ビジネスマッチングとは?おすすめサービス26選・メリット・デメリットを解説

ビジネスマッチングとは?おすすめサービス25選・メリット・デメリットを解説

  • 最終更新日:2024-11-25
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ビジネスマッチングとは?おすすめサービス26選・メリット・デメリットを解説

ビジネスマッチングとは、仕事を依頼したい企業と受注したい企業をつなぐことです。その機会を提供しているサービスには、Web上でマッチングするプラットフォーム型や、企業や自治体が主催する交流イベント型、金融機関からの紹介などがあります。多数の企業の中から希望する条件に合ったビジネスパートナーを効率よく選べ、うまくマッチングすると双方でWin-Winの関係を構築でき、売上増や新規事業開発などが可能となります。本記事では、ビジネスマッチングの概要や成功させるポイント、おすすめのプラットフォーム型ビジネスマッチングサービスについて解説します。

目次

ビジネスマッチングとは

ビジネスマッチングとは、製品やサービスを提供したい企業とそれを必要としている企業を結びつけることです。ビジネスマッチングの機会を提供するサービスを利用してパートナーが見つかれば、売上アップやノウハウの共有、リソースの確保などが可能となり、依頼する側・受注する側の双方でWin-Winの関係を構築できます。

ビジネスマッチングの種類と仕組み

ビジネスマッチングの機会や場を提供するサービスは、「プラットフォーム型」「交流イベント型」「金融機関からの紹介」の3つに分類できます。以下で詳しく解説します。

プラットフォーム型(Webサービス・アプリ)

プラットフォーム型のビジネスマッチングとは、Webサイトやアプリで企業同士のマッチングを仲介するサービスです。ビジネスマッチングサービスを提供している事業者のプラットフォーム上に登録している企業の中から、ビジネスパートナーを探せます。手軽に利用でき検索も簡単なので、希望の条件に合った企業を見つけやすいのが特徴です。

交流イベント型

交流イベント型のビジネスマッチングは、企業や自治体が主催して行うことが多く、業界イベントや交流会で企業の担当者同士が直接会って交渉する仕組みです。交流イベントはオフラインで開催されることが多く、直接具体的な交渉までつなげられるものの、場所と時間が決められているため遠方の場合は参加しにくいデメリットもあります。

金融機関からの紹介

金融機関の中には、自社を利用する企業とマッチングできるサービスを提供しているところもあります。地域の活性化や取引先企業の支援などを目的としており、ビジネスパートナーを見つける有効な手段となるでしょう。

ビジネスマッチングを活用するメリット

ビジネスマッチングを活用することで、さまざまなメリットを得られます。以下で詳しく解説します。

ビジネスパートナーを効率良く探せる

ビジネスマッチングサイトや交流会などの活用で、取引先候補や協力会社などを効率よく探せます。ビジネスマッチングサイトには多数の企業が登録しており、交流イベントでも多くの企業が参加することから、理想のパートナーをスムーズに見つけられるでしょう。特に、スタートアップやベンチャー企業のように、設立したばかりで企業同士のつながりが少ない企業にとっては、日頃出会えない相手と接触できるチャンスとなります。

自社にないノウハウを確保できる

ビジネスマッチングにより企業同士が提携や協業することになると、自社が所有していないノウハウや技術を共有できます。人的リソースが不足している場合も、マッチングにより補填できる可能性もあるでしょう。ビジネスマッチングを外注目的で活用するのもおすすめします。

パートナーのブランド力を活用できる

ビジネスマッチングにより有名企業と協業できれば、パートナーのブランド力やマーケティング力を活かせます。自社の認知度や信頼度アップにつながり、広告費などのコスト削減や顧客離れの防止、新規顧客拡大などを期待できるでしょう。

サイトに登録するだけで認知拡大になる

ビジネスマッチングサイトを利用すると、登録するだけで自社のアピールになります。登録情報が充実しているほど上位に優先掲載になるサービスもあるため、登録時には詳細をアピールする方がよいでしょう。

決裁者取引やオンライン上で商談完結が可能な場合もある

ビジネスマッチングサイトでは、一般的に相手企業の担当者レベルとのやりとりが中心ですが、中には具体的な商談につながりやすい決裁者と直接やりとりできるサービスもあります。またオンライン上で全ての商談が完結することも多く、効率アップにつながるでしょう。

ビジネスマッチングを活用するデメリットや注意点

一方で、ビジネスマッチングにはデメリットもあります。以下を参考に、注意しながら活用しましょう。

マッチングがすぐに成果になるとは限らない

ビジネスマッチングは企業同士を結びつけるサービスであり、そこから具体的な成果につなげるにはさらにステップが必要です。企業同士が良い取引を行えるか、円滑な関係を築けるかは、それぞれの努力や調整によります。ビジネスマッチングはあくまでもきっかけと考えて、両者がビジネスパートナーとして良い関係を構築していくようにしましょう。

そもそも相手が見つからないケースもある

ビジネスマッチングでは多数の企業と出会うチャンスはあるものの、かといって希望通りの相手が見つかるとは限りません。ビジネスマッチングは双方がWin-Winの関係を構築することが目的なので、一方だけが有利になるような条件ではマッチングは成功しにくいでしょう。

相手の見極めは慎重に

紹介やオフラインイベントでのつながりと比べ、オンラインビジネスマッチングサイトに登録している企業は、信頼性や実態がわかりにくいデメリットがあります。サービス上での紹介内容だけではなく、複数の担当者や決済者とやりとりをしてみる、ほかの手段でその企業の評価をチェックするなども行い、慎重に相手を見極めましょう。

ビジネスマッチングの手数料相場  

プラットフォーム型のビジネスマッチングサービスは、無料で利用できるものが多いです。有料のものは、「月額型」「成果報酬型」の料金体系があり、それぞれ手数料の相場が異なります。

月額型

月額型は登録時に初期費用を支払い、以降毎月決まった額を支払う仕組みです。月額型のサービスは規模が大きいところが多く、案件数が多いのが特徴です。一方、最低契約期間を設けているところもあるので注意しましょう。月額型の手数料は達成数に関わらず一定のところが多く、おおむね月額10,000〜100,00円程度が相場となっています。

成果報酬型

成果報酬型は、契約が成立した段階で支払いが発生する仕組みです。成果報酬型は、受注側の企業にリスクがないといったメリットがある一方で、サイト運営側は少しでも多くの契約を成立させるために、発注者に細かなヒアリングを行ったり商談の場に同席したりするサイトもあります。手数料はおおむね、契約金額の5〜20%を支払うのが一般的です。

ビジネスマッチングを成功させるポイント

ビジネスマッチングサービスを利用して成果を最大化するには、以下の点に注意するとよいでしょう。

需要の見込める商材を提供する

自社が受注側としてビジネスマッチングを利用する場合、ある程度買い手の目処がつき、需要の見込める製品やサービスを提供することが重要です。いくらオリジナルとはいえ、あまりにもニッチ市場を狙った商材だと買い手が付きづらく、マッチングが成立しづらくなります。ビジネスマッチングを成功させるには、一定の需要があるジャンルを選ぶようにしましょう。

両者にとって良い取引になるよう努力する

ビジネスマッチングの目的は互いにWin-Winの関係を築くことなので、両者にメリットになるような取引でなければ成り立ちません。希望するパートナーの課題や要望に自社がどのように応えられるかを整理して、アピールするとよいでしょう。

お互いを知る

両者にとってWin-Winの関係を築くには、お互いを知ることも重要です。自社の良さや相手との親和性をアピールするだけでなく、相手が求めていることは何か、何を提供すると良い取引になるかなど、相手のこともしっかり理解するよう努力しましょう。

ビジネスマッチングサービスを使用する流れ

ここからは、プラットフォーム型のビジネスマッチングサービスの使い方を解説します。

自社が依頼する方法

Webやアプリで利用できるプラットフォーム型ビジネスマッチングサービスには、多数の企業が登録しており、それぞれ事業内容や所有する技術・ノウハウ、実績などが詳しく掲載されています。この情報を元に、依頼したい業務内容や予算、求める技術や実績といった条件に合う企業を絞り込んでいきます。目ぼしい企業が見つかったら、マッチングサービスを通じて直接企業に問い合わせをします。担当者と直接やりとりを行い、合意できたら契約へと進みます。

自社が受注する方法

仕事を受注したい場合は、まず利用するビジネスマッチングサービスを選びます。レコメンド機能やプロフィールの作成サポートなど、マッチングしやすくなる仕組みを備えているサービスを選びましょう。続いてプロフィールを掲載します。事業内容や自社が誇る技術・ノウハウ、実績、予算感などのアピールポイントを具体的に掲載すると、相手企業が選びやすくなります。あとは企業からの問合せを待って、打診があれば対応しましょう。問合せが少ない場合はプロフィールの見直しを図るほか、こちらから提案できるサービスもあるので積極的に活用しましょう。

ビジネスマッチングサービスを選ぶときの3つのポイント

プラットフォーム型のビジネスマッチングサービスを選ぶ際には、いくつか押さえておくべきポイントもあります。以下で詳しく解説します。

ポイント1.得意分野・専門分野

ビジネスマッチングサービスは多数あり、それぞれ得意分野や専門分野が異なります。オールジャンルのビジネスマッチングサイトもあれば、システム開発分野に特化したサイト、経営者や役員、事業主のみが登録可能なものもあります。一定の分野に特化したサービスであれば専門性の高い企業とのマッチングを期待できるため、事前に目的やニーズを明確にしておき、それらを満たせるサービスを選ぶことが重要です。

ポイント2.手数料・料金体系

プラットフォーム型のビジネスマッチングサイトは、「月額型」と「成果報酬型」の料金体系が多く、利用したいサイトの料金体系や手数料は事前に確認しておきましょう。あらかじめ予算を決めて、利用する期間も想定しておきましょう。

ポイント3.紹介される企業の上限数

サービスによっては、紹介される企業数の上限が決まっているサイトもあります。自社情報を登録した矢先に次々と問合せが来る可能性もあり、業務に支障を来すケースも少なくありません。事前に紹介企業の上限を確認しておくと、安心して対応できるでしょう。

おすすめのビジネスマッチングサービス23選

ここからは、おすすめのプラットフォーム型ビジネスマッチングを紹介します。

比較ビズ

比較ビズ」は、株式会社ワンズメイドが運営する国内ビジネスマッチングサイトNo.1※を誇るサービスです。マッチング実績10万社を誇り、180業種の企業や専門家に無料で一括見積りを依頼できます。登録企業に対して綿密なヒアリングを行っているため、信頼性の高い企業が多いのも特徴です。
※日本トレンドリサーチ:2022年7月サイトのイメージ調査(インターネット調査)

ポイント

  • 年間案件流通額360億円、発注確定度85%
  • 電話やメールによる充実のサポート体制
  • 発注者側:完全無料 受注者側:要相談

発注ナビ

アイティメディア株式会社グループが運営する発注ナビは、システム開発に特化した発注先選定支援サービスです。日本最大級4,000社以上のシステム開発・WEB制作会社が登録しており、ITに詳しい経験豊富な専門コンシェルジュがしっかりヒアリングするので、ITリテラシーが乏しくても安心して利用できます。

ポイント

  • コンシェルジュに発注内容を話すだけで最短翌日に紹介
  • 紹介実績16,500件、対応者数4,000件、対応テクノロジー319、紹介達成数92%
  • 発注者側:完全無料、成約手数料も無し

PRONI(プロニ)アイミツ

PRONIアイミツ」は、PRONI株式会社が運営するBtoB一括見積マッチングサービスです。累計30万件のマッチング実績を誇り、2,500社の優良パートナー企業の中から最短翌日に、希望に合ったプロを紹介してくれます。1社ごとに専任のコンシェルジュが付くため、初めてでも安心して利用することができます。

ポイント

  • 会員数 No.1累計マッチング数 No.1対応スピード No.1 ※2023年9月期_指定領域における市場調査
  • 希望に沿った発注先候補を翌日までにピックアップ
  • 発注者側:完全無料

AUBA(アウバ)

株式会社eiiconの「AUBA」は、大企業から中小・スタートアップ、自治体に至るまで、オープンイノベーションを目的とした累計2.8万を超える企業が登録する、ビジネスパートナー探しをサポートするプラットフォームです。東証一部上場企業の7社に1社の利用実績を誇り、オンラインコンサルタントが伴走支援してくれます。

ポイント

  • 累計登録社数28,000社+、累計2万社以上の導入実績、累計共創事例数1,700社+
  • 意図的に事業を生み出すための事業化に向けた7つのSTEPで進捗管理
  • 発注者側:原則無料。詳細要相談

リカイゼン

リトライブ株式会社の「リカイゼン」は、システム開発やWebデザイン、クリエイティブ、コピー・ライティング、映像・動画制作といった領域に特化したビジネスマッチングプラットフォームです。最短10分とスピーディーに見積りが届くのが特徴で、ビジネスパートナーを急いで探したい場合に適しています。

ポイント

  • 充実のサポート&16年の実績
  • 先進的IT技術の専門会社も多数登録
  • 発注者側:完全無料 受注者側:「Economyプラン」1万円/月~

チラCEO

チラCEO」は、国内最大級の決裁者同士をマッチングする経営・営業支援のプラットフォームです。株式会社オンリーストーリーが運営しており、おすすめ決裁者への「会いたいリクエスト」やニーズを投稿するタイムラインで「メッセージを送受信」、決裁者に直接プレゼンできる「イベントに参加」など独自の機能を活用できるのが特徴です。

ポイント

  • 登録者は7,000人以上、各社平均月間6~10件商談実施
  • 社員数10名以上の法人の決裁者が審査対象
  • 料金:要相談

Ready Crew(レディクル)

Ready Crew」は、フロンティア株式会社が運営している、要件や相性にマッチしたパートナー企業を紹介するビジネスマッチングサービスです。業界・業種を問わずオールラウンダーのビジネスマッチングサイトで、サービス利用数46,000以上を誇るベンチャーから上場企業まで幅広い企業と出会えるのが魅力です。

ポイント

  • ビジネスマッチング業界NO.1(日本マーケティングリサーチ機構調べ 調査概要:2022年1月期プランドのイメージ調査)、上場企業利用率NO.1、国内利用実績NO.1( 日本マーケティングリサーチ機構調べ 調査概要:2022年1月期 指定領域における競合調査)
  • 登録作業なしでクイックスタート可能
  • 発注者側:完全無料

GMOコネクト

GMOコネクト」は、GMOグループが営業を支援するビジネスマッチングサービスです。オンラインミーティングを通じて企業間のつながりを強化する「コネクトミーティング」というサービスを提供しており、参加した企業が自社の紹介と他社のプレゼンを聞くことで各企業の強みを理解しながら実際に交流できるため、企業理解を深められます。

ポイント

  • GMOグループ上場企業10社、GMOグループ企業106社、GMOグループ お取引お客様累計数1,300万社が利用
  • 掲載企業数4,739,639 件 お問い合わせフォーム340,860 件
  • 料金:要相談

官民クラウド

官民クラウド」は、ディースタンダード株式会社が運営する課題を抱える自治体とその課題を解決できる企業をつなぐプラットフォームです。全国1,724ヶ所の自治体課題約3万件が掲載されており、求められている民間企業の業種も多岐に渡っています。無料説明会に参加することで、具体的な自治体課題を確認できます。

ポイント

  • 年間最大240件営業代行
  • 民間企業の企画書を自治体に伝わる企画書に添削
  • 受注者側:「ライトプラン」2.4万円/月~

J-GoodTech(ジェグテック)

J-GoodTech」は、経産省管轄の独立行政法人である中小企業基盤整備機構が運営するビジネスマッチングサイトです。製造業やサービス業、卸売業など、幅広い業種の中小企業が多く登録しており、これらと国内大手企業や海外企業の出会いを創出して製品開発や新規取引につなげる支援を手がけています。

ポイント

  • 国内中小企業24,300社、大手パートナー企業900社、海外企業8,200社が登録
  • アドバイザーが無料でサポート
  • 料金:要相談

ビジネスチャンス・ナビ

ビジネスチャンス・ナビ」は、東京都と都内の支援機関が運営する官民の入札情報などを集約したビジネスマッチングサイトです。サービス業や製造業、卸売業など40,000件以上の幅広い業種の企業が登録しています。マッチング実績も3,000件以上を誇り、独自の審査を通過した企業と商談できるため安心して取引ができるでしょう。

ポイント

  • 企業だけでなく、部署や課などの単位でも登録可能
  • マッチング・アドバイザーによる業務支援
  • 発注者側:完全無料 

earthkey(アースキー)

earthkey」は株式会社ア―スキーが運営しており、最先端技術を持ったIT企業とスタートアップをマッチングするサービスです。独自の「360°スタートアップ支援モデル」を活用して自社で管理する「スタートアップコミュニティ」の支援を行い、協業を希望する「大手exeメンバー」とをオンライン・オフラインイベントなどでつなぎます。取引を希望する大手企業の事業責任者同士の交流会も開催し、スタートアップを取り巻くエコシステムの活性化を促しています。

ポイント

  • 独自の審査により、高品質な取引が可能
  • 課題解決に向け担当コーディネーターがフルサポート
  • 料金:要相談

WizBiz(ウィズビズ)

WizBiz株式会社「WizBiz」は、自社の課題や悩みを解決できるツールや経営セミナーやウェビナー、その他サービスなどを見つけられるサイトです。これらで解決できない場合はビジネスマッチングにより、全国の選りすぐりの会社からのオファーを届けてくれます。自社の課題解決に気軽に利用できるサービスです。

ポイント

  • 累計利用企業数20万社を突破
  • 悩みを登録するだけで解決オファーが無料で届く
  • 発注者側:完全無料 

一括.jp

株式会社ecloreの「一括.jp」は、探している企業を最短2分で一括問合せができるビジネスマッチングサービスです。累計掲載企業数5,000件、相談件数10万件突破の実績があり、68業種の企業から理想の企業を見つけることができるでしょう。

ポイント

  • 累計掲載企業数5,000件、相談件数10万件突破
  • 問い合わせフォーム1回送信で条件にあった複数の企業に問い合わせ可能
  • 料金:要相談

Linkers(リンカーズ)

株式会社リンカーズが運営している「Linkers」は、製造業に特化したビジネスマッチングサービスで、ものづくりを担う企業同士をつなげてたくさんの実績を挙げています。各産業に精通した産業コーディネーターによる「目利き」と、ITを駆使した高精度な探索システムを掛け合わせて、創造的で革新的なビジネスマッチングを実現しています。

ポイント

  • 「Linkers Sourcing」「Linkers Marketing」「Linkers For Bank」「Linkers Research」「TechMesse」といった5つのサービスで企業を支援
  • メディア掲載多数、内閣府オープンイノベーション大賞優良事例受賞など受賞歴多数
  • 料金:要相談

デジタル化の窓口

デジタル化の窓口』は、SaaSやIT製品の導入事例や選び方をわかりやすく解説するサービスです。膨大な情報の中から最適なSaaS・IT製品の特長を解説し、企業の課題解決をサポートします。豊富な事例と特長解説で、自社に最適なSaaS・IT製品を見つけるお手伝いをします。

ポイント

  • SaaSやIT製品の導入事例や選び方を解説し、企業の課題解決を支援

  • 豊富な事例と特長解説で、自社に最適なSaaS・IT製品が見つかる

  • 一人ひとりが抱える課題をデジタルによって解決

BizOn!(ビズオン)

BizOn!」は、経営者やフリーランス専用のビジネスマッチングアプリです。20万社の経営者が会員登録する「WizBiz」が運営しており、毎日5人、毎月150人の経営者を紹介できる実績があります。スマホで簡単に利用できるのも魅力で、マッチングを効率よく進めるのに最適です。

ポイント

  • サービス開始2年半で累計30万組以上のマッチングが成立するほどの人気
  • 決裁権のある経営者が登録しているため商談がスピーディ
  • 発注者側:完全無料

CXOバンク

CXO株式会社が運営している「CXOバンク」は。役員以上(CEO、CFO、COO、CTO、CMO、CHROなど)の経営者だけが使えるダイレクトネットワーキングサービスです。ホームページの有無、業界、役職、SNSの内容など多項目の審査基準を通過した経営者のみが登録できるため、質の良いマッチングを期待できます。

ポイント

  • M&Aや事業提携、顧客開拓、人材獲得などに最適
  • 良質な経営者と繋がりたい場合におすすめ
  • 発注者側:完全無料

Boxil SaaS(ボクシル サース)

スマートキャンプ株式会社ボクシルでは、SaaS領域を中心に幅広いサービスを提供しており、「Boxil SaaS」はオンラインでの法人リード獲得のためのSaaS事業に特化した比較サイトです。1リード獲得するごとに費用が発生する従量課金制を採用しており、毎月の決められた固定費は発生しません。

ポイント

  • BOXIL会員数15万人突破、累計800社のサービス掲載実績、リード獲得に強い法人向けSaaS比較・検索サイトNo.1(日本マーケティングリサーチ機構調べ、調査概要:2021年5月期 ブランドのWEB比較印象調査)
  • 見込み顧客を増やしたい企業に最適
  • 料金:要相談

Web幹事

株式会社ユーティルの「Web幹事」は、日本最大級のWeb制作に特化したBtoBマッチングサービスです。全国の制作会社のデータベースを保有しており、制作のプロがていねいにヒアリングして、発注の準備から制作会社の紹介まで全て無料で支援します。

ポイント

  • 全国5,000社以上のデータベース、月間400件以上の相談実績
  • 都道府県や業界別だけでなく「SEO対策に強い」「格安対応」など多彩な切り口で検索できる
  • 完全無料

お問合せポータル

株式会社お問合せポータルの「お問合せポータル」は、21万社を超える相談実績を誇る法人向けサービスに特化したビジネスマッチングサイトです。ビジネスコンシェルジュに無料で相談でき、ニーズにマッチした会社だけを指定した社数分を紹介してくれます。

ポイント

  • 8年以上の実績のあるビジネスコンシェルジュが様々な相談に対応
  • 対面型、FAXによる無料相談もあり
  • 完全無料

タチアゲ

タチアゲは、起業準備中や起業直後の方がオンライン上で専門家へ気軽に質問できるQ&Aサイトです。過去に他のユーザーが投稿した質問も閲覧できます。どの専門家に相談すれば良いのかわからない、気軽に相談できる場が欲しいと考えている方におすすめのサービスです。

ポイント

  • 経営者Q&A
  • 起業に関する情報
  • 専門家の検索・一括見積もりサービス

コンペル

株式会社ジャパンプの「コンペル」は、独自のデータベースの中から希望にマッチする企業を探すビジネスマッチングサービスです。問い合わせに応じたコンシェルジュが最大6社まで紹介してくれるため、比較が可能です。またクレームが多い企業を排除しているため、安心して利用できます。

ポイント

  • 専門コンシェルジュが対応
  • 1分で簡単見積可能
  • 料金:要相談

TRANBI(トランビ)

TRANBI」は、中小企業や挑戦したい個人・中小企業のためのM&Aや事業開発を中心とするイノベーションプラットフォームです。M&Aプラットフォームランキング1 位※を誇り、M&A案件掲載数2,000件以上、未経験者によるM&A成約率約75%の実績もあるサイトで、価格が500万円以下の超小型M&A案件が多いため取り組みやすいのが特徴です。
※Gomez M&Aプラットフォームサイトランキング2022

ポイント

  • 会員数 156,981名(業界最大級)、今すぐ交渉できる500万円以下の案件200件超、売り案件への平均交渉申込数約15件
  • 必要に応じてM&A専門家がサポート
  • 売り手:基本無料 買い手:無料会員あり。有料「TRANBIベーシック」3,980円/月~

EMEAO!(エミーオ)

株式会社 ecloreの「EMEAO!」は、コンシェルジュが要望をまとめて、優良企業1,000社以上の中から希望条件に合った発注先を探してくれるマッチングサービスです。第三者機関の審査を通った企業のみが登録でき、登録後も紹介後の案件の調査・評判のリサーチ・口コミ・クレームの有無などによって精査しているため、安心して利用できます。

ポイント

  • 登録不要、条件に合う企業をプロがチョイス
  • 審査済み業者のみだから安心
  • 完全無料

kyozon

kyozonは、毎日の業務に役立つデジタルトレンドに関する情報を発信し、ユーザーとベンダーのコミュニケーションを活性化させるWebサービスです。企業向けのクラウドサービスやIT製品を比較し、資料を一括請求できるサービスを提供しています。ユーザーは自社に最適なSaaSソリューションを簡単に見つけることができます。

ポイント

  • デジタルトレンド情報や基本情報の発信
  • 資料請求した履歴はマイページで確認
  • 成功・失敗事例やイベント情報の公開

自社にあったビジネスマッチングサービスを活用しよう

企業同士を結びつけるビジネスマッチングサービスは、使い方によっては自社の認知やブランド力の向上、ノウハウやリソースの拡大、売上増や新規事業開発など、さまざまなメリットを期待できます。サービスには、プラットフォーム型のWebサイトや交流型イベントなどがあり、特にプラットフォーム型のビジネスマッチングサービスが効率よくパートナーを見つけることができるため、多くの人が利用しています。ビジネスマッチングサービスは、オールマイティ型のサイトや特定のジャンルに特化したもの、経営者のみが登録されているサービスなど多種多様であり、それぞれ料金体系も異なるため、自社の目的や用途に合わせて選ぶようにしましょう。

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