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Confluence(コンフルエンス)とプロジェクト管理ツールJIRA(ジラ)の連携方法

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本記事ではビジネスコラボレーションWikiツールConfluence(コンフルエンス)とプロジェクト管理ツールJira(ジラ)の連携についてご紹介します。

Confluence(コンフルエンス)とは

Confluence(コンフルエンス)は、ブログのように簡単に更新ができるWikiツールです。Wikiのような使い方はもちろん、チームの管理やプロジェクトのマネジメントなど様々なジャンルのストック情報を整理することができます。

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Jira(ジラ)とは

JIRA(ジラ)はチームの特長や目的に合わせてカスタマイズができるプロジェクト管理ツールです。カンバン方式やスクラムなどプロジェクトの進め方のフォーマットに則ってカスタマイズをすることができます。

Jira(ジラ)については以下のエントリで紹介をしています。

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いずれもAtlassian(アトラシアン)サービス

ConfluenceもJiraも実はAtlassian(アトラシアン)というソフトウェア会社のサービスです。Atlassian(アトラシアン)製品はカスタマイズ性に優れ、他サービスとの連携などの利便性に大きな特長があります。

Atlassian(アトラシアン)に関しては以下エントリで紹介をしています。

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連携の概要

ConfluenceとJiraの連携の概要は、Confluence上でJiraのプロジェクトを表示したり課題を作成したりすることができます。

Confluence上でJiraの課題を表示する

それでは早速ConfluenceとJiraの連携のやり方をご紹介します。

Confluenceにログインします。

Confluenceで、ページ作成画面に移ります。作成画面からマクロ一覧の選択画面を表示します。検索窓でjiraを検索します。「Jira」というマクロをクリックします。

最近の表示履歴をクリックすると、直近のプロジェクトが表示されます。ウォッチしたいプロジェクトを選択して、挿入をクリックします。

 

そうすると、Jiraの課題が表示されます。また、ページ上部にはリンクされているJiraの課題をまとめたJiraリンクが表示されます。任意の課題をクリックすると、Jiraチケットに遷移することができます。

以上で、Confluence上でJiraの課題を表示する方法を終了します。

 

ConfluenceからJiraの課題を作成する

上記では、Confluence上ですでに存在するJiraの課題を表示する方法に関してご説明をしました。本章では、Confluenceから新たにJiraの課題を作成する方法をご説明します。

何か任意でテキストを選択します。すると「課題を作成する」というポップが出現します。

そのままクリックをします。すると即席での課題作成ポップアップが出現します。

プロジェクトの種類とフラグを選びます。そして、要約(必須)と説明を記入して作成ボタンをクリックします。

 

作成を押したら、Jiraを確認してみます。すると以下のように先ほど作ったチケットが反映されています。

Jira Chartsでグラフを表示

Confluenceのマクロで「Jira Charts」を選択するとその名の通りJiraのレポートのグラフを表示することができます。

おわりに

以上でConfluence(コンフルエンス)とJira(ジラ)の連携に関するエントリを終えます。同じ運営会社のサービスであるからこそ、簡単な操作で連携させることができます。ぜひ使ってみてください!

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