講座から、一般レビューで厳選された約9,500の講座を学べるオンライン学習プラットフォームです。従業員のリスキリング支援やビジネススキル研修、IT人材育成のために、世界中の企業が活用しています。
ポイント
- 国内900社以上、日経225登録企業の50%以上がUdemy Businessを利用
- 世界中の感度の高いイノベーターが講座を毎月提供しているため、最先端の講座を受講できる
- 定額制プランの利用料金は要問い合わせ。無料トライアルあり
株式会社ベネッセコーポレーション
Udemy Business(ユーデミービジネス)は、提供されているオンライン学習プラットフォームです。ビジネス環境でのスキル向上や従業員の教育に特化しており、幅広いトピックにわたるコースが用意されています。企業が従業員の能力向上を促進するために利用できる優れた教育ツールとして位置付けられています。
ITスキルを高めるリスキリングサービス – Techpit for Enterprise(テックピット)
「Techpit for Enterprise」は株式会社テックピットが提供する、IT技術者の育成・リスキリングをオールインワンで支援するサービスです。メンバーの現状に合わせて合わせた個別最適化した育成プランの計画や学習プランの選定、学習サポート、スキルの実践など、リスキリングに必要なプロセスを一気通貫でサポートします。
ポイント
- 職種ごとのIT技術者のスキルマップから、体系的な育成プランが立てられる
- スキルギャップ分析でメンバーの現状のスキルと必要な学習項目を可視化
- 利用料金は要問い合わせ
株式会社テックピット
Techpit for Enterprise(テックピット)は、企業向けのオンライン技術トレーニングプラットフォームです。このプラットフォームは、ビジネスやエンジニアリングの分野でスキルを磨きたい企業や従業員に向けて設計されています。
8,000本の動画が月額で見放題 – Schoo for Business(スクー)
「Schoo for Business(スクー)」は、Schooが運営しているビジネスに必要な基礎力から、時代背景に適したAIやデジタルリテラシーについてなど、幅広い分野を学べるオンライン学習サービスです。スクーの特徴である「生放送授業」は、講師やユーザーの双方向コミュニケーションができる、参加型のライブ形式授業です。
ポイント
- 200種類以上の研修パッケージ、ビジネススキル以外のコンテンツも含めた7,000本以上の授業を用意
- オンライン研修と自己啓発学習を組み合わせて提供
- 月額1,500円(税抜)/ID~
株式会社Schoo
Schoo for Business(スクー ビジネス)は、企業向けのオンライン学習プラットフォームです。このプラットフォームは、従業員のスキル向上やキャリア開発を支援するために設計されています。Schoo for Businessでは、ビジネスやテクノロジー、クリエイティブなどの幅広い分野で実践的なコースを提供しています。
ユーザー登録無制限でリーズナブルにeラーニング – Cloud Campus(クラウドキャンパス)
「Cloud Campus(クラウドキャンパス)」は、あらかじめ用意された教材を使うのではなく、自社独自の教材を制作してアップロードするリスキリングサービスです。ソフトバンクグループであり、文部科学省認可のフルオンライン大学「サイバー大学」が提供する信頼性の高いシステムで、能動的に学習したくなるインターフェースや簡単操作が特徴です。
ポイント
- 誰でも簡単に操作できるシンプルな設計
- ユーザ登録無制限・定額制従量課金制ではないため、ID数を気にせず利用できる
- 70,000円/月(年間契約)~
株式会社サイバー大学
Cloud Campus(クラウドキャンパス)は、株式会社サイバー大学が開発したeラーニングプラットフォームです。全ての授業をeラーニングで行うことが可能で、操作は直感的で簡単に行えます。社員の学習管理から各種動画コンテンツの制作まで、組織のニーズに対応したカスタマイズが可能です。
広範なDXスキルセット人材の育成をサポート – DX人材育成支援
ABEJA社が運営する「DX人材育成支援」は、広範なDXスキルセットをカバーするトレーニングプログラムを提供するリスキリングサービスです。自社のノウハウを駆使したプロジェクト伴走と知識研修、ワークショップにより、DX関連のプランニングとPJT推進を担う「DX企画人材」を育成します。
ポイント
- 最小限の必要機能で最大限の使いやすさを実現
- 個人のスキルや経験に基づいてカスタマイズされた学習体験を提供
- 利用料金は要問い合わせ。無料トライアルあり
データリテラシー向上に強いクラウド型DX育成サービス – SIGNATE Cloud(シグネイトクラウド)
「SIGNATE Cloud(シグネイトクラウド)」はSIGNATE社が提供しており、「“手が動く”DX人材育成サービス」としてデータ活用のスキルと文化を醸成し、組織のDXを加速するDX人材育成サービスです。全体のリテラシーを計測する「スキルアセスメント」、個人のレベルに応じて学習できる「スキルアップ講座」、実践課題に取り組む「社内コンペティション」を活用できます。
ポイント
- 経産省デジタル推進人材育成プログラム「マナビDX Quest」にも使われ、400社58,000人以上が利用
- データ分析担当者の業務行程を学ぶことで超実戦的なスキルを習得できる
- 利用料金は要問い合わせ
株式会社SIGNATE
SIGNATE Cloud(シグネイトクラウド)は、デジタル変革(DX)を実現するための人材育成クラウドサービスです。DXに必要なデータリテラシーの計測、スキルアップ講座、データ分析コンペティションなど、DX人材育成に必要な要素を一つのツールで提供します。
PythonやAIを実践的に学べるプログラミング学習サービス – AI Academy(エーアイアカデミー)
サイバーブレイン社の「AI Academy」は、PythonやAIを実践的に学べるプログラミング学習サービスです。機械学習に必要な数学や統計学、Pythonの初歩から機械学習・ディープラーニングまで、480種類以上のオリジナルコンテンツを学べます。
ポイント
- 作りたいものを作りながら効率良くスキルが身につく
- Pythonや機械学習などに関する問題を解くことで苦手分野を克服
- 無料のフリープランほかBootcampプラン35,000円/月~
株式会社エーアイアカデミー
AI Academy(エーアイアカデミー)は、Python・AIを実践的に学べるプログラミング学習サービスです。学習者は、作りたいものを作りながら必要なスキルを効率良く身につけられます。
AIのプロフェッショナルが集うコミュニティ – exaBaseコミュニティ(エクサベースコミュニティ)
「exaBaseコミュニティ」は、年間300件以上のAI・DXプロジェクトの実績を持つエクサウィザーズが提供するリスキリングサービスです。AI学習動画コンテンツのほかAIのビジネス活用実例レポート、オフラインイベントなどを通じて、AI活用による課題解決や新規事業創出を支援します。
ポイント
- 時価総額や売上トップクラスの国内大手企業を含む企業300社以上が参加中
- Forbes日本の起業家ランキング3年連続2位、データサイエンスアワード2019 最優秀賞など受賞歴多数
- 150,000円/年~
株式会社エクサウィザーズ
exaBaseコミュニティは、エクサウィザーズ社が運営するAIとDXの専門コミュニティで、300社以上の企業が参加しています。このコミュニティは、AIや最新技術を活用してDXを推進する企画職の方々が多く参加し、時価総額や売上トップクラスの国内大手企業を含む企業が多数参加しています。
AI/DX顧問サービス
「AI/DX顧問サービス」を提供しているHEROZ社は、プロ棋士を凌駕するAIを開発し世界を驚かせた技術力を持つ精鋭が経営を担っている会社です。最先端の技術力と発想力で、DX実現のためのノウハウや技術的な解決手段をサポートするリスキリングサービスです。
ポイント
- AI活用に限らない業務プロセス改善のための知見を提供
- 豊富な実績と経験で課題解決のための最適なIT活用・AI開発、導入を支援
- 500,000円/月~
エンジニア人材の育成に特化した学習プログラム – CodeCamp(コードキャンプ)
「CodeCamp(コードキャンプ)」は、フューチャー株式会社のグループ企業であるコードキャンプ社が運営する、オンライン完結型の学習サービスです。大手IT企業やベンチャー企業勤務者や独立・起業家など、通過率8%の厳しい採用試験を通過したハイレベルな現役エンジニアが講師が、個別レッスンで対応します。
ポイント
- 導入企業300社以上、受講者50,000名突破、満足度97.4%
- DX概論講座・基礎講座、業務効率化実践講座、システム運用管理者養成講座など開設講座は多数
- 利用料金は要問い合わせ
コードキャンプ株式会社
CodeCamp(コードキャンプ)は、企業や法人向けにIT・オンラインプログラミング研修を提供するサービスです。現役エンジニア講師陣と到達度を可視化する学習システムを組み合わせて、高い学習効果を実現しています。
リスキリングとは?
経産省ではリスキリング(re-skilling)のことを、「新しい職業に就くために、あるいは、今の職業で必要とされるスキルの大幅な変化に適応するために、必要なスキルを獲得する/させること」と定義しています。国はDXを積極的に推進しているものの、担い手となるデジタル人材が不足しています。この課題を解決するために、リスキリングを「DX時代の人材戦略」と位置づけ、人材再教育や再開発を促す指針として普及に努めています。政府はリスキリングにより、「デジタル技術の力を使いながら価値を創造できるように、多くの従業員の能力やスキルが再開発される」ことを目指しています。また2023年6月には、リスキリングや転職にかかる費用を最大56万円まで支援する制度を発表しました。3年間で約33万人の転職を後押しし、特にITや介護分野の人材確保と賃金上昇を果たしたい考えです。
参考:経産省「リスキリングとは ―DX時代の人材戦略と世界の潮流―」
関連リサーチ
ビジネスパーソンの「リスキリング」の認知度は52.8% | リスキリングに関するアンケート調査(2023年6月)
リスキリングが注目されている背景
リスキリングは国の取り組みや提唱だけではなく、働き方の変化やDXの浸透など社会の動きもあり、注目を集めるようになりました。
働き方の多様性
2019年4月から始まった働き方改革と新型コロナウィルスの影響で、私たちのワークスタイルは大きく変化しました。働き方改革では、個々人の事情に応じた働き方を選べる社会を目指し、ワークライフバランスを実現する取り組みが中小企業にも求められるようになりました。またコロナ禍では事業活動の多くがオンラインに切り替わり、コロナ禍の終息後もテレワークとオフィスワークを選択して働くハイブリッドワークが定着しつつあります。このように働き方が多様化すると、既存の働き方では対応できない新しい商習慣や、労働環境に適したスキルを身につける必要性が高まります。企業だけではなく個人にもリスキリングが注目されるようになったのは、このためといえるでしょう。
DXの推進
社内のデジタル化を進める取り組みであるDXにより、技術の発展やビジネスモデルなどの変化に柔軟に対応できるようになり、市場での競争力が向上します。また新商品や新サービスの開発環境整備、業務効率や生産性の向上も実現できるでしょう。DXをスムーズに推進するには、優秀なデジタル人材の確保が不可欠です。一方で少子高齢化による労働人口減などの影響を受け、今後も必要な人材は減少の一途をたどります。リスキリングは、既存従業員の能力やスキルの再開発によるデジタル人材育成につながるため、導入する企業が増えているのです。
全世界的な流れ
世界各国がリスキリングに本気で取り組み始めたことも、理由のひとつです。2020年に開催されたダボス会議(世界経済フォーラムの年次総会)において、第4次産業革命に対応するため「2030年までに全世界10億人をリスキリングすること」が宣言されました。以降、米アマゾン・ドット・コムが2025年までの6年間で、10万人の従業員に7億ドル以上を投資してリスキリングを実施するなど、国や企業が資金や教育プログラムの支援などを活発化させています。
[参考記事] リスキリングとは?
リスキリングとリカレントとの違い
リスキリングは新たな知識やスキルを習得・活用して、事業の成長や業務の効率化等を図ることを目的としており、単なる学び直しとは異なります。一方のリカレントは、従業員の自己啓発やスキルアップを目的とした、キャリア形成のための学び直しです。リカレントは仕事を離れて学び、学んだあとに仕事に復帰するというサイクルが一般的なのに対し、リスキリングは職場で働きながら必要なスキルを習得して順応していくスタイルです。個人的なスキルを上げるイメージが強いリカレントに対し、リスキリングは仕事で価値を創出し続けて事業や業務上の成果につなげる意味合いが強調されます。
リスキリングで人気のスキル
リスキリングでは、DX化やグローバル化が進むビジネスシーンにおいてさまざまな変化に対応できる、以下のようなスキルが人気となっています。
プログラミングなどのITスキル
DX化が急速に進む中で、システム開発や運用を可能とするプログラミングスキルは重要視されます。今後ますます需要も高まることでしょう。論理的思考力や課題解決能力も身につき、さまざまな業務やシーンでも解決策を導き、効率よく進められます。
【参考記事】リスキリングを通じたキャリアアップ支援事業のプログラミングス
マーケティングスキル
マーケティングスキルの中でも特にデジタルマーケティングの分野に高い知見があると、企業でも重宝されるでしょう。顧客の獲得やファン化には、SNSやYouTube、インターネット活用の施策が欠かせません。顧客心理や効果的なアプローチ法なども習得できるため、業務効率化や生産性向上も実現します。
データ分析スキル
ビッグデータの活用が一般的になった今、統計値式やデータ分析スキルが高い人材が求められます。データ分析スキルがあれば、膨大なデータから事実を読み解き改善点を見つけ出せます。客観的に判断する力も身につき、経営課題の解決や新しいビジネスチャンスの発見などに役立てられます。また話題となっているChatGPTや各種AIツールが導き出した答えも、データ分析スキルがあれば正しく解析・判断して、さまざまな企業活動に活用できるでしょう。
コミュニケーションスキル
コミュニケーションスキルはすべての分野に必要であり、高いスキルがあれば効率よく顧客の信頼を獲得できます。チームメンバーとの円滑な業務進行も可能となるでしょう。
語学スキル
ビジネスのグローバル化に伴い、英語をはじめとした語学力が高いことも重視されます。特に海外進出をしている企業や外国人とのやりとりが多い業務なら、リスキリングでレベルアップしておきたいスキルです。
企業がリスキリングを導入するメリット
リスキリングは業務効率化や人材不足の解消などにつながり、新たなビジネスアイデアの創出なども期待できます。リスキリングのメリットを理解して、一過性で終わるのではなく継続して取り組むことで、自社の変革につなげましょう。
業務の効率化
リスキリングで得た知識やスキルを発揮することで、業務のスピードアップや効率化が実現します。また適材適所の人材配置ができコア業務の質が向上するため、生産性向上も期待できるでしょう。業務フローの改善を行えば、コストや残業時間の削減につながります。
人材不足の解消
リスキリングにより従業員に必要なスキルを身につけてもらえば、人材不足が解消します。デジタル人材を新規で採用することもなく、コスト削減も可能です。
新しい価値やアイデアの創出
リスキリングによって新しい知識や技術を習得すると物事の見方が変わり、新たな価値やアイディア、ビジネスモデルなどがうまれやすくなります。市場や時代の変化に対応できる、強い組織づくりにつながります。
リスキリングサービスの種類
リスキリングの注目度が上がるのに伴い、リスキリングのための学習プログラムや実践をサポートするサービスが増えています。リスキリングサービスは大きく、以下の4種類に分類されます。それぞれ詳しく解説します。
スキルの可視化
「スキルの可視化」とは、従業員が現状有している知識や技術力、知見などを確認して、何が必要かを把握するサービスです。スキルを明確にするためのサービスとしては、以下が挙げられます。
- スキルディクショナリ:タスクの実行に必要なスキルを体系化したもの
- アセスメントツール:スキルレベルの評価に使用する
- タレントマネジメントツール:従業員の情報を一元的に集約して共有することでさまざま な業務に役立てる
- 認定資格:国や団体などが定める資格
学習プログラム
「学習プログラム」とは、eラーニング、オンライン講座などのオンラインプログラムや社内研修を提供するサービスです。
学習の伴走
「学習の伴走」とは、受講者が継続して学べるように支援するサポートで、以下が主なサービスです。
- LMS(Learning Management System/学習管理システム):学習状況を分析し学習効果の向上を目指すサービス
- コーチングサービス:ビジョンや信念・価値観を明確にして、動機づけやチャレンジ行動の促進をサポートするサービス
- メンターサービス:学習につまづいても気軽に質問や相談ができるサービス
おわりに
リスキリングは、世界的な動きの活発化や日本におけるDX化の推進、働き方の多様化などにより、政府が主導して積極的な普及を進めている取り組みです。リスキリングによりデジタル人材不足の解消や業務の効率化、生産性向上につながるため、国内でも多くの企業が着手するようになりました。最近はリスキリングのための学習プログラムや実践を繰り返してスキルを定着させるサポートなどを提供しているサービスも多くあり、リスキリングの実践を検討しているなら、自社の目的や現状のデジタルリテラシーに合わせて選ぶとよいでしょう。