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【2022年最新版】個人やチームプロジェクトで役立つ最新の仕事効率化ツール21選を紹介

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快適な仕事の手助けになる最新ツールを紹介

インターネットサービスの普及によって業務効率化を目的としたツールは沢山生まれてきました。しかし同時に、数あるツールの中でどのようなツールが人気で何が自分にとって効果的なのかを参照できる機会はそんなに多くありません。ということで、本記事では100を超えるビジネスサービスを紹介している当メディアが厳選した、2022年最新版のプロジェクトで役立つ業務効率化ツールを紹介します。現在進行形で支持を得ているツールを一気に知ることができます。

利用目的とセットで人気のサービスがわかる

「プロジェクト管理」「タスク管理」「テレビ会議」など各ツールのカテゴリとセットで人気のサービスを紹介します。別途、解説記事を掲載しているツールも沢山ありますので興味がわきましたらぜひ個別記事をご参照ください。

wikiツール:Confluence(コンフルエンス)

Confluence(コンフルエンス)は世界中で根強い人気を誇るwikiツールです。ブログのように気軽にプロジェクトのページを作成・共有できることが最大の特長です、加えて、様々な外部アプリケーションとの連携が可能です。特に、運営会社のアトラシアンは後述するJiraやTrelloなどの人気のプロジェクト管理・タスク管理ツールと同じ運営会社となるため、これらのサービスとの連携精度が非常に高いことが利点といえます。Confluence(コンフルエンス)も無料トライアルプランがついています。Confluence(コンフルエンス)の料金体系は基本的にはユーザー数に応じたアカウント単価になり、ユーザー数によって単価が決定しますが、だいたい1アカウントの単価は月額1,000円程度となります。

 

Confluence

Confluence(コンフルエンス)について詳しくは下記のエントリで紹介をしています。

プロジェクト管理ツール:Jira(ジラ)

Jira(ジラ)はConfluence(コンフルエンス)と同じAtlassian(アトラシアン)が運営するプロジェクト管理ツールです。「チケット」という概念でプロジェクトやその配下のタスクを整理することが可能です。

 

Jira(ジラ)とは

Jira(ジラ)はあらゆるタスクを「チケット」として整理し、カンバン方式でシンプルかつわかりやすくプロジェクト管理ができるツールです。開発からビジネスサイドまであらゆるプロジェクトをシンプルに管理できます。Jira(ジラ)は公式サイトから登録が可能です。Jira(ジラ)の料金体型はConfluence(コンフルエンス)の同じアカウントの月額課金方式です。ざっくり1アカウント月額1,000円程度の費用感になります。

Jira(ジラ)の使い方

Jira(ジラ)はカンバン方式やスクラムなど多種多様なプロジェクト管理のフォーマットから選ぶことができます。カンバン方式は直感的にタスクカードを設定しタスク管理が可能です。

Jira(ジラ)の使い方のエントリもご覧ください。

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タスク管理ツール:Trello(トレロ)

Trello(トレロ)はシンプルなカンバン方式でタスク管理ができるツールです。個人のタスク管理でも、チームのタスク管理でもいずれも利用が可能です。Trello(トレロ)は10コまでのプロジェクト(=ボード)までは無料で利用することが可能ですのでトライアルハードルは非常に低いと言えるでしょう。個人のタスク範囲であれば無料でほとんど全ての機能を利用することができます。

Trello(トレロ)の使い方

Trello(トレロ)は ボード > リスト > カードの構造になっています。1つのプロジェクトがボード単位で整理され、プロジェクトのフローをリストのかたまりで整理することができます。各プロジェクトを構成するタスクはリストのそれぞれのフェーズで簡単に移動することができます。期限設定やカラーリングによるラベル整理、そしてプッシュ通知によるリマインド機能などパワフルな詳細機能がついています。タスク管理はTrello(トレロ)があればほとんどの課題を解決することができます。

 

trello

  Trello(トレロ)に関しては以下の記事で詳細な使い方をご紹介しています。

 

タスク管理ツール:jooto(ジョートー)

jootoは国内シェアNO.1のプレスリリースの配信サービス PR TIMESが運営しているクラウド型のタスク・プロジェクト管理ツールです。カンバン方式、ガントチャートなどビジュアライズをしやすい各種フォーマットでチームプロジェクトの管理が可能です。

jooto

  jootoに関しても以下のエントリで紹介をしています。

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オンラインホワイトボード:miro(ミロ)

miro(ミロ)はもともとREALTIMEBOARDという名前のオンラインホワイトボードサービスです。miro(ミロ)は主にプロジェクトにおけるアイデア整理に非常に役立つサービスです。ホワイトボードにふせんを貼ったり、マインドマップ的にホワイトボードのアイデアを関連づけたりすることができます。miro(ミロ)はボード(=ホワイトボード)の利用を3つまで制限した無料プランと、月40ドルでボード無制限のプラン、そして法人向けプランが用意されています。無料プランでも十分にアイデアの整理が可能です。miro(ミロ)はホワイトボードから自由にふせんをはったりマインドマップを使ったりということができます。直感的にアイテムを追加していったりつなげていったりということが可能です。

miro

 

miroの詳細に関しては以下の記事で解説をしています。

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オンライン会議ツール:ZOOM(ズーム)

ZOOM(ズーム)はオンラインの会議ツールです。現在Skypeをとらえ飛ぶ鳥を落とす勢いのテレビ会議ツールです。ZOOM(ズーム)はURLを共有するだけですぐにオンライン会議をすることができます。スマホやPCタブレッドなどほとんど全てのデバイスで利用できることに加え同時接続のクオリティも高く非常に使い勝手が良いツールです。ZOOM(ズーム)は無料プランでもほとんどストレスなく使うことができます。 ZOOM(ズーム)の使い方は非常にシンプルです。「ミーティングを開始する」をクリックするとビデオ会議の部屋ができます。各部屋にはユニークのURLが付与され、参加者にそのURLを教えるだけで多地点でのTV会議を実施することができます。有料版ではレコーダー機能がついており、会議の内容を保存して共有することができます。

ZOOM

 

ZOOMに関しても以下の記事で詳細を解説しています。

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オンライン会議ツール:Whereby(旧:appear.in /アピアーイン)

ZOOMに並んでユーザビリティの高いオンライン会議ツールがWhereby(旧:appear.in /アピアーイン)です。Whereby(旧:appear.in /アピアーイン)の使い方はとてもシンプルです。自分でmtgルームのURLを決めることができる点がユニークです。そして、そのURLをクリックするだけで参加できます。ZOOMと異なる点は、インストールをしなくてもURLだけで参加できる簡易さにあると言えるでしょう。無料では1つのmtgルームしか使うことができませんが、月額10ドルのプランでは無制限にmtgアドレスを設定することができます。  

Whereby

 

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ビジネスチャットツール:slack(スラック)

ビジネスチャットツールslack(スラック)はここ数年で大きな成長を遂げています。世界100カ国以上、日本でも50万人が利用しているビジネスチャットツールです。slack(スラック)は公式サイトから登録が可能です。slack(スラック)はチャンネルとよばれるそれぞれのチャットルームをベースにコミュニケーションが行われます。チャンネルはハッシュタグで定義され、公開非公開も設定することができます。もちろん、デスクトップ、アプリ、ブラウザなどほとんど全てのデバイスで利用ができます。

Slackは他のビジネスチャットツールと比較して多くの特徴があります。多くの外部ツールとの連携が可能であり、例えばタスクの完了をslackで通知を受け取ることができます。多くのカスタマイズ機能がありBOTを登録してリマインドさせるようなことも可能です。オリジナルのカスタム絵文字を設定することができて楽しむこともできます。  

Slack

 

 
 

twitter管理ツール:Socialdog(ソーシャルドッグ)

Socialdog(ソーシャルドッグ)はtwitterアカウントの運用管理を一括かつ簡単にできるツールです。フォロー管理から、投稿分析、ツイートの自動化などtwitterでマーケティングを行いたい場合に必要な機能がほとんど入っているオールインワンのマーケティングツールです。月額も500円程度から始めることができるプランもあり、個人運用でも使えるリーズナブルさが魅力です。 Socialdog(ソーシャルドッグ)の主な機能は以下です。
  • twitterの投稿分析
  • アカウントのアクション代行
  • フォロー/フォロー解除機能
  • 予約投稿
  • クイックリツイート
 

Socialdog

  ユーティリーではSocialdog(ソーシャルドッグ)に関しても以下のエントリで解説をしています。是非ご覧ください。
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SNS自動管理ツール:Autolikes

AutolikesはtwitterやInstagramの自動管理ツールです。設定したキーワードをつぶやいたユーザー、特定のハッシュタグが入った投稿などをあらかじめ設定するとルールに従って自動的に「いいね」をしたり「フォロー」をするツールです。自分のアカウントと親和性が高い内容をつぶやいた直後にアクションすることができるため、フォロー返しやいいね返しなどが期待できます。人力でやるにはあまりにも膨大な量になってしまうためこういった部分で自動化ができるとソーシャルメディアの運用はだいぶ楽になりますね。Autolikesの料金は1,280円/月です。年間契約をすると880円/月まで単価が下がります。  

Autolikes

パスワード管理サービス:LastPass(ラストパス)

LastPass(ラストパス)は全てのパスワードを一括管理できるサービスです。PCウェブのみならず、アプリ、タブレット、Apple Watchなど様々なデバイスで一括管理できる無料ツールです(有料プランもあり)LastPass(ラストパス)については以下のエントリで詳細を説明しています。

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お気に入りコンテンツの保存:Pocket(ポケット)

Pocket(ポケット)は、今見ている全てのページやコンテンツを保存することができるサービスです。気になったコンテンツを簡単に保存して見返すことができます。Pocketは基本的に無料で利用できます。月額500円の有料のプランでは広告を非表示にしたり、記事の保存が永久になったりするアップグレードがあります。Pocket(ポケット)の使い方はカンタンです。GoogleChrome拡張機能をインストールして、気になるコンテンツがあるページでアイコンボタンをクリックするだけ。これで、コンテンツの保存が完了します。あとは、アプリなどいろんな端末でチェックするだけです。

Pocket

プロトタイプ作成ツール:prott(プロット)

prott(プロット)はカンタンにサービスのプロトタイプを作成することができるサービスです。公式サイトから無料で開始することができます。prott(プロット)ではアプリやWEBサービスのレイアウトや遷移などを非常にクイックにプロトタイプを作って説明することができます。言葉や手書きだけではなかなか伝わりづらいけれどもしっかりと作り込むリソースもない、、そんな場面に大活躍するサービスです。

Prott

(次ページ) 続いての便利ツールのテーマは「自動化」!

サービス自動連携ツール:IFTTT(イフト)

  IFTT(イフト)はSlack、カレンダー、メール、音声アシスタントなどの各種サービスを連携させて自動的に通知を受けたり、動かしたり各種操作をすることができる自動化ツールです。IFTT(イフト)の登録は非常に簡単です。メールアドレス、Googleアカウント、facebookアカウントのいずれかで数クリックで登録ができます。

IFTT(イフト)の使い方に関しては以下のエントリをご覧ください

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IFTTTと並んで数多くの連携先を誇るのがZapier(ザピアー)です。Zapier(ザピアー)は、メール、Slackをはじめとする各種ツールと連携をすることでそれぞれをつないで自動化できるツールです。 Zapier(ザピアー)の詳細は以下の記事で紹介しています。

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Zapier

オンライン翻訳サービス:Gengo

Gengoはオンラインのクラウド型翻訳サービスです。コピペで貼るだけで最短15分で翻訳完了まで終えることができる手軽さが魅力です。面倒な手続きもいらず非常に便利なサービスです。Gengoの使い方に関しては以下のエントリで詳細を説明しています。是非ご覧ください。

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ネットショップ作成サービス:BASE(ベイス)

最後に

目的、料金、デバイスなど仕事の条件や目的に応じて様々なツールがあることをおわかりいただけたかと思います。各ツールにはそれぞれ詳細解説を行なっている記事もありますので興味がありましたら是非ご覧ください!管理ツール、チャットツール、アイデア作成ツールなど様々な目的のユーティリティツールを効率よく組み合わせることでクリエイティブかつ生産的な仕事につながります。本記事は新たなツールの追記を都度行なっていますので改めて必要なタイミングでご覧ください!

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