ビジネス用チャット・メッセージングサービスは電話・メールに次ぐ利用率 | ビジネスコミュニケーションツールの利用に関するアンケート調査（2024年5月）

法人SaaSの比較メディアUtilly（運営会社：株式会社GO TO MARKET、所在地：東京都渋谷区）では、2024年5月に会社員のビジネスコミュニケーションツールの利用に関するアンケート調査を実施しました。

調査について

調査概要

本アンケート調査の概要は以下の通り。

・調査実施日：2024年5月21日
・調査人数：633人
・居住地：全国の会社員
・性別：男女
・年齢：20歳以上60歳未満
・調査方法：インターネットリサーチ
・調査メディア：Utilly（ユーティリー）URL | https://utilly.jp/

調査結果サマリ

調査結果のサマリは以下の通り。

Q.職場ではどのようなコミュニケーションツールを利用していますか？ご利用しているツールを全て選択してください。

職場で利用するコミュニケーションツールとして、ビジネス用チャット・メッセージングサービスの利用数は電話、メールに次いで多い結果となった。

Q.どのようなビジネス用チャット・メッセージングサービスを利用していますか？現在の職場で最も利用しているものを１つ選択してください。

職場におけるビジネス用チャット・メッセージングサービス利用者の50.0%がMicrosoft Teamsを利用していると回答した。Microsoft Teamsに次いで利用されているサービスはLINE WORKSが16.2%、Chatworkが13.8%であった。

Q.どのような個人用チャット・メッセージングサービスを利用していますか？現在の職場で最も利用しているものを１つ選択してください。

職場における個人用チャット・メッセージングサービス利用者の57.4%がLINEを利用していると回答した。LINEに次いで利用されているサービスはInstagramで14.8%であった。

Utillyについて

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