おすすめ動画素材サービス(サイト)10選紹介【無料あり・利用時の確認ポイントも解説】

動画素材サービス(サイト)とは、さまざまなクリエイターが作った動画の素材を提供しているサービスのことです。最近のビジネスシーンでは、YouTubeやInstagramリールなどによる動画広告やプロモーションが増えています。また、プライベートで個人のSNSにアップする動画や、結婚式、送別会などの動画を自主制作することもあるでしょう。これらの動画を自分ではじめから作ろうとすると時間やお金もかかりますが、動画素材サービス(サイト)の素材を活用すると、高画質の動画やドローン映像、画像や音楽、効果音などを利用でき、クオリティの高い動画を作ることが可能となります。本記事では、動画素材サービス(サイト)を利用する際の注意点や、有料・無料のおすすめ動画素材サービス(サイト)などを紹介します。動画を自主制作する場合には、ぜひ参考にしてください。

動画素材サービス(サイト)利用時の5つの確認点

最初に、動画素材サービスを利用する際に確認すべきポイントを説明します。

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確認点1.利用規約

動画素材サービス(サイト)で素材を使用するには、必ずサイトの利用規約を確認しましょう。

とくに、以下の3点は必ず確認が必要です。

・商用利用ができるか
・クレジット表示の必要性
・素材の編集が可能か

無料の素材の中には、「ロイヤリティフリー」(規定の使用許諾範囲内であれば、継続的に使用し続けられる動画素材)と書かれた素材もありますが、商用利用不可のものや、著作者情報の記載が必要な場合もあります。また、クレジット表記が必要な場合は、動画の最後などでまとめて記載する必要があります。動画を編集して広告などに使い、報酬が発生する場合には、商用利用が可能な素材でなければ利用できません。また、素材には著作権があるため、商標利用や無断転載に厳しいルールがあり、違反すると罰せられることもあるので注意しましょう。

確認点2.編集の可否

商用利用可能の動画素材でも、素材の編集が禁じられている場合もあります。一般的に動画制作では、カットや加工が必要になることが多いので、できるだけ編集可能な素材を選ぶようにしましょう。

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確認点3.商用利用・許可されている使用用途の可否

動画素材の商用利用とは、その動画素材を営利目的で使って利益を得ることです。ビジネスで利用する場合や、YouTubeに投稿して広告料を得るなどの場合は、商用利用可能な素材を選ばなければなりません。ただし、商用利用OKの素材でも、許可されている範囲が限定されている素材や、著作者の帰属表示が必要なもの、クリエイターと直接交渉が必要なものなどもあります。必ず利用前に確認するようにしましょう。

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確認点4.クレジット表記の要・不要

クレジット表記とは、素材を提供している人や団体を明記することで、素材によってはクレジット表記を義務づけているものもあります。違反すると、罰則の対象となることもあります。一般的には、動画の最後にクレジット紹介のシーンを設け、映像・音楽・画像などの提供元、モデル、制作者などの情報を載せます。

確認点5.画質・サイズの確認

このほか、動画の画質や解像度、ファイルサイズ、ファイル形式を確認しましょう。動画の画質はHD~4K・8Kにわたってさまざまな種類があり、素材によって画質がばらつくと、全体にムラのある動画になってしまいます。事前にサンプルなどでチェックしたり、サービスによっては希望の画質を選択できるものもあるので、利用するようにしましょう。

有料の動画素材サービス(サイト)を利用するメリット

動画素材サービス(サイト)には、無料(フリー)で利用できるサービスと、有料で素材を提供しているサービスがあります。一般的に、有料の方がメリットが多いとされています。その理由として、以下が挙げられるでしょう。

・4Kや8K、ドローン映像など、高解像度・高画質の動画が多い
・プロが制作した素材が多く、高い技術で撮影した動画や構図などのクオリティが高い
・検索内容に合った素材を見つけやすい
・商用利用可能なものが多い
・クレジット表記は不要なものが多い

無料サイトに比べ圧倒的に質の良い動画が多く、量も豊富なのが有料サービスの特徴です。無料サイトでは、キーワードで検索しても、なかなか意図する構図やシーンの素材を見つからないこともあるでしょう。有料サイトでは、イメージに合った独自性の高い動画を見つけやすいです。また。商用利用が可能でクレジット表記の必要のない素材を多く取り揃えており、著作権などもしっかり管理しているので、規約を守っている限り問題になることはありません。

【無料】おすすめの動画素材サービス(サイト)

ここからは、無料で利用できるおすすめの動画素材サービス(サイト)をご紹介します。

Pixabay(ピクサベイ)

Pixabayは、ドイツの画像・動画素材サイトで、多くのクリエイターが提供する数千点以上の高品質なフリー動画素材を提供しています。営利目的であっても、著作者に対する許可やクレジットは不要で、すべて無料で利用できます。動画はフルHDや4Kのものを選べます。また、動画だけではなく画像やイラストも無料でダウンロード可能です。

ポイント

  • 動画・写真・音がすべてライセンスフリー
  • 商用利用可能、クレジット表記無用
  • 有料のiStockが割引になるクーポンあり

Pexels

Pexelsは、ドイツの画像・動画素材サイトで、28種類の言語に対応していることから、世界中の様々なコンテンツを利用できます。Pexelsには、「色ごと」の検索など独自の検索方法があり、短時間で希望の素材を見つけやすいのが特徴です。会員登録無しでも、無料で動画素材をダウンロードでき、商用利用可能、著作者の出典表記不要、加工も自由な素材を提供しています。

ポイント

  • 「色ごと」など独自の検索方法がある
  • 商用利用可能、クレジット表記不要、加工自由
  • 会員登録無しで利用できる

 

Mixkit(ミックスキット)

Mixkit(ミックスキット)は、ストックビデオ、ストック音楽、サウンドエフェクト、ビデオテンプレートなどを提供しているスビデオストックサービスです。海外サービスのため、日本国内に特化した内容はございません。全体的には映像クオリティの高いおしゃれな素材が掲載されています。「Natue」「Business」「Lifestyle」など大枠のジャンルカテゴリが準備されています。

ポイント

  • ストックビデオ、音楽、サウンドエフェクト、ビデオテンプレートを提供
  • ドローン映像ジャンルなど特長的な動画があり

Coverr(カバー)

Coverrは無料のストックビデオサービスです。スタイリッシュで見やすいインターフェースが特長です。Coverrが扱う映像素材は自然、人物、ビジネスなどのメインジャンルはもちろんのこと、ZOOMバーチャル背景や新型コロナウィルス関連動画など昨今のトレンドにあわせた動画素材を入手可能です。海外サイトのため日本語対応はありません。

ポイント

  • スタイリッシュで見やすいインターフェースが特長のストックビデオサービス
  • 海外サービスのため日本語対応はなし
  • ZOOMバーチャル背景動画などのジャンルもあり

 

Mazwai

Mazwaiは無料の動画ストックサービスです。Mazwaiの特長はクオリティの高い映像をあえてスタッフが人力でピックアップしている点です。クオリティコントロールに細心の注意を払っているため、無料とは思えない高品質な映像を入手可能です。自然や街なみをはじめとする20ジャンル以上から動画の検索が可能です。

ポイント

  • 海外の無料動画素材サービス
  • スタッフが厳選してピックアップした動画を掲載
  • 高品質な動画素材が入手できる

 

【有料】おすすめの動画素材サービス(サイト)

つづいて、有料で利用できるおすすめの動画素材サービス(サイト)をご紹介します。

 

PIXTA

PIXTAは、日本の画像・動画素材サイトで、520万点以上の動画素材を、1点¥1,650からで利用できます。すべてロイヤリティフリー、商用利用も可能で、毎週火曜日には無料動画もアップされます。日本のサービスなので、日本人モデルや日本風景の動画が多いのも特徴です。すべて有料で、1点買い切りプランのほか、月額・年額で複数の素材を利用できる定額制プランもあります。

ポイント

  • 毎週火曜日に無料動画をアップ
  • ロイヤリティフリー、商用利用可能、素材の販売も可能
  • 1点1,650円~、定額プラン3点 9,900円/月~

amana images(アマナイメージズ)

amana imagesは、国内最大級の1,500万点の動画素材を揃える、日本の画像・動画素材サイトです。プロが利用できる高品質・高画質・高解像度の素材が揃っており、人物や風景、空撮など、WebやCM、テレビ番組の映像制作などにも利用できます。品質が良い分金額は高めながら、日本の素材をはじめ作品数が豊富なため、希望に合った素材を見つけやすいのも特徴です。

ポイント

  • 日本素材が充実
  • 4K・8K動画、ドローン、360度撮影が揃う
  • 1点買い切りプランのみ 数万円~

 

MotionElements(モーションエレメンツ)

MotionElements(モーションエレメンツ)は、アジア各国を中心とした世界最大規模の映像素材オンラインマーケットプレイスです。MotionElements(モーションエレメンツ)では、400万点以上の動画、テンプレート、音楽素材を提供しています。無料で利用できる範囲もありますが、定額制の月平均¥2150の単一価格 (年払いで25,800円)プランとなります。

ポイント

  • アジアをメインとした動画素材のマーケットプレイス
  • 400万店以上の動画、サウンド素材を提供
  • 年払い25,800円の単一プランを提供

 

 

iStock

iStockはGETTYIMAGESが運営するビジュアルストックサービスです。iStockの料金は定額サブスクリプションが基本で月4,000円〜プランを用意しています。iStock最大の特長はゲッティイメージズに所属する世界中のクリエイターが制作した、他サービスでは手に入らないビジュアル素材を入手できる点です。商用利用可能なコンテンツの数も業界屈指となります。

ポイント

  • ゲッティイメージズが運営するビジュアルストックサービス
  • ゲッティイメージズ所属クリエイターが制作した独自のビジュアル素材を入手可能
  • 料金は月額4000円(月払い)から

POND5

2500万点の映像素材を揃えるストックビデオサービスが、POND5です。映像、音楽、サウンドエフェクト、3Dオブジェクトなどのクリエイティブ素材を入手可能です。ECタイプで、気に入った素材を個別購入するスタイルになります。価格は購入する素材によって異なります。

ポイント

  • 2,500万点の映像素材にアクセス可能
  • 映像、静止画、音楽など様々なジャンルの素材を提供している総合型のストックサービス
  • カート購入型の料金体系

 

動画素材サービス(サイト)は規約を守り、正しく利用しよう

動画素材サービス(サイト)は、さまざまなクリエイターが作った動画を利用できるので、自分で動画を作る際やビジネスシーンにおいても、とても役立つサービスです。これらのサービスには、無料で利用できる素材のほか、高画質でプロ使用もできる有料素材を提供するサイトもあります。ただし、素材を利用するには、商用利用の可否やクレジット表記の要・不要など、守らねばならない規約があります。これらを遵守しなかった場合は罰せられる可能性もあるので、利用前に必ず確認をして、正しく利用するようにしましょう。

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