WordPress(ワードプレス)オススメの無料テーマを紹介
本記事では2020年最新版オススメのWordPress(ワードプレス)無料テーマについてご紹介します。サイト開設やリニューアルに伴って、WordPress(ワードプレス)の導入を検討している方は多いと思います。一般的にサイトを作る時は、デザインやレイアウト以外にも、レンタルサーバーやドメイン取得などが必要になってくるため、なるべく初期費用を抑えたいとお考えの方は多いでしょう。
WordPress(ワードプレス)には、無料テーマが数多く提供されています。中には有料テーマと同等の高度な機能を搭載した無料テーマもあり、高品質なサイト構築やSEO対策も十分に可能で重要です。どんな使用目的かによっても、オススメのテーマは変わってきます。本記事を参考しにして最適な無料WordPress(ワードプレス)テーマを比較してみましょう。
WordPress(ワードプレステーマ)とは
WordPress(ワードプレステーマ)テーマは、ワードプレス用にデザインや機能が一式セットになって提供されているサービスです。ブログサービスのテンプレートに、様々な機能が含まれたものをイメージするとわかりやすいでしょう。テンプレートと異なるのは、テーマの中でもデザインの変更が可能だったり、スライドショーやギャラリーといった機能が含まれていることによって多彩な表現と高度なカスタマイズが可能であるという点です。
無料テーマと有料テーマの違い
一般的に有料テーマは総合的な完成度が高くインストールしてすぐに高品質なデザインや様々な機能を利用可能な商品です。一方で無料テーマは、一部機能が制限されていたり、必要最低限な機能のみが搭載されているテーマが多いです。無料テーマは探せばたくさんありますが、中には、無償で高度な機能を有するテーマや、有料テーマと違いがわからないほどにカスタマイズ性が高いものも存在します。本記事では、沢山あるワードプレス無料テーマの中から、「カスタマイズ性」「デザイン」「SEO向け」などそれぞれの特徴で比較をしながらご紹介いたします。ワードプレステーマを調べたいと考えている方には、最新版のオススメテーマを比較しながら知れる内容になっています。
本記事では最新版オススメのWordPress(ワードプレス)有料テーマについてご紹介します。アフィリエイトやアドセンスなどの広告収益化、SEO対策、長く運用しやすい汎用性など、無料テーマでは実現が難しい要素を高品質で利用できる点が有料テーマ[…]
カスタマイズ性の高いシンプルな無料テーマ
最初は、カスタマイズ性が高くシンプルなインターフェースの無料テーマを紹介します。
Lightning(ライトニング)
人気の高い有料テーマ「Lightning Pro」の無料版です。スタンダードなビジネス用ホームページにオススメのテーマといえるでしょう。同じ開発者が提供している無料プラグイン「VK All in One Expansion Unit(通称:ExUnit)」を利用すれば、有料テーマに引け劣らない高機能なサイト構築も実現可能です。
- 人気の高い有料テーマ「Lightning Pro」の無料版テーマ
- 専門的な知識がなくても集客に役立つWebサイトが簡単に作成できる
- 無料プラグイン「VK All in One Expansion Unit」を利用すれば高度なサイト構築が可能
Habakiri(ハバキリ)
Twitter社が開発したCSSフレームワーク「Bootstrap」をベースにしたシンプルなテーマ。子テーマによるカスタマイズが可能です。テーマカスタマイザーや7つのページテンプレートなど、管理画面から簡単にデザインやレイアウトを変更することも可能です。また、3種類のアイコンフォントが使用できるので、SNSやWebサービスのアイコンも簡単に実装することができます。
- CSSフレームワーク「Bootstrap」をベースにしたシンプルなWordPressテーマ
- レスポンシブデザイン、ページ表示高速化にも対応
- 3種類のアイコンフォントが使用可能
Simplicity(シンプリシティ)
Simplicity(シンプリシティ)は、名前の通り、シンプルで洗練されたデザインが特徴の無料テーマです。カスタマイズ性に優れ、数多くの高度な機能が搭載されています。ブロガーのわいひら氏が開発しているので、ブログ作成に特にオススメです。ある程度HTMLやCSSの知識を持っている人であれば、かなり自由なデザイン変更も可能です。
- シンプル、ブログの主役はあくまで本文、手軽に収益化といった設計思想で構築されたシンプルなテーマ
- カスタマイズ性高く、ブログカード機能、ウィジェット広告表示機能などといった高度な搭載
- レスポンシブデザインに対応で、表示速度も早い
Cocoon(コクーン)
Simplicityの開発者が、その後継として作成したWordPressテーマです。設計思想は引き継ぎながらも、複数人による運営にも最適化されています。モバイルフレンドリーでページ高速化機能が搭載されているなど、近年のトレンドに合った内部SEOが施されています。
- SEO・高速化・モバイルフレンドリーに最適化した100%GPLの無料テーマ
- 豊富なデザインスキンから目的に合ったデザインやテーマカラーを選択できます。
- 収益化のためのツールが充実している
yStandard(ワイスタンダード)
yStandardは、カスタマイズすることを前提に開発設計された無料テーマです。「自分のサイト作りを楽しむテーマ」と謳うだけに、カスタマイズの自由度は群を抜いています。一つ一つ自分で設定していく必要があるので、簡単にキレイなサイトを作りたいと考えている人には不向きですが、オリジナリティを重視したサイトを作りたい人には非常にオススメのテーマです。
- カスタマイズすることを前提に開発設計された無料テーマ
- WordPress5.0から採用されたエディター「Gutenberg」に対応
- 専用のプラグインによる機能拡張も搭載
Luxeritas(ルクセリタス)
Luxeritas(ルクセリタス)はカスタマイズ性に優れている無料テーマです。SEOにも強く、モバイルフレンドリーで、ページの表示速度にも定評があります。文系学部出身のエンジニアが開発したテーマなので、専門知識がなくても、様々なカスタマイズができるように工夫されています。様々なデザインが選択できるデザインファイルも配布されています。
- カスタマイズ性が高くシンプルなデザインの無料テーマ
- モバイルフレンドリーなレスポンシブデザインを採用
- ページの表示速度にも定評
ハイセンスなデザインが特徴の無料テーマ
続いては、センスのあるデザインが特徴的な無料テーマをご紹介していきます。
Fukasawa(フカサワ)
無印良品のデザイナーとして有名な深澤直人氏の名前を冠したWordPressテーマ。フォトグラファーやコレクター向けのテーマとして開発されたテーマですが、建築関係やインテリアなどの業種の方にもオススメできるテーマです。
- シンプルで機能的なデザインのテーマ
- Retina対応のレスポンシブデザイン
- 画像や動画を美しくレイアウトできるデザインでスライドショー機能も搭載
Minimable(ミニマーブル)
丸いデザインを基調としたおしゃれな1ページサイトが作成できる無料テーマ。シンプルながらもパララックス(視差効果)の導入により、動きがあるテーマです。海外製のテーマですが、日本語化ファイルも内蔵されています。1ページサイトなので、コーポレイトサイト、ポートフォリオ、ランディングページなどにオススメです。
- 丸いデザインを基調としたおしゃれな無料テーマ
- パララックス(視差効果)の導入で動きのあるサイトが実現可能
- 海外製のテーマだが日本語化ファイルも内蔵
マテリアル
名前からも分かる通り、マテリアルデザインを採用した無料テーマです。SEO対策、レスポンシブデザインといった基本機能はもちろんのこと、テーマカスタマイザーで簡単にカスタマイズできる機能なども搭載されています。また、人気のプラグインとの連携や、LINE@対応など外部ツールと組み合わせた利用にも考慮が行き届いたテーマです。
- マテリアルデザインを採用したテーマ
- カテゴリーごとに記事を露出させる機能やAdSense広告の自動最適化機能などを搭載
- 外部ツールと組み合わせた利用にも便利
オーソドックスなビジネス向けの無料テーマ
続いては、主にビジネス向けのサイトで使いやすいテーマをご紹介します。
BusinessPress(ビジネスプレス)
Business Press(ビジネスプレス)はGPLライセンス(ソースコードの改変・再配布なども認められている制約のないオープンソースライセンス)のビジネスサイト向けテーマ。タイポグラフィー(文字組み)の美しさを重視しているので、ビジュアルだけでなくテキストによる表現にこだわりたい方にオススメです。
- 美しいタイポグラフィー(文字組の美しさ)を重視したビジネス向けテーマ
- WordPress5.0から採用されたエディター「Gutenberg」に対応
- 豊富なカスタム要素が標準で搭載
BizVektor(ビズベクター)
BizVeKektor(ビズベクター)は、GPLライセンスで利用可能なWordPressテーマです。ビジネス用途のホームページに必要な要素が揃っており、日本の企業・事業・店舗・クリニックなどでの利用に最適化されています。カスタマイズの自由度が高く、「デザイン」「SEO・GA」「スライドショー」などを管理画面の「テーマオプション」から設定できます。
- 日本の企業・事業・店舗・クリニックなどでの運用に最適化されたテーマ
- 「デザイン」「SEO・GA」「スライドショー」などを管理画面の「テーマオプション」から設定可能
- FacebookやTwitterなどのSNSアカウントと簡単に連携できる
Business(ビジネス)
カスタマイズ性の高いビジネス向けのテーマです。また、スライドショー、カスタムウィジェットエリア、ギャラリーなどを搭載しています。テーマカスタマイザーで簡単にデザインを設定でき、ページテンプレートを使えばページごとのレイアウトも変更可能です。
- カスタマイズ性が高くレスポンシブデザイン対応のビジネス向けのテーマ
- スライドショー、カスタムウィジェットエリア、ギャラリーなどを搭載
- テーマカスタマイザーで簡単にデザインを設定可能
Emanon-Free(エマノン フリー)
ビジネスブログ用のテーマとして人気の高い「Emanon(エマノン)」の無料版です。SEO内部対策済、スマートフォンに最適化したレスポンシブ対応などの機能は有料版と差がありません。Facebook OPG(アイキャッチ画像を意図した通りに表示されるシステム)やTwitterカードにも対応しているので、SNS運営とも相性が良いテーマです。
- ビジネスブログ用のテーマとして人気の高い「Emanon」の無料版
- Facebook OPGやTwitterカードに対応したSNS運営とも相性が良いテーマ
- ヘッダーデザインやサイドバーなどのレイアウトや配色が変更可能
Attitude(アティテュード)
Attitude(アティテュード)は、清潔感のあるライトブルーを基調とした配色のテーマです。デザインも安定感のあるオーソドックスなスタイルなので、医療系や士業のホームページ制作にオススメのテーマです。サイトレイアウトを複数のオプションから選択可能で、スライダー機能もテーマ本体に搭載されています。
- 清潔感のあるライトブルーを基調とした配色のテーマ
- Retina対応なので高画質なクリエイティブにも可能
- 投稿タイプ、ヘッダー、メニュー、ファビコン、ウェブクリップアイコン、ロゴなどがカスタマイズ可能
Short(ショート)
シンプルなビジネス向けのテーマですが、現在のトレンドに合った動きのあるサイトを制作が可能です。ホームページはLPのようにキャッチコピーやプロフィールを印象的に配置することができ、なおかつオーソドックスなビジネス向けサイトのようなページ構成も併せ持っています。コーポレイトサイトや採用サイトでビジュアルイメージをメインに展開したい場合などにオススメのテーマです。
- シンプルながらも動きのあるサイト制作が可能なレスポンシブデザインに対応したテーマ
- ホームページにキャッチコピーを印象的に配置できる
- 「Bagility」という子テーマが配布されておりカスタマイズが可能
カスタマイズ性の高い無料テーマ
次は、洗練されたデザインベースをもちながらも汎用性に優れた無料テーマをご紹介していきます。
Kahuna
非常に自由度の高いカスタマイズが可能な無料テーマ。管理画面からカスタマイザーから100項目以上もの設定を変更可能です。カラーコードによる配色設定が可能なので、企業のテーマカラーなど、厳密に配色指定を行いたい場合に特にオススメのテーマです。また、スライドショー、投稿表示、ギャラリー、プロフィール欄など、様々なパーツが用意されているので、プラグインを多用しなくても高品質なサイト構築が実現できます。
- 非常に自由度の高いカスタマイズが可能な無料テーマ
- カスタマイザーから100項目以上もの設定を変更可能で、カラーコードによる配色設定が可能
- プラグインなしでも高品質なサイト構築が可能
Astrid(アストリッド)
ビジネス向けのテーマですが、コーポレイトサイト、ブログ、ECサイト、オウンドメディア、ポートフォリオなどあらゆるサイトに対応可能です。さらに高度な機能が追加されたRRO版もありますが、無料版でも十分に高性能です。
- 様々な用途に使える汎用性の高いビジネス向けのテーマ
- カラーオプション、フォント設定、ヘッダー画像の設定が可能
- そのほかにもカスタムウィジェット、ブログオプションなど様々な機能を搭載
SEO観点で高評価な無料テーマ
続いては、SEO対策観点で評価の高い無料テーマを紹介していきます。
STINGER(スティンガー)
STINGER(スティンガー)は、SEOに強いテーマとしてブロガーやアフィリエイターから高い評価を得ているAFFINGERの無料版です。機能は制限されていますが、プラグインやウィジェットを利用することで、有料版と同じようなカスタマイズが可能です。STINGER自体もアップデートを重ねており、現在はヴァージョン8です。資金面で余裕が出てきてからAFFINGERやSTINGER PROへの移行するといった導入の仕方もありでしょう。
- SEOに優れたWordPressテーマ「AFFINGER」の無料版テーマ
- リッチなコンテンツ作成も十分に可能
- 上位版のSTINGER PLUS2や、STINGERを発展させた有料版STINGER PROもリリースされている
LION BLOG(ライオンブログ)
実績のあるホームページ制作会社が開発したブログ用のテーマ。プラグインなしで実現できる55の機能と特徴を備えており、カスタマイズ性抜群です。ブログ向けなのでブロガーやアフィリエイターにオススメのテーマです。</head>と</body>タグの直上に自由にタグを記述できる自由入力エリアを追加されているので、オリジナリティのあるブログを作成できます。
- プラグインなしで細かなSEO対策が施せるブログ用のテーマ
- ボタン一つで簡単にレイアウト変更可能
- CSSやHTMLも記述できるので高度なカスタマイズにも対応可能
オウンドメディア向けの無料テーマ
続いては、企業やサービスのオウンドメディアなどコンテンツマーケティングに役立つ無料テーマを紹介します。
LION MEDIA(ライオンメディア)
LION BLOGと同じホームページ制作会社が開発したメディア用のテーマ。AMP対応、SEO最適化、レスポンシブ対応などを実装した高機能なテーマです。レイアウトデザインがメディア向けに作られているのでオウンドメディアにオススメです。カスタマイズ性が高く、プラグインなしで様々な機能を利用できるので、サイトの運営・維持の作業効率アップにも貢献してくれるテーマです。
- プラグインなしで細かなSEO対策が施せるメディア用のテーマ
- ボタン一つで簡単にレイアウト変更可能
- CSSやHTMLも記述できるので高度なカスタマイズにも対応可能
Xeory Extension(セオリーエクステンション)
Xeory Extensionは、コンテンツマーケティング・Webサイト制作で鮮度の高い情報を発信している「バズ部」というウェブメディアを運営する株式会社ルーシーが開発したテーマです。企業の特徴、サービス紹介、会社情報、お問い合わせといった企業サイトに必要不可欠なコンテンツが管理画面から簡単に設定できます。コーポレイトサイトに、オウンドメディア的な要素も盛り込みたい場合などに特にオススメのテーマです。
- SNS・アナリティクスなどを管理画面から設定可能
- ランディングページの作成する機能を搭載
- 5パターンのカラーバリエーション、3パターンのカラム表示など、サイトイメージや目的に合わせたカスタマイズが可能
ポートフォリオ向け無料テーマ
続いては、デザイン会社やデザイナーなどのポートフォリオに最適な無料テーマをご紹介します。
Portfolio
デザイナー、イラストレーター、フォトグラファーといったクリエイター系のポートフォリオ作成に向いた無料テーマです。画像イメージをメインとしたサイトデザインなので。デザイン面だけでなくSEO対策も意識したコーディングがなされています。
- デザイナー、イラストレーター、フォトグラファーなどのポートフォリオ向けの無料テーマ
- SEOにも強く、レスポンシブデザイン対応
- カラーオプション、Googleフォントセレクタといった機能を搭載しています
ECサイト向けの無料テーマ
続いては、ネットショッピング・ECサイト向けの無料テーマを紹介します。
Storefront(ストアフロント)
WordPressをECサイト化することができる人気プラグインWoocommerceの開発しているAutomattic社が提供しているWordPressテーマ。全画面のヒーローコンポーネント(ファーストビューで表示されるエリア)に動画を埋め込むことも可能です。このように単なるECサイトではなく、リッチなコンテンツを投入することもできます。
- WoocommerceのAutomattic社が開発・提供しているテーマ
- Woocommerceストアが簡単に開設できる
- 全画面のヒーローコンポーネントに動画を埋め込むことも可能
VIRTUE(バーチュア)
クリーンでモダンなデザインの無料テーマです。カスタマイズが簡単で、優れた機能を数多く搭載しています。モバイルフレンドリーでページ表示の高速化にも対応しており、どの画面サイズでも美しいレイアウトを実現しています。Woocommerceストアを導入できる準備が整っているのでECサイトにも利用できるテーマです
- カスタマイズ性に優れたクリーンでモダンなデザインの無料テーマ
- ヘッダーメニューオプション、グリットスタイルのポートフォリオ投稿といった機能を搭載
- Googleフォントが利用可能でタイポグラフィにも優れている
視覚的な動きのある無料テーマ
続いてはパララックスが導入された視覚的な動きを出せる無料テーマを紹介します。パララックス(parallax)とは視差効果という意味です。視差効果とは画面が切り替わったり、遷移するときの動き(モーションエフェクト)を使った効果のことです。
PIXOVA LITE
高度なカスタマイズが可能な1ページサイトを作成できるテーマです。モダンなデザインで、パララックスが導入されています。ファーストビューになる部分にHTMLや画像を挿入することも可能です。
- パララックスが導入された1ページサイトを作成できるテーマ
- 高度なカスタマイズが可能
- ファーストビューにHTMLや画像を挿入することも可能
MOESIA(モエジア)
パララックスが導入されたビジュアル重視の1ページサイトです。サイトの動きを出すためにはプラグインをインストールした上で、いくつか設定が必要になるので、初心者向きのテーマではないですが、無料テーマとは思えないリッチな風合いのおしゃれなサイトが作成できます。
- パララックスが導入された1ページサイトを作成できるテーマ
- 有料テーマのようなハイセンスなデザインながらも公式テーマなので管理画面からインストール可能
- 初心者向きのテーマではないがカスタマイズ性が高くリッチな風合いのサイト構築が可能
さいごに
本記事を通じて無料で使えるワードプレステーマを数多くご紹介してきました。全体を通して言えることは、無料といえどSEO対策、レスポンシブルデザイン、モバイルフレンドリーといった機能に加え、有料版と変わらない洗練されたデザインが搭載されているテーマが非常に多いことです。WordPress(ワードプレス)は、後から別のテーマに変更したり有料版に切り替えることも簡単ですのでフレキシブルにチューニングをしていくことができます。本記事を参考にしてオススメの無料テーマをインストールし、色々と試してみるとよいかと思います。
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