ChatGPT（チャットジーピーティー）を現在利用しているビジネスパーソンは約2割 | ビジネスパーソンのChatGPTの利用状況に関するアンケート調査（2023年6月）

BtoBサービスの比較メディアUtilly（運営会社：株式会社GO TO MARKET、所在地：東京都渋谷区）では、2023年6月にChatGPTの利用に関するアンケート調査を実施しました。

調査について

調査の背景

AIサービスChatGPT（チャットジーピーティー）の利用状況ついて、全国のビジネスパーソンに対して認知度と利用状況に関するアンケート調査を実施しました。

調査概要

本アンケート調査の概要は以下の通り。

・調査実施日：2023年6月23日
・調査対象者：全国の会社員、経営者、公務員
・調査人数：437人
・居住地：全国
・性別：男女
・年齢：20歳以上60歳未満
・調査方法：インターネットリサーチ
・調査メディア：Utilly（ユーティリー）URL | https://utilly.jp/

調査結果サマリ

調査結果のサマリは以下となります。

【質問】AIを活用したチャットサービスのChatGPT（チャットジーピーティー）についてご自身の状況に最も近いものを一つ選択してください。

調査対象者の74.8%がChatGPTを知っていると回答。また33.6%は内容について説明できると回答した。一方、ChatGPTを知らない調査対象者は17.2%という結果に。

【質問】 ChatGPTを実際に利用したことはありますか？

調査対象者のうち、ChatGPTを知っていると回答した人にChatGPTの利用状況について質問すると、約半数の47.4%が利用経験があると回答した。現在利用者は認知者の28.1%となった。

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