BtoBサービスの比較メディアUtilly(運営会社:株式会社GO TO MARKET、所在地:東京都渋谷区)では、2022年12月にWeb検索サービスの利用習慣に関するアンケート調査を実施しました。
調査について
調査の背景
現代において情報を調べる際には検索が当たり前になっています。それでは、主にどのようなサービスを活用して検索をしているのでしょうか。本調査では15歳以上60歳未満の男女にWeb検索サービスに関するアンケート調査を実施しました。
調査概要
本アンケート調査の概要は以下の通り。
・調査実施日:2022年12月6日
・調査人数:431人
・居住地:全国
・性別:男女
・年齢:15歳以上60歳未満
・調査方法:インターネットリサーチ
・調査メディア:Utilly(ユーティリー)URL | https://utilly.jp/
調査結果サマリ
調査結果のサマリは以下となります。
サマリ
- 検索で最も使うサービスはGoogle、Yahoo!、YouTube、Instagram、TikTokの順番になった。
- 10代20代ではYouTubeがGoogleに次ぐ利用割合となった。
- 年代が高くなるほどYahoo!の利用割合が高くなる傾向となった。
- 10代はTikTokの検索利用シェアが他世代と比較して高い傾向となった。
【質問】あなたが普段検索に使うサービスについて教えてください。最もよく使うサービスを最大3つまで教えてください。
対象者が検索の際に最も利用しているサービスはGoogleがトップとなった。次いでYahoo!、YouTube、Instagramという順番となった。
検索に利用するサービスの回答を年代別に集計した。Googleは全世代においておおよそトップのシェアであった。年齢が高くなるにしたがってYahoo!の利用割合が高い傾向が見受けられた。10代・20代においてはYouTubeが2位のシェアとなった。YouTubeは年齢が高くなるにしたがって検索での利用割合は低下する傾向が見受けられる。10代はTikTokのシェアが他世代と比較して非常に高い傾向となった。
選択肢
- Google検索
- Yahoo!検索
- YouTube検索
- Instagram検索
- TikTok検索
- Facebook検索
- Bing検索
- バイドゥ検索
- DuckDuckGo検索
- NAVER検索
- その他
Utillyについて
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