ビジネスパーソンのYouTube視聴習慣に関するアンケート調査 | 6割が仕事目的で視聴経験あり

BtoBサービスの比較メディアUtilly（運営会社：株式会社GO TO MARKET、所在地：東京都渋谷区）では、2022年6月にビジネスパーソンのYouTube視聴に関するアンケート調査を実施しました。

調査について

調査の背景

幅広い世代に人気メディアであるYouTubeについて、ビジネスパーソンはどのような習慣で視聴をしているのでしょうか？全国のビジネスパーソンに対してYouTubeの視聴習慣に関する調査を実施しました。

調査概要

本アンケート調査の概要は以下。

・調査実施日：2022年6月6日
・調査対象者：全国の会社員、経営者、自営業者
・調査人数：330人
・居住地：全国
・性別：男女
・年齢：20歳以上
・調査方法：インターネットリサーチ
・調査メディア：Utilly（ユーティリー）URL | https://utilly.jp/

調査結果サマリ

調査結果の概要については以下となります。

【質問】YouTubeの視聴習慣について、最も近いものを1つ選択ください。

ビジネスパーソンの91.6%はYouTubeの視聴経験があると回答。毎日視聴する人はビジネスパーソンの30%を超える。7割のビジネスパーソンは週に1回以上はYouTubeを見ているという結果になった。

年代別ビジネスパーソンのYouTube視聴習慣

YouTubeの視聴習慣を年代別のシェアで集計した。年代が低いほど視聴頻度が高い傾向が見受けられる。毎日視聴する人の割合が高い年代は30代であった。

【質問】お仕事の知識向上・スキルアップ・キャリアアップを目的としてYouTubeを視聴することはありますか？最も近いものをお選びください。

YouTube視聴経験のあるビジネスパーソンの59.9%はビジネスのスキルアップやキャリアップの目的でYouTubeを視聴したことがあるという結果に。

【質問】お仕事の知識向上・スキルアップ・キャリアアップ目的でお気に入り登録しているYouTubeチャンネル数で最も近いものを選択ください。

ビジネスパーソンが仕事のスキルアップ・キャリアアップ目的で視聴するYouTubeチャンネルの登録数は、1チャンネル以上5チャンネル未満が43.1%と最も多い結果に。

年代別に集計をした。全年代を通して1チャンネル以上5チャンネル未満の割合が多い。年代別に分類すると20代ほど登録チャンネル数が多い傾向が見受けられる。50代以上になると5チャンネル以上の登録の割合は急激に低減している傾向が見える。

【質問】YouTubeを視聴して仕事知識やスキルが高まったりキャリアアップにつながったと感じることはありますか？

ビジネス目的でYouTubeを視聴するビジネスパーソンの約半数近くが仕事やキャリアにポジティブであったという回答結果になった。

Utillyについて

Utilly（ https://utilly.jp/ ）は、ビジネスサービスをわかりやすく解説する法人サービス比較メディア。
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Utillyの関連リサーチ

■ビジネスパーソンのYouTube視聴習慣に関するアンケート調査（2022年11月）
■ビジネスパーソンのTikTok視聴習慣に関するアンケート調査（2022年11月）

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