170万人が利用するBacklog(バックログ)のプロジェクト管理機能を徹底解説

  • 最終更新日:2021-05-09
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ステータスを把握するならカンバンボード

最後にカンバンボード機能について解説をします。カンバンボード機能はカンバン方式のようなやり方でプロジェクト管理ができる機能です。非常に直感的ですので実際に触ってみるとイメージしやすいかと思います。カードを動かしてステータスが変わった場合は変更はすぐに同期されます。

【カンバン方式とは】
カンバン方式は、左から右へプロジェクトのステータスを進行させていくことで管理を行う手法です。もともとは、トヨタのジャスト・イン・タイムという生産システムを実現するために開発された手法と言われています。

密なカンバン方式とは異なりますが、Backlogのカンバンボード機能も左から右にプロジェクトを進行していきます。

操作についてのポイントを以下に記載しました。

  1. 左から右にプロジェクトが進行していく
  2. ドラッグ&ドロップで直感的にカードを動かせる
  3. カードをクリックすると詳細情報を見れる

Backlog(バックログ)のアカウント作成方法

現在Backlogでは30日間の無料トライアルが利用できます。実際に触ってみたいという場合は以下のリンクよりアカウント作成が可能です。

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Backlog(バックログ)の料金

Backlog(バックログ)の料金についても簡単にご紹介します。Backlogは「プロジェクト数」や「ストレージ(容量)」で各プランが決まっています。スタータープラン以外は、ユーザー数は無制限となっているところが料金体系のポイントといえます。

上記キャプチャは月額料金ですが年間契約をするとディスカウントが効くため2ヶ月分の月額分が無料となります。

チームでプロジェクトを円滑に進める際は一定の容量が必要になることに加えセキュリティ観点で2段階認証の必須化できることからも、小〜中規模のチーム運営においては一番人気のプレミアムプランがオススメといえるでしょう。

最後に

本記事では業務管理ツールBacklog(バックログ)に関して、主にプロジェクト管理機能にフォーカスして解説をしてきました。直感的なユーザーインターフェースで部署や専門性にかかわらず使いやすい点おわかりいただけたかと思います。Backlogについては、Wiki機能、タスク管理機能、バージョン管理機能など他にも多数の機能がありますので、各機能にフォーカスした解説記事を書いていく予定です。

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Backlogについては以下の記事で全体概要をご紹介しておりますのでご覧ください

日本を代表する業務管理ツールBacklog(バックログ)がやっぱり使いやすい理由

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