170万人が利用するBacklog(バックログ)のプロジェクト管理機能を徹底解説

  • 最終更新日:2021-05-09
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プロジェクトを円滑に進めるために

「プロジェクトを効率的に進めたい」というニーズは業種や職種に関わらず組織で仕事をする方にとって常に直面する事象です。プロジェクト管理に特化したツールを導入することで円滑なプロジェクト進行の大きな助けになります。

Backlog(バックログ)で効率的なプロジェクト管理を

本記事では業務管理ツールBacklog(バックログ)について主要機能である「プロジェクト管理機能」にフォーカスして解説をします。業務管理ツールやプロジェクト管理ツールの導入を検討されているリーダーであれば、本記事を見ることでBacklog(バックログ)の特長や具体的な使い方のイメージを知ることができます。

Backlog(バックログ)とは

Backlog(バックログ)はプロジェクト管理・社内Wiki機能・ファイル管理機能など様々な業務管理をワンストップで行えるコラボレーションツールです。ヌーラボ社が運営をしており、170万人を超える利用者を持つ国内最大級のサービスです。

Backlogはオールインワンな業務管理ツール

Backlogの最大の良さは「オールインワンさ」です。例えば、プロジェクトのルールやナレッジを確認するためにWiki機能を利用しながら、実際のプロジェクト管理を行い、個人のタスク管理までワンストップで行うことができます。このようにBacklogという1つのサービスを利用するだけで、周辺領域を含むほとんど全ての業務管理が一括で可能になります。

  • プロジェクト管理機能
  • タスク管理機能
  • Wiki機能
  • ファイル共有機能
  • バージョン管理機能

先にサービスサイトで詳細を見たいという方はこちらのリンクからアクセスできます

まずはBacklogのサイトを確認してみる

業務管理の肝はプロジェクト管理

Backlogは前述の通り業務管理にひもづく様々な機能を利用することができますが、本記事では「プロジェクト管理」の機能にフォーカスして解説をいたします。

プロジェクト管理ツールとしてのBacklogの魅力

まず最初にプロジェクト管理ツールとしてのBacklogの魅力をご紹介します。

満足度80%超の操作性

Backlogが支持を集める理由の1つが直感的な操作性です。クロスマーケティング社が2019年に行った調査によると、80.8%が最も使いやすいツールと回答しています。プロジェクト管理はエンジニアをはじめ、ビジネス、管理部門など様々なスタッフが協働する必要があるため、専門性にかかわらず操作がしやすいということは非常に重要な点といえるでしょう。

チームに合った管理手法でプロジェクトを進行が可能

Backlogでは、ガントチャート機能やカンバンボード機能など、複数のプロジェクト管理手法を自由に選択することができます。つまり、チームや個人でより管理しやすいやり方でプロジェクトを進めることができます。

サポート体制

どんなサービスであっても使い続けていればサポートが必要になる場面が発生します。海外ツールの場合は構造上日本語サポート体制が弱かったり、説明ドキュメントも英語のみという場合は多くあります。その点、運営のヌーラボ社は前述のとおり国内企業ならではの日本語サポートに強みがあります。問い合わせるまでもない疑問が発生した場合は、活用ガイドを検索すれば効率的な使い方を知ることができるなど、サポートのアクセスも充実しています。

以降はBacklog(バックログ)の具体的な使い方について解説をしていきます。

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