【オイルヒーターおすすめ】Utilly

オイルヒーターのおすすめ15選|気になる電気代や効果的な使い方も解説

【オイルヒーターおすすめ】Utilly

寒い冬はあたたかい室内で快適に過ごしたいものです。とはいえ、暖房器具によっては部屋の空気が汚れたり、温風が出にくかったりといった問題が生じることもあります。そこでおすすめできるのが、オイルヒーターの利用です。オイルヒーターは部屋全体があたたまりやすく、さらにお手入れのしやすさなどもメリットになります。本記事ではオイルヒーターの概要を押さえた上で、オイルヒーターのメリットや製品を選ぶ際のポイントなどについて解説していきます。

おすすめのオイルヒーターをまとめて紹介!

オイルヒーターとは

オイルヒーターとは暖房器具の1種です。その名称のとおり器具の内部にオイルが入っており、電気で暖められたオイルが器具の中で循環することにより、放熱する仕組みとなっています。オイルヒーターは身体を輻射熱であたためたり、室温との温度差による対流で室内をあたためたりします。輻射に加えて対流を起こすため、部屋全体をまんべんなく、ゆっくりとあたたかくできる特長があります。

オイルヒーターのメリット

室内の温度を高めるのに利用できるオイルヒーターですが、オイルヒーターにはどのようなメリットがあるのでしょうか。ここでは、オイルヒーターのメリットを紹介していきます。

部屋全体が心地よく温まる

オイルヒーターは輻射熱に加え、対流を起こすこともありますが、この対流は自然の法則を利用したものです。温風を強制的に吹き出したり、ファンを回転したりはしません。こうした仕組み上、暖かい熱が部屋にゆっくりと広がっていくため、身体に風や熱を直接感じることはありません。居心地がよく、身体にもやさしい空気をつくります。さらに、温風を出さないためホコリやペットの毛などを巻き上げることもありません。

空気が乾燥しにくい

オイルヒーターは温風を出さないため、空気の乾燥のしにくさも特徴となります。オイルヒーターはエアコン暖房のように温風を一気に送り出して室温を上げるわけではなく、室内をゆっくりとあたためていくためです。ただし、全く乾燥しないわけではないことに留意しましょう。室内の温度が高まれば湿度は比例して下がりますので、乾燥が気になる方は低めの温度設定にするのがおすすめです。それでも乾燥が気になる方には、加湿器との併用をおすすめします。

メンテナンスに手間がかからない

オイルヒーターは放熱部の構造がシンプルなので、掃除を最小限の手間で行えます。放熱パネルの表面についたホコリを軽く拭き取るだけで清潔に使用できます。また、隙間にごみやホコリなどが詰まるようなことも基本的にありません。放熱パネルの部分は硬く絞ったぞうきんなどで水拭きも行えますので、外観を美しく保てます。

安全に使用できる

多くのオイルヒーターは使用時でも表面温度が約60〜80度と低温です。誤って触れてしまったくらいではやけどに至るケースはあまりないため、子どもやペットがいるご家庭でも安心して利用できます。ただし、表面温度は製品や設定温度などによっても異なりますので、低温火傷には注意してください。また、多くのオイルヒーターには転倒を予防するためのキャスターロックや転倒時に電源が自動で切れる機能、誤操作の事故を予防する機能が搭載されています。

運転音が静か

オイルヒーターは風を出さず、かつファンをまわさずに動作します。作動音は小音ですので、就寝時や静かに勉強したいときなどでも音が気になるようなことは基本的にありません。勉強や仕事に集中したい方や就寝中もストレスなく利用できます。

オイルヒーターを使用する際の注意点

オイルヒーターを使用する際に覚えておきたい注意点として、部屋があたたかくなるまでに時間を要することが挙げられます。オイルヒーターは電気であたためたオイルを循環させて、熱を出す暖房器具です。こうした仕組み上、温めたオイルの熱で空気の対流や輻射熱を利用し、部屋をゆっくりとあたためていきます。外から帰ってきて冷え切った身体をあたためたい場合や、朝起きてすぐに部屋の温度を高めたい場合には不向きかもしれません。また、オイルヒーターを使うと電気代が割高になりがちです。オイルヒーターは電気で動くため、電気を消費することは避けられません。

オイルヒーターを選ぶ際の4つのポイント

オイルヒーターにはさまざまな種類があるため、オイルヒーターをどのようなポイントに着目して選べばよいのか分からないという方も多いのではないでしょうか。ここでは、オイルヒーターを選ぶ際の着目点を紹介していきます。

Point1.対応畳数を確認する

オイルヒーターの一般的な対応畳数は6〜13畳で、10畳前後のモデルがもっとも多く売られています。部屋の畳数に応じた製品を選ぶのが基本です。速暖性を重視する場合は、実際の畳数よりも少し広めの畳数に対応できる製品を選んでください。例えば、8畳の部屋の場合は10畳、10畳の部屋には13畳がおすすめです。また、対応畳数は木造かコンクリート造りかによっても異なります。木造の建物は部屋全体があたたまりにくい傾向にあるので、実際よりも大きめの対応畳数を選ぶと快適な室温を保てるでしょう。

Point2.ランニングコストを確認する

オイルヒーターは電気で動作しますので、使用した分だけ電気代が高くなります。また、対応畳数が大きければそれだけ電気を多く消費します。節約したい人には、省エネ機能が搭載された製品がおすすめです。室温が設定温度に達したらエコモードに切り替わり、消費電力を抑えられます。また、自動温度調整機能が搭載されているモデルも節電に効果的です。温感センサーが搭載されており、室内を必要以上にあたためないように調整してくれる機能です。

Point3.安全性能を確認する

オイルヒーターの中には安全性にこだわった製品も多くあります。例えば、過熱防止機能が搭載された製品であれば、本体の温度が異常に上がったときに運転が自動で停止します。また、転倒時自動オフ機能は本体が倒れたときに運転が自動で停止します。子どもが操作部分に触れても作動しないようにしたい方には、ダブル電源機能が搭載された製品がおすすめです。2つの電源ボタンを押さなければ稼働しないため、いたずら防止効果もあります。

Point4.操作性を確認する

オイルヒーターによって操作のしやすさは異なります。高齢の方や機械操作が苦手な方にはシンプルな操作性の製品をおすすめします。多機能の製品はそれだけ操作性が複雑になりますので、使いこなせるか自信がない方にはシンプルな操作性の製品が安心です。また、オン・オフに毎回切り替えたり、タイマーを設定したりするのを負担に感じる方にはスケジュール設定機能付きがおすすめです。タイマーを自由に組み合わせることで、自分で操作しなくても運転できます。さらに、スマホアプリで一括管理できる製品もあります。自宅外から操作できる他、リモコンを取りにいかずとも操作できるので負担が少ないです。

気になるオイルヒーターの電気代と効果的な使い方

オイルヒーターの購入を検討している方の中には電気代や効果的な使い方について知りたいと考える方が多いと見受けられます。そこでここでは、オイルヒーターの電気代と効果的な使い方について解説していきます。

オイルヒーターの電気代はどれくらいかかる?

1時間あたりの電気代とあわせて、1日8時間使用し、それを1カ月(30日間)続けた場合の電気代の一例を見ていきましょう。

600Wの場合
・1時間:約19円(0.6kW×31円/kWh)
・8時間:約152円(19円×8時間)
・1カ月:約4,560円(152円×30日)

1200Wの場合
・1時間:約37円(1.2kW×31円/kWh)
・8時間:約296円(37円×8時間)
・1カ月:約8,880円(296円×30日)

※設定温度や設定モードによっても金額が異なりますので、上記はあくまでも参考にしてください

オイルヒーターの効果的な使い方

オイルヒーターは室内をゆるやかにあたためる暖房器具です。そのため、朝起きたときや帰宅時のように部屋を短時間であたためたいときよりも、あたたかい温度を保ちたいときの使用がおすすめです。例えば、就寝時の寝室でオイルヒーターを使用すれば、静寂な環境を保ちつつ、快適な温度を実現できます。また、高齢者やペットが生活するスペースでの利用もおすすめです。オイルヒーターから強い風や熱風が出ることもないため、犬や猫が怖がることもありません。

<メーカー別>おすすめのオイルヒーター

オイルヒーターの購入を検討している方の中にはどのオイルヒーターが良いのか分からないという方も多いのではないでしょうか。以下、メーカー別におすすめのオイルヒーターを15モデル紹介していきます。

デロンギのおすすめオイルヒーター

デロンギはイタリアの家電ブランドで、オイルヒーターを1974年に製造し、以降は飛躍的に発展を遂げました。以下、デロンギのおすすめのオイルヒーターを紹介していきます。

De’Longhi (デロンギ)  マルチダイナミックヒーターソラーレ Wi-Fiモデル

マルチダイナミックヒーターソラーレ Wi-Fiモデル

De’Longhi (デロンギ)

参考価格99,800円(税込)

Amazonで探す楽天市場で探す
マルチダイナミックヒーターソラーレ Wi-Fiモデル

De’Longhi (デロンギ)  マルチダイナミックヒーターソラーレ Wi-Fiモデルは気温のわずかな変化も敏感に察知し、5つのヒーティングエレメントを秒単位でコントロールします。設定した室温を±0.1℃の範囲でキープするため、快適な状態を保てます。また、あたためすぎを防ぐことができるので、約60%の節電効果を期待できます。アロマ機能が搭載されており、 香りを楽しみながら部屋をあたためることもできます。

ポイント🔥

  • 外気温が5℃の日の場合は室温が20℃に達するまでに22分程度必要
  • フルカラー液晶ディスプレイが搭載

De’Longhi (デロンギ)マルチダイナミックヒーター Wi-Fiモデル MDHAA15WIFI

マルチダイナミックヒーター Wi-Fiモデル MDHAA15WIFI

De’Longhi (デロンギ)

参考価格64,602円(税込)

Amazonで探す楽天市場で探す
マルチダイナミックヒーター Wi-Fiモデル MDHAA15WIFI

De’Longhi (デロンギ)マルチダイナミックヒーター Wi-Fiモデル MDHAA15WIFIはクールなデザインとなっており、おしゃれな見た目も特長です。部屋をすばやくあたためるため、短時間で室内の温度を上げたい場合にも快適に利用できます。スマートスピーカーに対応しており、Siriの音声操作が可能です。リモコンを取りに操作の度に動く必要がありません。

ポイント🔥

  • やけどしにくい表面低温設定
  • デロンギファミリー登録で5年保証

De’Longhi (デロンギ) マルチダイナミックヒーター MDHS15

マルチダイナミックヒーター MDHS15

De’Longhi (デロンギ)

参考価格62,000円(税込)

Amazonで探す楽天市場で探す
マルチダイナミックヒーター MDHS15

De’Longhi (デロンギ) マルチダイナミックヒーター MDHS15は無駄なあたためすぎを防ぎ、63%の節電効果があります。また、エコモードやチャイルドロックなどの機能も搭載されているため節電効果がある他、家族構成にかかわらず安心して利用できます。シンプルで使いやすいため、機械操作が苦手な方も安心です。

ポイント🔥

  • キャスターが付いているため動かしやすい
  • 表面温度約60℃

De’Longhi (デロンギ) オイルヒーター アミカルド RHJ35M1015

オイルヒーター アミカルド RHJ35M1015

De’Longhi (デロンギ)

参考価格29,340円(税込)

Amazonで探す楽天市場で探す
オイルヒーター アミカルド RHJ35M1015

De’Longhi (デロンギ) オイルヒーター アミカルド RHJ35M1015は静音、かつ室内が乾燥しにくいという特徴があるため快適に利用できます。チャイルドロックが搭載されているため、お子さんがいるご家庭での利用も安心です。デロンギのオイルヒーターの中でも操作性を重視した使いやすさが評価されており高い人気を誇っています。

ポイント🔥

  • 使いやすいディスプレイノブ
  • ECOモードで約20%節電

De’Longhi (デロンギ)オイルヒーター with Pet RHJ11G0812

オイルヒーター with Pet RHJ11G0812

De’Longhi (デロンギ)

参考価格27,980円(税込)

Amazonで探す楽天市場で探す
オイルヒーター with Pet RHJ11G0812

De’Longhi (デロンギ)オイルヒーター with Pet RHJ11G0812はペットとともに快適な空間を過ごしたい人を対象としたモデルとなっています。コードは4層プロテクションコードが採用されており耐久性に優れています。また、サーマルカットフィンを搭載したやけどしにくい安全設計となっています。室内のホコリやペットの毛などを巻き上げることはありません。

ポイント🔥

  • ダイヤルで温度を設定できる
  • 30分ごとにON/OFF設定が可能な24時間電子タイマーが搭載

De’Longhi (デロンギ) ヴェルティカルド オイルヒータRHJ21F1015

ヴェルティカルド オイルヒータRHJ21F1015

De’Longhi (デロンギ)

参考価格32,799円(税込)

Amazonで探す楽天市場で探す
ヴェルティカルド オイルヒータRHJ21F1015

De’Longhi (デロンギ) ヴェルティカルド オイルヒータRHJ21F1015はやけどしにくい安全設計となっています。タイマー機能が搭載されているため、生活スタイルに合わせてオン・オフを設定できます。消費電力を3段階 (600W、900W、1500W)で調整できるため、節電を意識したい方も安心です。

ポイント🔥

  • スタイリッシュなイタリアンデザイン
  • 肌も喉も乾燥しにくい

De’Longhi (デロンギ)ユニカルド オイルヒーター RHJ65L0915

ユニカルド オイルヒーター RHJ65L0915

De’Longhi (デロンギ)

参考価格34,120円(税込)

Amazonで探す楽天市場で探す
ユニカルド オイルヒーター RHJ65L0915

De’Longhi (デロンギ)ユニカルド オイルヒーター RHJ65L0915は約20%の節電効果があるECOモードが搭載されているため、節電を意識している方も安心して使用できます。高機能なデジタルタイマーや誤操作防止用のチャイルドロックが搭載されているため、家族構成に関係なく、使い心地のよさを実感できるでしょう。肌や喉も乾燥しにくく、快適空間を保てます。

ポイント🔥

  • ECOボタンを押すだけで約20%の節電ができる
  • 温風が出ないためホコリなどを巻き上げず、空気を清潔に保てる

アイリスオーヤマのおすすめオイルヒーター

アイリスオーヤマは宮城県に本社を置き、オイルヒーターの他にも生活用品や家電などを幅広く扱っています。以下、アイリスオーヤマのおすすめのオイルヒーターを紹介していきます。

アイリスオーヤマ オイルヒーター POH-S1208M

オイルヒーター POH-S1208M

アイリスオーヤマ

参考価格12,800円(税込)

Amazonで探す楽天市場で探す
オイルヒーター POH-S1208M

アイリスオーヤマ オイルヒーター POH-S1208Mは室内を輻射熱で、やさしく、ムラなくあたためます。温風やCO2が出ないため空気汚染を心配する必要はありません。エコモードを設定すると、強運転10分と弱運転30分を繰り返し、通常モードよりも省エネ運転できます。温度は5〜35℃の範囲で、1℃刻みでの設定が可能です。

ポイント🔥

  • チャイルドロック、転倒時電源OFF機能が搭載
  • 表面積が広いS型フィンを採用し、室内をあたためやすいデザインを実現

アイリスオーヤマ ウェーブ型オイルヒーター マイコン式 KIWHD-1210M

ウェーブ型オイルヒーター マイコン式 KIWHD-1210M

アイリスオーヤマ

参考価格15,430円(税込)

Amazonで探す楽天市場で探す
ウェーブ型オイルヒーター マイコン式 KIWHD-1210M

アイリスオーヤマ ウェーブ型オイルヒーター マイコン式 KIWHD-1210Mは24時間入切タイマーが搭載されているため、ライフスタイルに合った利用を手間なく実現できます。ヒーターは3段階で設定でき、希望する温度や部屋の面積などに合わせて調整可能です。また、エコモードが搭載されているため、無駄なく利用できます。チャイルドロックや過熱防止機能が搭載されています。

ポイント🔥

  • 10~28℃まで好みの温度を設定できる
  • 使わないときはコンパクトに収納できる

アイリスオーヤマ オイルヒーター 8畳 ストレートフィン IOH-1208KS

ストレートフィン IOH-1208KS

アイリスオーヤマ

参考価格9,788円(税込)

Amazonで探す楽天市場で探す
ストレートフィン IOH-1208KS

アイリスオーヤマ オイルヒーター 8畳 ストレートフィン IOH-1208KSは部屋全体をムラなくあたため、温風を出さないため室内の空気を汚すことはありません。ヒーターは強・中・弱の3段階で切り替え可能です。キャスター付きのため移動時の負担も抑えられます。

ポイント🔥

  • 高温から低温まで温度調節できる
  • サーモスタット機能付き

アイリスオーヤマ ミニオイルヒーター POH-505K

ストレートフィン IOH-1208KS

アイリスオーヤマ

参考価格9,788円(税込)

Amazonで探す楽天市場で探す
ストレートフィン IOH-1208KS

アイリスオーヤマ ミニオイルヒーター POH-505Kは小型サイズ(24.5 x 14 x 38.5 cm)のため暖房器具を設置するスペースがあまり取れない方も利用できます。テーブルや机の下に置き、足元をあたためるのに使うのもおすすめです。また、サーモスタット機能が搭載されているため温度の上がりすぎも防止できます。

ポイント🔥

  • バイメタル温度制御で省エネ運転を実現
  • 取っ手が付いているため持ち運びが簡単

アイリスオーヤマ ウェーブフィン タオルハンガー付 KIWHH-1212D

ウェーブフィン タオルハンガー付 KIWHH-1212D

アイリスオーヤマ

参考価格9,400円(税込)

Amazonで探す楽天市場で探す
ウェーブフィン タオルハンガー付 KIWHH-1212D

アイリスオーヤマ ウェーブフィン タオルハンガー付 KIWHH-1212Dはウェーブ型のデザインが美しく、インテリア性にも優れています。タオルハンガーが付いているため、タオルや衣類をあたためることもできるので便利です。また、電源コードは本体に収納できるため、コンパクトな状態で収納できます。

ポイント🔥

  • 転倒時自動OFF機能が搭載
  • 過熱防止機能が搭載

ユーレックスのおすすめオイルヒーター

ユーレックは創業100年を超える大成建設のグループ会社です。オイルヒーターの他にも、生活を彩るさまざまな製品を手掛けています。以下、ユーレックのおすすめのオイルヒーターを紹介していきます。

ユーレックス VFX8BH

ユーレックス VFX8BH

ユーレックス

参考価格29,800円(税込)

Amazonで探す楽天市場で探す
ユーレックス VFX8BH

ユーレックス VFX8BHは大型LCD表示パネルとマイタイマーが搭載された多機能モデルとなっています。LCD表示パネルは見やすさが重視されており、室温の確認も一目で行えます。マイタイマー機能を使えば24時間を1時間ごとに温度管理できます。また、チャイルドロック機能が搭載されています。

ポイント🔥

  • 転倒時電源自動OFF機能が搭載
  • 落雷の際のショートを防ぐ

ユーレックス VF11ES

ユーレックス VF11ES

ユーレックス

参考価格26,768円(税込)

Amazonで探す楽天市場で探す
ユーレックス VF11ES

ユーレックス VF11ESは操作性に優れており、誰でも簡単に使用できます。また、24時間のONタイマーとOFFタイマーの設定も可能です。さらに、エコモードが搭載されているため節電効果も抜群です。電子式安全プラグが搭載されているため、コンセントと電源プラグの接触不良やトラッキングによる事故を防ぎます。転倒時電源自動OFF機能も搭載されているので安心です。

ポイント🔥

  • チャイルドロック機能が搭載されている
  • オートパワー切り替え機能により最適な電気使用で温度管理を行える

ディンプレックスのおすすめオイルヒーター

ディンプレックスはアイルランドの首都ダブリンに本社を置く暖房器具メーカーです。以下、ディンプレックスのおすすめのオイルヒーターを紹介していきます。

ディンプレックス オイルフリーヒーター ECR12 B01

オイルフリーヒーター ECR12 B01

Dimplex (ディンプレックス)

参考価格15,000円(税込)

Amazonで探す楽天市場で探す
オイルフリーヒーター ECR12 B01

ディンプレックス オイルフリーヒーター ECR12 B01はオイルを使わないオイルフリーならではの立ち上がりの早さが特徴です。同社独自のオイルヒーター構造が採用されており、下からの空気を取り込み、内蔵されている3段のヒーターで冷たい空気をあたためていきます。 空気を汚さず、かつ乾燥しにくいため快適に利用できます。

ポイント🔥

  • 音が気にならない
  • 運転開始から約20分で室内がぽかぽかあたたかくなる

おわりに

オイルヒーターは作動音が小さく、部屋をゆるやかにあたたかくするため、暖房器具の音が気になる方や熱風が苦手な方も快適に利用できます。また、安全性を考慮した製品も多くあるため、お子さんやペットがいるご家庭も安心です。さらに、お手入れがラクである他、石油ストーブのように灯油の補給も不要です。ただし、オイルヒーターは部屋をゆっくりとあたためるため、冷えた身体を短時間であたためたい場合などには不向きでしょう。オイルヒーターは製品によって対応畳数や電気代、機能などが異なります。家族構成や畳数、使用する頻度などを考慮しながら最適な製品を検討してみてください。