スマレジ

株式会社スマレジ

スマレジは、0円からはじめられるiPhoneやiPad、iPod touchアプリを用いたクラウド型のPOSシステムです。注文、会計、レシート発行などの販売業務だけでなく、在庫や商品、顧客管理などのバックヤード業務、売上データの分析など、店舗運営に欠かせない機能が充実しています。1店舗から600店舗以上を運営する事業者まで、小売店や飲食店、美容業、医療関連など幅広い業界で使用されています。

サービス内容

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スマレジとは

スマレジとは、クラウド型のPOSレジです。iPhoneやiPadなどのデバイスをハードウェアとして利用し、注文、会計、レシート発行といったレジ業務の簡素化につながります。106,000店舗を超える導入実績があり、小売店や飲食店、美容業、医療関連など幅広い業界で使用されています。

高品質なサービスで高い支持を獲得

スマレジは、ショッパーズアイが2021年に実施したクラウドPOSレジ10サービスを対象にしたサイト比較イメージ調査において、「サポート」「信頼性」「品質」の部門で三冠を獲得しています。

クラウドPOSレジ10サービスを対象にしたサイト比較イメージ調査結果

✅ 店舗スタッフが選ぶ、サポートが充実していると思うクラウドPOSレジNo.1
✅ 店舗スタッフが選ぶ、信頼できると思うクラウドPOSレジNo.1
✅ 店舗経営者が選ぶ、品質が良いと思うクラウドPOSレジNo.1

調査方法：インターネット調査、調査期間：2021年6月22日～23日、調査概要：クラウドPOSレジ10サービスを対象にしたサイト比較イメージ調査、調査対象：男女、20～69歳、全国、1.2.店舗スタッフ330名、3.店舗運営者189名、調査実施：株式会社ショッパーズアイ、比較対象企業：「クラウドPOSレジ」Google検索　検索上位7サービス（2021年6月17日16時00分時点）及び選定企業2サービス

また、スマレジは2023年7月時点で導入が131,000店舗を突破しています。業種・業態・規模を問わず、様々な店舗で利用されています。

（スマレジの導入企業（抜粋））

スマレジのメリット

「スマレジ」は、iPad/iPhoneアプリを使用した高機能クラウドPOSレジとして知られています。このサービスの主な特徴として、多様なキャッシュレス決済に対応しており、QRコードや電子マネー決済などの支払い方法を取り扱っています。また、クラウドPOSのため、リアルタイムでの売上分析が可能で、機能拡充により利便性が増しています。さらに、セルフレジや多様なキャッシュレス決済への迅速な対応、キャッシュレス決済のマルチ対応、セルフレジ・券売機、自動釣銭機、モバイルオーダー/セルフオーダーなどの機能があり、店舗の非接触・非対面化をサポートしています。スマレジは、業種や規模を問わず、多くの店舗で利用されており、2023年7月時点で131,000店舗以上が登録しています。

多様な決済に対応

スマレジは、PayPay、メルペイ、楽天ペイといった決済方法に対応しています。さまざまな決済方法を提供することで、顧客満足度の向上につながります。

自店舗のマーケティング施策を強化

店舗の売上や顧客情報をクラウドに蓄積し、正確なデータに基づいたマーケティング施策を行えます。また、POS情報を活用し、各商品の販売動向をチェックすることも可能です。管理画面からCSVで出力し、組織内での情報共有も便利です。

人的コストの削減と業務の効率化を実現

対面接客の機会を減らすことで、従業員の配置を見直し、人的コストの削減につながります。また、顧客側でのセルフオーダーを介して、レジ業務の効率化を実現できます。

IT導入補助金2023の対象ツールに！

スマレジは、IT導入補助金2023の対象サービスに選定されました。これにより、IT導入補助金を利用しレジ用のタブレットや周辺機器、アプリを購入することができます。

IT導入補助金とは

IT導入補助金は、務効率化やDX等に向けたITツール（ソフトウェア、アプリ、サービス等）の導入を支援するための補助金で、中小企業・小規模事業者向けの制度となっています。ソフトウェア/クラウドサービスなどに適用でき、種別に応じてツール費用の1/2もしくは3/4が申請できます。（参照：IT補助金公式サイト）

スマレジの料金プラン

機能別に複数のプランを用意しています。レジ機能だけであれば、月額無料のスタンダードプラン。外部システムとの連携や、複数店舗の管理などが必要な場合には、月額4,400円のプレミアムプランもおすすめです。

スマレジの評判・口コミ

スマレジ利用者の評判や口コミを調査したところ、以下のような傾向が見受けられました。傾向として、「シンプルで操作がしやすい点」「分析機能が役立つ点」「LINEをはじめ様々なアプリと連携できる点」にメリットを感じられている利用者が多い印象でした。

主な口コミ

複数のデータをタイムリーに閲覧できるため、売上KPIの分析がしやすい
連携できるアプリが豊富なので拡張性に優れていている
シンプルで使いやすいレジ操作
LINE連携できるレジアプリとしてアドバンテージがある

小売（書店）

・導入費用は以前のPOSレジと比べると3分の１以下となりました。iPadを利用するため、特に若いスタッフは操作にすぐ馴染むことができ、操作習得のスピードアップにつながったと思います。
・同一商品を複数回読み込んだ際に、音声とポップアップでアラートが出る機能があるのですが、商品数が多いお会計の時には安心感があります。（参照：公式サイト）

飲食業種

良かった点としては、何よりKPIの管理がしやすくなったこと。複数のデータをタイムリーに見ることができるので、実際に店舗に行かなくても状況が分かります。「おそらくこれから売上が少し落ちていくから、行動を変えていこう」といったアドバイスも離れた場所から伝えることができるようになりました。（参照：公式サイト）

飲食業種

・タブレットPOSレジを選んだ理由は、初期導入コストを抑えられることと拡張性です。連携できるアプリが豊富だったのも決め手でした。
・最初は画面が小さく感じたようですが、iPadの設定で文字サイズを調整したり、端末側でできる範囲のことをしました。操作の教育は、トレーニングモードを使えば30分ほどで慣れて、1日もあれば理解ができるようなので、特に困ってはいません。（参照：公式サイト）

小売（アパレル）

・値引き設定は便利ですね。セールアイテムやイレギュラーな割引対応も、事前に登録しておくことでレジでセールアイテムとして認識されます。もし値札にセールのタグを付け忘れていても、レジがリカバリーしてくれる。ヒューマンエラーが減りました。
・売上分析データは、契約交渉のときなどに強い味方になります。（参照：公式サイト）

化粧品小売

・LINEと連携した会員カードシステムを利用できるのがスマレジしかないということで、最初からスマレジ一択でした。
・たくさんボタンのある一般的なレジとは違い、バーコードを読み込んでお金を入れるだけというシンプルな作業なので、すぐに使えるようになりました。
・レジの操作画面はシンプルで使いやすいです。（参照：公式サイト）

花屋

・いろんなレジのデザインを見ましたが、スマレジのデザインが一番すっきりしていて、生活感がなかったので、ほぼデザイン重視で最初は決めました。
・取引履歴を普通のレジより比較的簡単に見返す事ができることですね。何ヶ月も前にさかのぼっても大丈夫です。（参照：公式サイト）

スマレジのデメリット・注意点

メリットが多い一方で、スマレジのデメリットや注意点も整理をしました。

スマレジのデメリット – iPhoneかiPad専用でAndroidは使えない

スマレジはiPhone / iPad専用のアプリとなります。このため、Android端末では利用ができない点は注意が必要です。

スマレジの対象OS ※2023年8月確認時点

iOS 14／iOS 15／iOS 16もしくはiPadOS 14／iPadOS 15／iPadOS 16 ※機種問わず

スマレジのデメリット – 無料プランで使える機能は制限あり

無料プランで全ての機能が使えるわけではありません。無料プランではレジ機能とアプリマーケットの2機能のみに限られます。

無料プランで使える機能は2つのみ

1）レジ機能 ?
2）スマレジ・アプリマーケット

おわりに

豊富なアプリ連携機能が魅力なスマレジ。各種機能をを吟味しながらご自身のビジネスに合致したプランを検討しましょう。

料金

月額無料トライアルあり

月額 / アカウント	0円〜
初期費用	不要
無料プラン	あり

会社概要

会社名	株式会社スマレジ
代表者名	代表取締役　山本博士
資本金	1,144百万円（2021年11月30日時点）
所在地	〒541-0053 大阪市中央区本町4-2-12 野村不動産御堂筋本町ビル 3F