会社員の副業収入のボリュームゾーンは「1ヶ月あたり1万円以上5万円未満」 | 会社員の副業に関するアンケート調査（2023年6月）

BtoBサービスの比較メディアUtilly（運営会社：株式会社GO TO MARKET、所在地：東京都渋谷区）では、2023年6月に「会社員の副業に関するアンケート調査」を実施しました。

調査について

調査の背景

副業に対しての取り組み状況は年によって変化が想定されます。そこで、2023年時点での副業に関する取組み状況について、全国の幅広い世代の会社員にアンケート調査を実施しました。

調査概要

本アンケート調査の概要は以下の通り。

・調査実施日：2023年6月17日
・調査対象者：全国の会社員
・調査人数：444人
・居住地：全国
・性別：男女
・年齢：20歳以上60歳未満
・調査方法：インターネットリサーチ
・調査メディア：Utilly（ユーティリー）URL | https://utilly.jp/

調査結果サマリ

調査結果のサマリは以下となります。

【質問】お勤めの会社以外での副業についてご自身の状況に最も近いものを選択ください

副業経験があると回答した会社員は全体の28.8%で全体の約3割近い結果に。一方、43.5%の会社員は副業を検討したことがないと回答した。

【質問】副業の収入について最も近いものを一つ選択ください。

副業経験者の収入は「1ヶ月あたり1万円以上5万円未満」と回答した人が最も多く、42.2%を占める結果となった。2.3%は「1ヶ月あたり100万円以上500万円未満」の収入を得ていると回答した。

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