【プロジェクト管理におすすめツール22選】タスク管理の14の手法も紹介

プロジェクト管理ツールは、IТ企業に限らずDX(デジタルトランフォーメーション)を目指すあらゆる企業から注目を集め、導入が加速されつつあります。本記事ではプロジェクト管理ツールを特徴ごとにまとめて25種類紹介します。また、業務のデジタル管理の様々な手法についても紹介します。

目次

プロジェクトを適切に管理し、成功に導くために必要なこと

プロジェクトを成功に導くためには、適切な管理によって期限内に目票を達成すること、リソースを有効活用してプロジェクトの利益を最大化することが必要です。

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期限内に目標を達成すること

人類をはじめて月へ送りこむことに成功したアポロプロジェクトには、ソ連との宇宙開発競争に勝つために「60年代に月面着陸を成功させる」、というケネディ大統領の公約がありました。このようにプロジェクトには必ず定められた期限があります。すべてのプロジェクトは、つねにスケジュールを意識して、期限内に目標を達成するためのリソース配分をする必要があります。

プロジェクトの利益を最大化すること

プロジェクトのために用意された「ヒト・モノ・カネ」の配分を間違うと、コストにも品質にも悪影響を及ぼします。適切なプロジェクト管理によって、限られたリソースを活用し、プロジェクトの利益を最大化することが必要です。

プロジェクト管理で可視化すべき3つのこと

プロジェクト管理では、「可視化」が重要視されます。プロジェクトの成功をおびやかすリスク要因をいち早く発見し、対処して、【期限・コスト・品質】というプロジェクトの目標を達成するためです。

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リソース

「誰を使えるのか、何を使えるのか、お金はいくら使えるのか」というリソースを、計画段階、実行段階を通して可視化しておく必要があります。可視化していない場合、プロジェクトの行程は複雑多岐にわたるので、十分に可視化されていないリソースは活用されない恐れがあるからです。

スケジュール

すべてが最初の計画通りに進むとしたら、プロジェクトのメンバーは自分のスケジュール表だけを見ていればよいのですが、そのようなプロジェクトはありません。スケジュールは必ず途中で変更が生じます。また、お互いの仕事は、「Aの行程が終わらないとBの行程に進めない」というように、相互に関連し合っています。スケジュールを可視化することで、変更の確認や関連するタスクの調整が容易になります。

タスク

タスクの可視化とは、個々のメンバーが今何をやっていて、それはいつまでにやらなければならないのか、次には何をするのかを可視化し共有することです。

プロジェクト管理ツールを導入する3つのメリット

プロジェクトに管理ツールを導入するメリットは、プロジェクト管理を可視化し、それをメンバーが共有することで、不測の事態に臨機応変に対処できることです。

メリット1.タスクやスケジュールを可視化できる

管理ツールを導入することで、個々のメンバーが今どのタスクを行なっているのか、それが全体のスケジュールに照らして遅れていないかを、一目で把握できます。

メリット2.メンバー同士で情報を共有しやすくなる

タスクやスケジュールの可視化は、プロジェクト管理者だけでなくメンバー全員にとって有益です。個々のメンバーは自分の仕事を淡々と行うだけではなく、プロジェクト全体に目配りし、目標達成に意欲的にチャレンジすべきだからです。

メリット3.状況確認やスケジュール修正がしやすくなる

プロジェクトの進捗が滞ったときは、どこが詰まっているのかを素早く、正確に把握することがとても重要です。プロジェクト管理ツールを活用することで、想定外のトラブル時にも慌てずに対処できます。

プロジェクト管理でよく使われる3つの手法・形式

ほとんどのプロジェクト管理ツールにガントチャート、カレンダー、進捗管理の3つの機能が備わっています。それぞれの機能について詳しく説明します。

ガントチャート

ガントチャートは「Gantt氏が考案したチャート」です。複雑な作業の進捗状況を1枚の図で表します。ガントチャートは横向きの棒グラフの1種で、横軸には日時、縦軸にはプロジェクトの作業を細かく分解したタスク内容、担当者が配列されます。各タスクの開始・終了時期、進捗状況などが一目で把握できるガントチャートは、プロジェクト管理者はもちろん、メンバーにとって非常に有効なツールです。

カレンダー

カレンダーは、自分の仕事の予定を記入し、忘れないように折りにふれてチェックするものです。しかし、プロジェクトでは、同じチームのA君や隣のチームのB君の仕事の予定をチェックする必要が頻繁に生じます。もちろんプロジェクト管理者は、全体のカレンダーを作成して公開するとともに、必要に応じてメンバーのカレンダーをチェックします。こまめに書き込み、チェックし合うことで、カレンダーはプロジェクト管理の有意義なツールになります。

進捗管理

進捗管理の目的は、作業計画と実際の作業状況のズレを把握し、解決策を立てることです。上記のガントチャートもカレンダーも、一言でいえば進捗管理のためのツールです。進捗管理はつねに品質管理と表裏一体で行なわれなければなりません。早く進んだけど品質に問題が生じた、品質は担保できたが期限に間に合わなかったでは、進捗管理に問題があったと言われても仕方ありません。

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プロジェクト管理で知っておきたい11の手法・形式

プロジェクト管理でよく使われる手法や用語(ローマ字の頭字語)について説明します。

マインドマップ

ブレーンストーミングで出たアイディアを付箋に書いてボードに貼っていくKJ法はよく知られていますね。マインドマップもこれによく似た手法です。違いは、KJ法が個々のアイディアをグルーブでくくりながら1つのコンセプトにまとめていく帰納的なやり方なのに対して、マインドマップは中心となるコンセプトからアイディアを分岐していく演繹的なやり方をすることです。プロジェクト管理ツールには、色や形をさまざまに工夫し、見やすくしたマインドマップ制作ソフトを備えたものが多数あります。

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PMBOK

PMBOK(Project Management Body of Knowledge)は、「プロジェクト管理の知識体系」で、世界一有名なプロジェクト管理の教科書です。2017年に改訂第6版が発刊され、日本語版はA4判750ページの大冊で、価格は11,420円です。発行元は1969年(アポロプロジェクトが目標を達成した年)に設立されたプロジェクトマネジメント協会(PMI)というアメリカの非営利団体です。PMBOKの内容は、プロジェクトのQCD(品質、費用、納期)を達成するために必要な「プロジェクト憲章」「5つのプロセスの遂行」「10のエリアの管理」について詳細に述べたものです。

WBS

WBS(Work Breakdown Structure)とは「作業の分解構造図」のことです。プロジェクトの計画時に、全体像を俯瞰した上でブレイクダウンして行き、必要なタスクを洗い出すために作成します。「要件定義」「基本設計」などの各フェーズから枝分かれするツリー構造を作り、最終的に個々のメンバーが担当するタスクを洗い出します。計画段階では粒度の粗いWBSが作られますが、プロセスが進行するにしたがって粒度の細かいWBSが作られていきます。

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ウォーターフォール

ウォーターフォールとは、コンピュータソフトの開発によく用いられるプロジェクト管理手法です。滝が流れ落ちるように、手戻りなく着々と工程を重ねていくのが特徴です。ウォーターフォール開発は、クライアントとの契約にもとづいてソフトウェアを開発するベンダー企業がよく用いる手法で、予算内、期限内に成果物を納品するために、詳細な計画と厳密な進捗管理が求められます。ただし、プロジェクトの計画・契約段階ですべてを見通すことはできないので、想定外の難問などが生じたときは「後戻りをしない」をコンセプトにするウォーターフォールは、行き詰って炎上するリスクも抱えています。

アジャイル

「想定外」の事態に弱く、契約と計画に強く縛られるウォーターフォール開発の弱点を克服するために考案されたのがアジャイル開発です。Agileとは「素早い」「機敏な」という意味で、斬新な製品やサービスを生み出すIТベンチャーが用いる手法として注目されています。最初にアジャイル開発を提唱したエンジニアたちは、ウォーターフォール開発の手法との対比で、次のような「アジャイルソフトウェア開発宣言」(2001年)を発表しました。

プロセスやツールよりも個人と対話を、包括的なドキュメントよりも動くソフトウェアを、契約交渉よりも顧客との協調を、計画に従うことよりも変化への対応を、

(引用元 :アジャイルソフトウェア開発宣言 )

 

タイムライン

プロジェクト管理ではタイムラインカラムというツールもよく使われます。カラムとはExelなどの行と列の「列」のことです。タイムラインカラムは、バッテリーの充電量を表すような横棒がいくつも列をなしているような見た目です。それぞれのバッテリーがタスクの開始日、進行度、終了日などを表しています。タイムラインは、プロジェクト全体、チーム、個人のタスク進行度を視覚的に表示することができ、進行具合を見ながらタスクの割り振りの変更などを敏速に行う上で役に立ちます。

QFD

QFD(Quality Function Deployment: 品質機能展開)とは、顧客の声を製品やサービスに生かす開発をするためのマネジメント手法です。たとえばネットショップの配送システムを開発する際に、「注文から4日以内に品物が届かないと顧客は不満を感じる」などのデータをシステムに生かそうとすることです。QFDは「ミスのない配送システム」という発想だけでなく、「顧客が満足する配送システム」という1つ上のクオリティを重視します。管理ツールによってはこの発想を実行に移すためのQFDテンプレートなどが用意されています。

CCPM

CCPM(Critical Chain Project Management)とは、プロジェクトメンバーには時間的余裕を表だっては示さないが、実は万一のためのバッファ(余裕)を設ける高等戦術です。プロジェクトの各タスクはAが終わらなければBをはじめられないなどの従属関係にあるものが少なくありません。このようなタスクの繋がりをクリティカルチェーンと呼びます。クリティカルは「批評的」ではなく「危なっかしい」というニュアンスです。プロジェクトに存在するさまざまなクリティカルチェーンを一元管理して、メンバーに「余裕をかまさず」に頑張ってもらうのがCCPMです。

PERT

PERT( Program Evaluation Review Technique プログラム評価レビューのテクニック)とは、プロジェクト終了までの所要時間を各タスクの流れとともに図示する管理手法です。引用元:Wikipedia

上のようなPERT図を作成することで、タスクの時間的優先順位や並行する作業のうちどちらに時間的余裕があるか、などを可視化できます。PERTでもっとも重要なのは、遅らせられない「クリティカルパス」と呼ばれる工程を特定して、必要なリソースを集中することです。

PPM

PPM(プロジェクトポートフォリオ管理)とは、複数のプロジェクトを運営する企業が、プロジェクト間の優先順位の決定やリソースの配分を適切に行うための管理手法です。同じ社内であっても人材や予算の取り合いはごく普通に生じるので、その意味では各プロジェクトはお互いに競合関係にあります。その際に、プロジェクトマネジャーよりも1つ上の立場から戦略的なリソース配分を行なうためのPPMが必要になります。

P2M

P2Mとは、プログラム & プロジェクトマネジメント標準ガイドブック (Program & Project Management for Enterprise Innovation)の略語です。P2Mは、PMBOK(プロジェクトマネジメントの世界標準とされる教科書)のいわば日本版で、(財)エンジニアリング振興協会が経済産業省の委託事業として2001年に発行したものです。P2Mでは、PMBOKでは触れられていない「自然環境の維持改善」「健康・保健の改良・増進」などの新しい価値観が顧慮され、そのために必要な「思考プロセス」や「行動プロセス」にも言及しています。

プロジェクト管理ツールを選ぶ7つのポイント

プロジェクト管理ツールを選ぶときの7つのポイントについて詳しく説明します。

ポイント1.必要な機能が揃っているか

管理ツールの機能は多ければ良いというわけではありませんが、必要な機能が備わっていないものでは役に立ちません。プロジェクトによって管理上の課題やリスク要因が異なるので、どの機能がもっとも重要なのかも違ってきます。必要な機能の使い勝手が良いツールを選ぶのが肝心です。

ポイント2.他システムとの連携

社内コミュニケーションのツールとしてChatworkを使っているなら、Chatworkと連携可能な管理ツールが便利です。すでに導入している勤怠管理システムや会計処理システムがあるなら、連携が可能であれば二重入力の必要がなくなります。

ポイント3.クラウド型かインストール型か

クラウド型は導入が容易ですぐに利用できますが、月に〇〇円というサブスク型の課金があるものが大多数です。また、プロジェクトによってはセキュリティ面に不安が残る場合もあります。インストール型はセキュリティの心配はありません。ただし、初期費用がサーバー型よりもかかり、運営に専門的な知識が要求される場合もあります。

ポイント4.スケジュールやタスクの表示形式

スケジュールやタスクを可視化できるのが管理ツールのメリットですが、実際にどう見えるのかをよく確認してから導入するのが大切です。とくに、プロジェクトメンバーの中にパソコンが得意でない人がいる場合は、そういう人でも良く分かり操作が可能なツールを選ばないと、データ更新がおろそかになる恐れがあります。

ポイント5.モバイルアプリの有無

プロジェクト管理ツールの多くにモバイルアプリがあり、スマホでもメンバーからのコメントやスケジュールを確認することができます。24時間スマホを手元に置くのが当たり前になっている現在では、ぜひ欲しい機能です。

ポイント6.料金体系や無料期間の有無

クラウド型の管理ツールには無料の試用期間を設けているものがほとんどです。使ってみなければわからないことがたくさんあるので、ぜひ利用したいサービスです。料金システムは、月額制、使用人数による課金制、システムパッケージの買取など、ツールによってさまざまです。プランによってユーザーの人数や使える機能が違ってきます。

ポイント7.サポートやセキュリティ

管理ツールによって、導入前の研修や導入後のサポート体制はさまざまです。「せっかく導入したけれど誰も使わない」がもっともムダなので、どのようなサポートがあるのかは重要な選択ポイントです。現在主流になっているのはクラウド型のツールです。ただし、利用する際はセキュリティがどの程度担保されているかも、必ず確認する必要があります。

表示形式が豊富なプロジェクト管理ツール3選

Zoho Projects

Zoho Projectsは、ガントチャート、サブタスク表示、リソース利用率表示、クリティカルパスなど、タスク管理を可視化する機能が豊富に揃っています。多機能ですが、表示項目やレイアウトをニーズに合わせて簡単にカスタマイズすることができる使いやすいツールです。モバイルからの操作も可能です。クラウド型で初期費用は0円、10日間の無料お試し期間があります。料金プランは、プレミアムが1ユーザーあたり480円/月、エンタープライズが1ユーザーあたり1080円/月です。

Brabio

Brabioは「初心者専用のクラウドツール」と銘打つ通り、ガントチャートの作成がPC操作に不慣れな従業員でも直感的に行なえるツールです。この他に、プロジェクト横断ビュー、Excel、CSV入出力、進捗率の入力管理、担当状況確認ビューなどを簡単に操作することができます。フリープランは5ユーザーまでですが、すべての機能が使えます。有料プランはグループ単位の料金で3,000円/月~となっています。

monday.com

monday.comは導入企業の7割が非IT企業で、誰でも直感的に利用できるユーザーインターフェイスになっています。タスクを可視化するBoard Viewsでは、豊富なテンプレートから簡単にboardを作成することができます。進捗管理のカラム機能も豊富でしかも使いやすい設計です。料金は1ユーザーあたり900円/月~で、14日間無料のお試しができます。

情報共有にもおすすめなプロジェクト管理ツール3選

Qast

Qastは、個人の知識や経験をプロジェクトに生かす「ナレッジマネジメントのためのツール」です。情報共有のための機能が豊富で、入力・投稿の方法も非常にシンプルです。Slackなどのチャットツールと連携でき、投稿内容をQastに蓄積できます。WordやPDF文書を取りこんでQast内で検索することも可能です。導入時にはコンサルタントによる定着支援があります。利用料金は初期費用の他に、1ユーザーにつき、スタンダードプラン600円/月、エンタープライズプラン900円/月です。

NotePM

NotePMは「社内版ウィキペディア」を標榜する情報共有ツールです。社員がさまざまな情報を書き込み、検索・閲覧することができ、ナレッジを共有できます。フォルダとタグで整理された文書は変更履歴も自動記録されます。Microsoft Teams、Slackなどのチャットツールと連携でき、スマホにも対応しています。料金はユーザー15人までのスタンダードプランが5,700円/月で、25人までのプラスプランが9,500円/月です。30日間の無料お試し期間があります。

kintone

kintoneは「ビジネスのバラバラをひとつに」をキャッチフレーズにする情報共有ツールです。Exelファイル、顧客リスト、契約書、タイムカードなどの社内のさまざま書類を、プログラミング技術なしで制作できるアプリにして一括管理できます。それぞれの部署に応じたアプリを作ることで「いま必要な情報」がすぐに見つかるのが特徴です。料金は、ライトコースが1ユーザーにつき780円/月、スタンダードコースが1,500円/月です。30日間の無料お試し期間があります。

機能が豊富なプロジェクト管理ツール4選

Asana

AsanaはIТ企業のシステム開発プロジェクトでよく使用されている管理ツールで、豊富な機能が揃っています。ボード、タイムライン、カレンダーなど多くの画面がありますが、アクセスしやすく直感的な操作が可能です。タスク登録を自動化するなどの拡張性も備えています。15人まで使用できる無料プランBasic があります。Premium は1ユーザーにつき1,200円/月、 Business は2,700円/月です。

クラウド ERP ZAC

ZACは、システム開発に限らず、案件や契約単位で業務を進行する企業に向く管理ツールです。ヒト・モノ‣カネのリソース配分を最適化することを目的にしています。商慣行に対応する「業種特化ソリューション」を提供しているのが特徴で、リアルタイムの損益管理、利益のボトルネックの見える化が可能です。料金については、問い合わせで見積もりされます。

ZENO

ZENOは人事、営業、マーケティング、プロジェクトなど、あらゆる業務の管理を行なえる機能豊富な管理ツールです。「中小企業の生産性向上、DX推進を支援する」をキャッチプレースとしています。勤怠管理、人事評価管理、シフト管理、工数管理、顧客管理などをZENOひとつで一括管理できます。料金は、ユーザー1人について500円/月で、契約は1ヶ月ごとに自動更新されます。30日間の無料お試し期間付。

サイボウズOffice

サイボウズOfficeは、日本で開発された、中小企業のための業務管理ツールです。「まずスケジュールからデジタル化しよう」と奨める、IТリテラシー不要の誰もが使いやいツールで、社内の情報共有やコミュニケーションを円滑にする諸機能がワンパッケージで利用できます。料金は1ユーザーあたり500円/月と手頃です。

シンプル操作で扱えるプロジェクト管理ツール3選

Jooto

Jootoは「タスク・プロジェクト管理をシンプルにわかりやすく」をコンセプトにした管理ツールです。各機能の画面をドラッグ&ドロップで、ふせんを貼ったり、はがしたりするような感覚で操作できます。タスクをボードで表示する「かんばん方式」を基本ツールに、ガントチャートやカレンダーなど、プロジェクト管理に必要な機能を備えています。ユーザー4人までは無料で使用できます。有料プランはスタンダードが1ユーザー約300円/月、エンタープライズが1ユーザー約1,000円/月です。

CrowdLog 

CrowdLogは、1つの業務に要した時間と人数を計算する「工数管理」が複雑な企業によく使用されている管理ツールです。カレンダーからドラッグ&ドロップで工数入力ができ、自動レポート作成により入力されたデータを自動で見える化します。勤怠管理システムと連携しての省力化も可能です。「売上」「原価」「工数原価」「損益」などのグラフによるレポートも簡単に作成できます。利用料金は、ベーシックが30,000円~/月、プレミアム(100人以上の企業向き)が75,000円~/月です。

Clarizen

Clarizenは、スケジュール管理、タスク管理、リソース管理などのプロジェクトを管理を、わかりやすく直感的なユーザーインターフェイスで行なえます。世界の3,000社以上で使用されている定評あるツールです。プロジェクトに関するデータをシンプルな操作でリアルタイムに可視化、共有できます。料金は1ユーザーにつき、エンタープライズ版が6,600円/月、アンリミテッド版が8,800円/月です。

グローバル企業におすすめのプロジェクト管理ツール3選

Microsoft Project

Microsoft Projectは、マイクロソフト社が提供するプロジェクト管理ツールで、海外チームやメンバーを含むグローバルなプロジェクトに向いています。「プロジェクト管理をシンプルにするパワー」がキャッチフレーズで、IТ企業に限らず、製造業や販売業などあらゆる業種で使用可能です。Word、EXelのOffis365やコミュニケーションツールMicrosoft Teamsとの連携ももちろん相性バッチリです。金は、1ユーザーあたり、 Plan 1 が1,090円/月、Plan 2 が3,260円/月、 Plan 3 が5,980円/月です。

Smartsheet

Smartsheetは、フォーチュン 100 社の9割が使用していると言われるプロジェクト管理ツールです。直感的に操作できる画面で、企業の課題に即した独自のカスタマイズを行えます。ガントチャートの作成も直感的にでき、オンラインで複数人が同時に編集しても問題ありません。マルチデバイス対応で、Dropboxなどのオンラインサービスや分析ツールとの連携もスムーズです。料金は、1ユーザーあたり2,768円/月のビジネスプランなど各種あります。

Wrike

Wrikeは、Amazonなどのグロバール企業の導入実績が多いプロジェクト管理ツールです。キャッチフレーズは「圧倒的な使いやすさとわかりやすさで現場と経営層の両方から支持されているワークマネジメントツール」。どの業種のどの業務にもフィットするカスタマイズ性を備えています。ガントチャート、リソースの管理・追跡レポートなど、管理側の業務を省力化する機能も豊富です。料金は、ユーザー5人まで無料です。有料プランは、1ユーザーにつき$9.80/月、$24.80/月など各種あります。

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クリエイターにおすすめのプロジェクト管理ツール3選

AdFlow

AdFlowは、Webデザインなどのクリエイティブなプロジェクトに特化した管理ツールです。プレビュー機能やサムネイル表示など制作に便利な機能がそろっており、過去の作品の検索も素早く行えます。「案件が多すぎて進捗の把握が難しい」「どこを修正したか確認するのに時間がかかる」というクリエイティブによくある悩みを解決してくれます。煩雑になりやすい制作現場だけでなく、管理側もプロジェクトの進捗状況の把握に苦労しません。利用料金は「要相談」の非公開です。

Brushup

Brushupは、制作物を独自の手描き機能でフィードバックできる「レビューツール」です。大量のイラスト、動画、広告物のフィードバック、工程管理をすべてBrushupで一元管理できます。 Illustrator、Photoshop、PDFなど、さまざまなファイルの形式を意識せずにコメントでき、モバイルからも操作可能です。料金は、無料のエントリープランの他に、ライトプラン(1アカウント980円)、スタンダードプラン(1アカウント1,280円)などがあります。

Jector

Jectorは、フリーランスのクリエーターを数多く含むプロジェクトを想定して構築された「プロジェクト管理ツールで「見える、育つ、守られる」をコンセプトにしています。リモートワークにも便利です。容量やファイル形式を気にせずに、いつでも、どこででも制作物のチェックやフィードバックが可能です。アクセス権限もさまざまに設定できるので、フリーランスが多いプロジェクトでも安心して使用できます。料金は、必要なアカウントの数や容量によって異なり、10人で100GBの場合は月額32,000円です。同額の初期費用がかかります。30日間の無料お試し期間があります。

エンジニアにおすすめのプロジェクト管理ツール3選

Redmine

Redmineは無料のオープンソースソフトウェアです。IТエンジニアたちのプロジェクトでは、自由にコードを書き換えてカスタマイズできます。特徴は「チケット」という名称でタスクを登録し、各チケットに対してコメントしたり進捗を管理することです。たとえば、チケットに開始日と期日を入力するとガントチャートが自動的に生成されます。インストール型の無料のソフトですが、月額8,000円でクラウドサービスを利用することができます。

Backlog

Backlogはバグ管理システム、バージョン管理システムを備えた、IТ開発プロジェクト向きの管理ツールです。もちろん、ガントチャートなどのタスク管理やスケジュール管理機能も備えています。課題が書かれた「カード」をドラッグ&ドロップすることで、直感的にタスク、課題の状態が変更できます。「言った言わないがなくなるバックログ」がキャッチフレーズです。料金は、スタンダードプラン 12,980円/月から各種あります。各プランに30日間の無料お試し期間があります。

Jira Software

JIRAはソフトウェア開発に特化したプロジェクト管理ツールです。公式ページでは「アジャイルチーム の利用実績 No.1 ソフトウェア開発ツール」を唱っています。アジャイル開発の眼目である「動くソフトウェアを迅速にリリースする」ために、作業状況を可視化してチーム全員が創意工夫できる開発環境を提供します。リリース工程のワークフローの選択やカスタマイズも自由にできます。料金は、10ユーザーまで無料です。ユーザー数に制限のない有料プランは、単一プロジェクト用が1ユーザーあたり840円/月、マルチプロジェクト用が1,670円/月となっています。

チームの規模や職種に合ったプロジェクト管理ツールを選ぼう

プロジェクト管理ツールは「メンバーが喜んで使ってくれる、メンバーに感謝されるツール」であることが、何よりも大切です。そのためにはチームの規模や職種に合っていること、従業員のIТリテラシィに合った使いやすいツールであることが重要です。

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