様々なテンプレートを応用できる
Backlogには「課題テンプレート機能」があります。課題の種類によってあらかじめフォーマット化されているため課題作成で何を書いていいのか戸惑うという悩みを解消することができます。
課題テンプレートを作成する
課題テンプレートの作成について説明をします。プロジェクト設定>種別をクリックします。
種別の追加をクリックすると、オリジナルの課題種別を作成することができます。
テンプレートを使う
テンプレートの使い方について説明をします。課題を追加する画面において、プルダウン表示で種別を選択するとテンプレートを使うことができます。
課題テンプレートのサンプル集
Backlogでは便利な課題テンプレートのサンプル集があります。コピーして使えますので、自分のチーム課題テンプレート作りに参考できると思います。
以上が課題テンプレートについての解説でした。
カスタム属性機能について
最後にカスタム属性機能について説明をします。カスタム属性は課題に対して独自の属性を定義することができます。どういうことかといますと、例えばWEBサイト制作のプロジェクトであれば「サイトローンチ日」などそのプロジェクトで使う独自の項目を追加することができます。
カスタム属性の設定方法
カスタム属性はプロジェクト設定>カスタム属性で追加をすることが可能です。以下の画面のように指示に沿って入力をしていくことでカスタム属性を設定することができます。
以上でタスク管理に関わる具体的な機能の紹介を終わります。
Backlogの料金プラン
最後にBacklogの料金について、簡単にご紹介をします。Backlogは以下4つの料金プランがあります。個人、スモールチーム、大規模チームなどチームのサイズによってプランを選択することができます。
Backlogの料金プランの特徴は、ID数による課金というよりは、プランによって利用可能なデータの容量などが変わってきます。詳細は料金ページをご確認ください。利用できるデータ量や機能を考慮すると、プレミアムプランが最もオススメであるといえるでしょう。実際に一番人気はプレミアムプランとなっています。
最後に
本記事ではBacklog(バックログ)のタスク管理にフォーカスをして各機能を解説しました。様々な規模の組織にとってニーズのある機能が盛り沢山であることがおわかりいただけたかと思います。Backlogを使えば個人でもチームでもタスク管理をよりカンタンに、効率的に推進することが可能となります。少しでも興味を持ちましたらまずはアカウントを作成して実際に触ってみることをオススメします。Backlogは30日間無料でトライアル利用をすることができます。是非お試しください!